テラステラは、1日、チャンピオンヒルズに移動しています。
◇小泉厩舎長のコメント 「ひとまず脚元に問題はありません。まずはウォーキングマシンで回復を促し、週末から跨ってみて更に感触を窺っていきたいですね。もちろん少しずつ馬が良くなっていることもあると思いますが、それ以上に1400mという適性距離にうまく嵌まってきたことが大きいようにも思います」
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予定通り、島上牧場を経由してチャンピオンヒルズに移動をしました。
レース後の荒川助手コメントによれば、「それほど大きく間隔をあけないでまた帰厩させる予定」とのことなので、滞在は(もしかしたら)一週間ほどかもしれませんが、とにかくゆっくり疲れを癒して欲しいです。
ちなみに私なんぞが(隠れたイケメンの)小泉厩舎長に異論を唱えるわけではないですが、「少しずつ馬が良くなっていることよりも、1400mという適性距離に嵌まってきたことが大きい」とのご意見には賛同しかねると言いますか…。いや、1400mの距離は以前にも走っていたわけですし、その頃とここ2戦の走りは明らかにひと味違う気がしますm(_ _)m
怪しいながらもゲートをしっかり出たこと、道中の折り合い面の進境、ダラッと走るのではなく脚を溜めて直線でしっかり脚を使えたことは、精神面の成長も全て含めたテラステラの良化だと思うわけです。
ということで、勝負の次走、そして次々走でどんな競馬をしてくれるのか?? そこでもきちんと実力を発揮してくれるようなら、さらにその上をめざして良いんじゃないかと思っています(^^ゞ
【2024/4/14阪神9R 三木特別(2勝C/芝1400m)でのテラステラ:公式HPより】
レースぶりの成長が一番だと思います。
スタートが遅かったのは1400では致命的だったのですが、そこが改善ましたからね。折り合いの進境も大きいと思います。
もちろん前傾ラップになりやすい1400に適性があることは間違いないですが、スタミナがなくて距離が持たないとかそういうことではないですね。
折り合いがつけば距離関係なく持続力勝負で力を発揮できると思っています。
ただせっかくうまく行っているのでしばらくは1400で良いと思います。1400だからこそ今は何とか折り合いがついているのかも知れませんしね。
仰る通り、今は1400mのペースの方がいろいろ簡単、ということだと思います。
逆に、一連の挑戦でマイルでもやれることが分かったと思いますし、いずれ再挑戦するチャンスもあるでしょう。
ただ、せっかくうまくいっているのですから、まずは1400mで現級卒業を!です(^^)
良化です! よね(^^ゞ