テンコートレーニングセンター在厩のクレッシェンドラヴは、直近で3F43秒程度を消化。今週末の美浦トレセン帰厩が予定されています。なお、調整スケジュールやレース条件等を勘案の上、11月14日福島11R 福島記念(G3・芝2000m)に向けて進めていくことになりました。10/13の馬体重は518kgです。
◇伊藤マネージャーのコメント 「年齢を重ねていく中ではありますが、牧場レベルの調教においては、一昨年の時やいつもの帰厩前と比べても大きな変化までは見られず、順調に調整できています。今回も良い状態で送り出せそうなのは何より。あとはトップスピードを求められる競馬に行ってどうかだと思います」
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クレッシェンドラヴの次走は福島記念(11/14福島)になりました。
テンコートレセンでの様子は一昨年のこのレースを勝った時、あるいは昨年の七夕賞を勝った時と比べても遜色ないとのことなので、改めてクレッシェンドラヴ本来のレースが見られることを期待します。
今年は大阪杯、七夕賞と続けて不本意な内容のレースが続いており、陣営から加齢による衰えについてのコメントが出るなど心配な点もありますが、個人的には実戦に際しての気持ちの問題が大きい気がしていて、クレッシェンドラヴが本気になれば、まだまだ若い馬に簡単には負けないと思っているんですよね。
まあ、そんな話を私が力説しても仕方がありませんので(^^ゞ、とにかく今の順調な流れのまま、フレッシュな良い状態で福島記念当日を迎えられるよう祈りたいと思いますm(_ _)m
そして…。どうやら福島記念では、オクトーバーSを勝ったばかりのパンサラッサと対決することになりそうです。(パンサラッサ陣営が福島記念を狙っているのは間違いないようなので…)
未勝利戦や下級条件戦と違い、重賞での出資馬ガチンコはある意味名誉なことなのですが、奇跡の復活Vをめざすクレッシェンドラヴと、勢いに乗って重賞初Vをめざすパンサラッサの対決となるとなかなか大変です。加えて、もしもドゥオーモが福島記念参戦を表明するようだと、私としてはどの馬をどう応援していいのやら(^^;)
いや、それこそ私が悩んでもどうにもならないことですからね。クレッシェンドラヴはもちろん、ドゥオーモもパンサラッサもオープン馬らしく、しっかり調整して良い状態で出走する、そのことに集中するのが第一です!
舞台は整いましたね!
クレッシェンドラヴの走りが見たいです(*^▽^*)
福島記念ですね。
緊張感のある復帰戦になりそうです。
本来の走りをしてくれたら、きっと良いレースになると思います!
お、それは盲点でした。
今度のレースを勝ったら、改めて福島チャンピオンとして認められますからね。
満更でもない話なのかもしれません(^^)
見守りますm(__)m
メンバー次第でしょうけれど、まずはパンさんがレースを引っ張るカタチでしょう。
クレさんは中団からいって、仕掛けどころがポイントですね。
ということで、とにかく見守りましょうm(_ _)m
楽しみです!
今度はさすがに大丈夫でしょう!
激熱なレースになりそうです(^^)