テンコートレーニングセンター在厩のラヴマイウェイは、先週同様、おもにトレッドミルでハロン20~22秒ペースのキャンター3000m相当を消化しています。
◇伊藤マネージャーのコメント 「日々の馬の様子とも相談をしながら、ペースや運動時間に多少の変化をつけて調整しているところ。まずはトレッドミルで我慢することを教えていき、それから騎乗するタイミングを検討していきたいです。月内にも一度跨って、馬の精神状態やリアクションなどを窺ってみようかと思っています」
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このところずっとトレッドミルでの運動に終始していますが、こうなると完全に一からやり直しになりますし、実際、人が騎乗できるかどうかの確認からしなければいけないとは…。多少遅いデビューになるのは想定内とは言え、段々と心配になってきました(^^;)
馬体の印象や潜在能力はかなりのものと思えるだけに、成長とともに気持ちに余裕と落ち着きが出てくれば…とは思いますが、それが簡単に出来ないから皆さん苦労されているわけですしね。。
いずれにしても、ここで対処を焦って拗らせると普通にデビューさせられるかどうかも怪しくなってきます。当初の想定とはだいぶ違ってしまいますが、こちらも(多少の心配はグッと飲み込んで)オークス、ダービーの頃まで待つつもりに頭を切り替えたいと思います。
【シュウジデイファーム在厩時のラヴマイウェイ:公式HP(2020/10/23更新分)より】
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