11/10福島11R 福島記念のハンデキャップ(斤量)が決まりました。
クレッシェンドラヴは七夕記念(2着)から増減なしの55kg。 想定通りの斤量に決まってくれて良かったです。
■11/10福島11R 福島記念(G3/ハンデ/芝2000m)登録馬
有力どころの斤量を確認してみますと、まず、今や目の上のタンコブ的なミッキースワローは58.5kg。
まあ、ミッキースワローは57.5kgで七夕賞を勝っていますし、G2の前走オールカマーでもキッチリ2着を確保しています。 それでもハンデG3のココに出てくるならプラス1kgは当然でしょう。(昔なら59kgもあり得たか?)
ミッキー陣営としては58.5は覚悟の上でしょうし、斤量負けはしないと踏んでの出走なハズですが…
ある意味、「58.5でもこのメンバーなら勝てる」と思われたのであれば癪に障る話ですから、今度のレースは今まで以上に負けたくない…… いや、そんな余計なことは考えず、平常心で臨む方がイイに決まってますよね(^^ゞ
福島民報杯で負けているレッドローゼスはクレッシェンドラヴより1kg重い56kgになりました。
レッドローゼスは前走のオクトーバーSで不可解な12着大敗をしていますが、基本的にハンデはその馬のベストパフォーマンスを基準に決めていきますので、一度の大敗ぐらいで簡単に下がったりはしませんからねぇ。。
総合的に考えると、調子の波が少ないクレッシェンドラヴが1kg少なく出られるのは非常に有利。
もちろん油断できない相手ではありますが、今回に限っては、民報杯のリベンジ完成の可能性が高そうです。(あくまで多分(^^))
少しだけ不気味な3歳勢は、アドマイヤジャスタ、マイネルサーパスともに53kgで普通の評価。
前走の内容からはマイネルサーパスの方が怖い気もしますが、3歳馬は短期間にガラッと変わる事が有るので安心できません。
それでも年末までの2kg差は実質ハンデ差なしですし、同列でやらせてもらえるなら簡単に負ける気はしません。
ここは古馬の貫録をキッチリ見せつけて、『今後の成長の糧にしてもらう』ぐらいの上から目線で圧倒したいところです!(と、あまり偉そうなことを言って脚元を掬われるのは格好悪いですけれど(^^;))
それから矢作厩舎のステイフーリッシュですが、これが京都新聞杯(G2)勝ちの実績から57.5kg。 確かにその後の重賞でも差のない競馬をしていますし、57.5から積極的に下げる理由は見つかりません。
正直、この馬の先行粘り込みは怖いですが、2.5kgも貰って簡単に負かされていい相手とも思えず…
いつもお世話になっている矢作先生には申し訳ないながら、「今回は相手が悪かった」的なコメントの準備をお勧めしたいです。。 と思いましたが、矢作先生はオークス馬のエリザベス女王杯でお忙しいんでした(^^;)
その他、古馬のオープン、重賞常連組は概ね55kg前後です。
目立って得をしている馬、見込まれ過ぎな馬が出ないのは最近の傾向ですが、それはクレッシェンドラヴにとってありがたい話です。
もともと地力上位な上にこのハンデですから、(想定通りとは言え)初重賞制覇にまた一歩近づいた気分になってきました。
あとはもう本当に、当日の“運”一つ。
なんかこれは、マジでイケちゃうんじゃないですかねぇ(o´艸`)ムフフ
クレッシェンドラヴは七夕記念(2着)から増減なしの55kg。 想定通りの斤量に決まってくれて良かったです。
■11/10福島11R 福島記念(G3/ハンデ/芝2000m)登録馬
有力どころの斤量を確認してみますと、まず、今や目の上のタンコブ的なミッキースワローは58.5kg。
まあ、ミッキースワローは57.5kgで七夕賞を勝っていますし、G2の前走オールカマーでもキッチリ2着を確保しています。 それでもハンデG3のココに出てくるならプラス1kgは当然でしょう。(昔なら59kgもあり得たか?)
ミッキー陣営としては58.5は覚悟の上でしょうし、斤量負けはしないと踏んでの出走なハズですが…
ある意味、「58.5でもこのメンバーなら勝てる」と思われたのであれば癪に障る話ですから、今度のレースは今まで以上に負けたくない…… いや、そんな余計なことは考えず、平常心で臨む方がイイに決まってますよね(^^ゞ
福島民報杯で負けているレッドローゼスはクレッシェンドラヴより1kg重い56kgになりました。
レッドローゼスは前走のオクトーバーSで不可解な12着大敗をしていますが、基本的にハンデはその馬のベストパフォーマンスを基準に決めていきますので、一度の大敗ぐらいで簡単に下がったりはしませんからねぇ。。
総合的に考えると、調子の波が少ないクレッシェンドラヴが1kg少なく出られるのは非常に有利。
もちろん油断できない相手ではありますが、今回に限っては、民報杯のリベンジ完成の可能性が高そうです。(あくまで多分(^^))
少しだけ不気味な3歳勢は、アドマイヤジャスタ、マイネルサーパスともに53kgで普通の評価。
前走の内容からはマイネルサーパスの方が怖い気もしますが、3歳馬は短期間にガラッと変わる事が有るので安心できません。
それでも年末までの2kg差は実質ハンデ差なしですし、同列でやらせてもらえるなら簡単に負ける気はしません。
ここは古馬の貫録をキッチリ見せつけて、『今後の成長の糧にしてもらう』ぐらいの上から目線で圧倒したいところです!(と、あまり偉そうなことを言って脚元を掬われるのは格好悪いですけれど(^^;))
それから矢作厩舎のステイフーリッシュですが、これが京都新聞杯(G2)勝ちの実績から57.5kg。 確かにその後の重賞でも差のない競馬をしていますし、57.5から積極的に下げる理由は見つかりません。
正直、この馬の先行粘り込みは怖いですが、2.5kgも貰って簡単に負かされていい相手とも思えず…
いつもお世話になっている矢作先生には申し訳ないながら、「今回は相手が悪かった」的なコメントの準備をお勧めしたいです。。 と思いましたが、矢作先生はオークス馬のエリザベス女王杯でお忙しいんでした(^^;)
その他、古馬のオープン、重賞常連組は概ね55kg前後です。
目立って得をしている馬、見込まれ過ぎな馬が出ないのは最近の傾向ですが、それはクレッシェンドラヴにとってありがたい話です。
もともと地力上位な上にこのハンデですから、(想定通りとは言え)初重賞制覇にまた一歩近づいた気分になってきました。
あとはもう本当に、当日の“運”一つ。
なんかこれは、マジでイケちゃうんじゃないですかねぇ(o´艸`)ムフフ
矢作先生は、海外に国内にGⅠでお忙しいようなので、ここは後輩に福島は任せていただければと思います。
ここは、勝たなきゃいけない条件だと思います。
七夕賞でもあと一歩まで追い詰めていましたからね。
正直、ハンデキャッパーさんも、今回はクレに勝たれても仕方がない、ぐらいの事は考えたかもしれません(^^ゞ
そろそろクレッシェンドの番でもいいかと。
欲を言えば、ハンデなくても勝ってた、ぐらいの結果になれば良いですけどね。
はい、ハンデは大体こんなところなのでしょう。
頑張ってくれるのは確実なので、とにかく今回は結果が欲しいです。
重賞を勝って誰からも評価をされて、そこからが本当の勝負だと思いたいです(^^)