札幌1レース 2歳未勝利(芝1800m)で3着となったアスゴッドの関係者コメントです。
◇武豊騎手のコメント 「前走よりは少し気が入っていました。ある程度、前目に行くつもりでしたし、スタートも良く、他に行く馬もいませんでしたのでハナへ。最後まで頑張り通すことはできませんでしたが、内容的には悪いものではなかったと思います。芝でも走れますが、ダートの方が良いのかも。ただ、芝を捨てるのも勿体ない気がしますね。距離はこれくらいがギリギリではないでしょうか。おそらく1600mぐらいが良さそうです」
◇矢作調教師のコメント 「若干ソエを気にし始めているところがあり、それが影響したのかもしれません。完調であれば、逃げ切れたのではないでしょうか。芝、ダートどちらでも勝ち上がれる馬ですので、もう少しだけお時間をいただきたいと思います」
◆クラブのコメント 「ゲート、道中とジョッキーにうまく導いてもらいましたが、ペースが上がったところでもうひとつ動ききれず、ラストは直後につけてこちらの様子を窺っていた勝ち馬に差し切られてしまいました。なお、このあとは、「いったんシュウジデイファームへ放牧に出し、ソエの治療をしてもらいます。すぐに治まるようであれば、札幌の最終週(8/31、9/1)へ。何とか北海道のうちに勝たせてあげたい」(調教師)ところです」
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まずは2戦続けて乗ってくれたレジェンド武豊騎手、ありがとうございましたm(_ _)m
アスゴッドについては「(今日のレースでは)内容は悪くなかった」と前置きをした上で、「芝も走れるがダートの方が良いかも。でも、芝を捨てるのも勿体ない」、「距離は1800mがギリギリ、マイル前後が良さそう」と、適性についての感触をコメントしてくれました。まあ、結局どちらなの?については、今すぐに結論を出す必要はないですし、現時点では芝砂兼用、距離はマイル~1800mを中心に…と考えておけばよいでしょう。
そして矢作先生からは、今日の敗因は『ソエ気味だったこと』ではないかと。。
しかも、「完調であれば逃げ切れた。芝、ダートどちらでも勝ち上がれる馬なんだから、ゴチャゴチャ言わずに信じて応援しろ!コノヤロー!!」と、すごく力強いコメントを頂きました(^^;)
そして、そのコメントを裏付けるように、このあとはシュウジデイファームでソエの対処を行い、「間に合うようなら札幌最終週で勝たせたい」と、これまたとても前向きな作戦を立てて頂きました!
ということで、矢作先生から『黙って見とけ!』と言われちゃいましたので、私としては大船に乗った気分で初勝利を待ちたいと思います。北海道のうちに勝てるかどうかはシュウジデイファームでの様子次第になりますが、矢作先生のアスゴッドに対する評価は全く変わっていないようですし、まずは一安心といったところです(^^)
2,3歳くらいでは1800までこなせると思いますが、
完成すると1600が中心になると思います。
JKも矢作先生も評価が揺るがないので嬉しくなりますねぇ。
とにかくレース後も無事に。
紋切り型と言われるとアレですが、何となく、コノヤロー!!とか仰ってそうなイメージなんですよね(^^ゞ
いずれにせよ、先生にお任せしておけば大丈夫でしょう!
おお!
口取り10場制覇がかかっていたんですね!!
これは、また最終週に遠征しないといけないかもしれませんね(^^)
適性を語るのはまだ早いですね。
若馬らしい敗因で何の問題もないですね。
しかし豊さんと矢作先生がコメントって豪華すぎる(笑)
追伸:承知かもしれませんが、優駿8月号の「種牡馬デビューレポート」は必見です!
矢作先生からも力強いコメント「ゴチャゴチャ言わずに信じて応援しろ!コノヤロー!」が頂けました(笑)
ソエが出るのはスピード馬の宿命~次走も期待大です^^
クラブからのメール見てすぐに、来月末の遠征の飛行機とか予約してました^^;
明日のエレガンシアで達成出来たら、ウケますけど(笑)
はい、ソエでは仕方がありません。
まだまだ勝負はこれからってことですね(^^)
優駿月号はまだ見てません。
買わなくちゃ!
なんか、レジェンドなのにたくさんコメントしてくれてありがたいです(^^)
矢作先生はモズアスコットにも思い入れがあるはずですし、きっとうまく育ててくれるでしょう!
残すは札幌だけとは、今でも充分スゴイですね(°◇°;)
この際、明日アッサリ達成しちゃいますか!