バスラットレオンが一週前追い切りを行いました。
時計は栗東坂路を 54.5-40.1-26.8-13.4秒なので、バスラットレオンにしてはかなり軽めの内容です。ただ、大雨の中で無理をさせなかったとの事情もありますし、2400m戦に向けて落ち着いて走ることができたのは収穫だと思います。藤岡佑騎手も「(動きは)良かった」とコメントしてくれたようなので、特に軽めを心配する必要はないでしょう。
あとは、来週しっかり追って本番に備えるだけ。。府中への輸送、パドックから地下馬道を通って本馬場に入る流れをマイルカップで経験したのは強みになるはずですから、まずは無事にゲートに入ることに全集中ですっ!(ダノンザキッドさんのこともありますし…)
スポーツ報知『【日本ダービー】バスラットレオンが1週前追い切り 陣営「来週はしっかりやる」』
日本ダービー・G1(5月30日、東京競馬場・芝2400メートル)に出走するバスラットレオン(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父キズナ)が21日、滋賀・栗東トレーニングセンターで1週前追い切りを行った。
藤岡佑介騎手を背に、坂路を単走で54秒5―13秒4。落ち着いて走れていた印象だ。担当の武村助手は「こういう天気(大雨)だったし、無理しなかった。来週はしっかりやると思う。藤岡佑も『良かった』と言っていた。距離は長いと思うが、自分のリズムで運んでどこまで頑張れるか」と見通しを語った。
バスラットレオンは前走のNHKマイルCで3番人気に推されながら発馬直後に落馬して競走中止。競馬の祭典で逆襲を期す。
バスラットレオン(スポーツ報知)
Sponichi Annex『【日本ダービー】ダノンザキッドが骨折で回避 安田隆師「残念」「治るまで十分休ませたい」』
日本ダービー(30日、東京)に向けて調整されていた昨年の最優秀2歳牡馬ダノンザキッド(牡3=安田隆)の骨折が20日、判明した。
この日、栗東坂路コースで1週前追い切りを消化。その後の検査で骨折が分かった。右橈骨(とうこつ)の粗面剥離(はくり)骨折と分かり、全治3カ月以上の見込み。安田隆師は「近日中にノーザンしがらきに、いったん放牧に出します。私にとって初めてのダービー。出走させたいという期待はありましたが、本当に残念です。これからは治るまで十分、休ませたいと思います」とコメントした。
ところで、1年前の5/17、私は『【バスラットレオン】段々と大物感が出てきたかも…』という記事の中で、「この馬は相当にイイ線いくのでは…」ということを書いています。いや、私がそう思うのはバスラットレオンに限らずなので、先見の明とかそういう話ではなく、要するに、『大物感がある』と見込んだ馬が1年後にダービーに出てくれるなんて、(プロセスは別にして(^^;))それだけでも本当にありがたいことだなぁと。。
もちろん競馬ですから着順も良いに越したことはないのですが、ダービー出走なんてそうそうあることではないですし、とにかく感謝の気持ちを忘れずに、楽しく応援したいと思います!
おっと、浮かれてちゃいかん!
反省して精進しなければ!!!
一日一善m(__)m
そりゃあ、浮かれてちゃイケマセンよね!
どうせなら、お帽子かぶって反省して精進しましょう!!
一日一善m(__)m