坂東牧場在厩のハキは、現在は、午前中4時間ほどのパドック放牧で管理されています。
◇荒木マネージャーのコメント 「もうガス抜きはできており、精神的に落ち着いている状態にありますので、なるべく放牧時間を長く取ってあげるようにしています。歩様そのものに変わりはありませんが、チェック時の様子などから、まだ馬自身が恐る恐る歩いているようにも見えるんですよね。痛かった時の記憶が残っているのかもしれませんので、ウォーキングマシン入りについては、『もう少し見合わせた方が良い』(獣医師)ように思います」
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パドック放牧の時間が3時間から4時間へと、また少し長くなりました。
舎飼いオンリーの時とは違い、午前中だけでも外の空気に触れられることで気持ちも落ち着いてきたようですし、概ね良い方向に進んでいるのだと思います。ただし、「馬が恐る恐る歩いているように見える」=「痛かった時の記憶が残っているのかも」との話も出ていますので、全面的に安心というワケにはいかなそうです。
確かに、言われてみればそういう事があってもおかしくないよなぁ…ですし、ウォーキングマシンは(とても便利ですが)馬の意志にかかわらず歩かせてしまいますので、開始の判断は慎重にお願いしたいと思いますm(_ _)m
ウォーキングマシン入りが見送られましたね(涙)
恐る恐る歩いているように見えるのは間違いないと思ってます。
近況には表記有りませんが、骨折してて歩様に見せる位なら、痛いはずですよね。
それな寝違えから一月もその状態を続けてますしね。
マシン入れる前に、引き運動の時間を大幅に取り入れる位して欲しいなぁとは思います。
そこまで手間かけたくないのが本音でしょうけど。
歩いても痛くないのよを理解させて欲しいです。
次回はもう少し踏み込んだ内容を見たいと思ってます。
おはようございます。
早くもひとつの山場かもしれませんね。
ここはとにかく慎重に…
次回の近況で進展があると良いのですが。