栗東トレセン在厩のパンサラッサは、15日、Cウッドを3頭併せで追い切られています。
- 23.11.15 助 手 栗東CW稍 6F 81.8-66.7-52.9-38.1-11.8(8) 一杯に追う
ホウオウフウジン(古馬3勝)強めの内1.7秒追走0.4秒先着
- 23.11.12 助 手 栗東CW稍 4F 60.5-43.5-14.5(7) 馬ナリ余力
- 23.11.09 助 手 栗東坂良 1回 53.7-39.0-25.7-13.0 馬ナリ余力
リーゼントフラム(古馬3勝)一杯に0.2秒先行同入
◇矢作調教師のコメント 「今週はしっかりとやるつもりでしたからね。現段階では調教後の息の戻りがまだ良化途上といった様子ですが、『乗った感触は力強く』(岡助手)、動きも良かったです。ひとまず帰厩からここまで何の不安もなくこられているのは何より。ジャパンカップが2000mなら迷わず使うのですが…。日本のダートへの適性に不安がないわけではなく、距離かサーフェスか、どちらを選択するかになってきます。あとは来週追い切ってみての仕上がり具合がどうか。稽古と馬の状態を踏まえて、慎重に判断していきたいと考えます」
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JRAの動画で15日の追い切りを見ましたが、直線に入っても持ったままで先行2頭の間に入り、ゴール前で追い出されるとアッという間に抜き去り引き離す、まさに圧巻のデモンストレーションだったと思います。パンサラッサが今さら差し馬になることはないでしょうが、追い切りだけの印象で言えば、単なる好調アピール以上に何かを企んでいる可能性すら感じました(^^ゞ
その上で、「息の戻りはまだ良化途上」であることも含め、来週のJCか再来週のチャンピオンズCかはまだ判断保留の状態です。個人的には、『国内G1を勝つチャンス』で言えばそりゃあチャンピオンズカップだろうと思いますし、当初の予定通りでお願いしたい気持ちがあるものの、現状、どちらになるかは50:50という気がしています。(相手関係や長期休養明けの負担を考慮しても、府中の2400m戦の方がいろいろややこしいでしょうから…)
そうですねぇ、何のしがらみもなく結果度外視で妄想するとしたら、一番ドキドキするのはチャンピオンズCからサウジカップ連覇をめざすルートかなぁ…。最後にバスラットレオンと2頭で遠征するのも良い思い出になりますし…。
いずれにしても、現段階でこれだけの追い切りができるという、そのことが確認できたのは良かったです。
JCかチャンピオンズCか、さらには次走のあとはどうするのか…などなどパンサラッサの今後については気になること満載ながら、まずはここまでの状態に戻ってくれたことが嬉しいですし、元気一杯の走りを応援するのが楽しみです!
種牡馬は初年度が大事。早めに種牡馬入りを表明してできるだけよい繁殖相手を確保してもらいたいです。
遅いスタッドインは不利になるのでサウジに行くなら種牡馬入りは1年先かな?でもそのころに今の評価が維持できているかどうかは微妙な気がします。
そうなんですよね。
逆に言えば、重要なのは引退の時期もそうですが、それ以上に今後のプランを発表すること…
水面下ではそろそろ動きがあるんじゃないかと思っていますが、どうなんでしょうね。
で良いと思っております。
『慎重な意見交換』
を、されておられると思慮致します。
“スケベ根性のご発揮”
だけは、ご勘弁。
反省して精進、そして一日一善m(__)m
私も次がラストでも良いのですが、その場合、もそろそろそういうアナウンスがあると思うんですよね。
今のところ全然雰囲気がないので、続戦アリアリなんじゃないかと…
うーむ、果たしてどうなりますか!?
反省して精進、そして一日一善m(_ _)m
泣き入れるふりをしてマーク外す作戦だと思うのは僕だけですかね。
私もチャンピオンズCが自然だと思うのですが、矢作先生をすべて読み切るのは難しいので…
ここは素直に『分からない』としておきます(^^;)