チャンピオンヒルズ在厩のパンサラッサは、角馬場において騎乗チェックを開始しています。
◇小泉厩舎長のコメント 「先週末のエコー検査の結果、前回時よりも太さが気にならなくなっていたことから、軽く動かし始めました。今週いっぱいは跨る程度に留めておき、土曜日にまた獣医師に診てもらい、それから少しずつ乗り進めていければと思っています」
-----
ひとつのポイントだったエコー検査の結果を受けて、既に軽く跨り始めたとのこと。このあとは土曜日の診察で再度確認をしてから「少しずつ乗り進める」ようですが、小泉厩舎長のコメントを見る限りでは、すでに『これならもう大丈夫』との感触があるのだろうと思います。(じゃなければ、もっと安全運転のハズなので)
こうなってくると、秋はどのレースを使うのかが気になりますが、それはさすがに『少しずつ乗り進めた時の様子次第』になるのでしょう。矢作先生のことなので、何パターンかのストーリーが頭の中にあると思いますが、あまり先走ってファンサービスをし過ぎると、気がついた時には後に引けなくなっていた…みたいなこともないとは言い切れませんからね(^^ゞ
まあ、パンサラッサは様々な選択肢がある馬とは言え、あえて言うなら、やはり昨年2着だった天皇賞・秋が本線…と思うのですが、種牡馬入りに向けてガチのスピードを見せておきたい的な考え方もないとは言えず…。いずれにしても(安全第一は当然として)パンサラッサにとって最後の秋競馬が盛り上がってくれたら最高です。
【チャンピオンヒルズ在厩のパンサラッサ:公式HP(2023/7/27更新)より】
それにしても昨夜のサセックスステークス、出場してたらチャンスあったかもと思う反面、あの天候であの馬場は日本馬にはキツそうだし、勝ったパディントンがとにかく強いので、惨敗もあり得たかも。とにかくパンサラッサ、バスラットレオンの挑戦を見てみたかったなという感想です。
秋の本戦での走りがどこになるか期待しております。
スターホースらしく、競馬界を盛り上げて欲しいです。
サセックスSには縁がありませんでしたね。
出ていればどうだったか…
楽勝していた気がしないでもないですが、まあ、仕方がないですね(^^ゞ
夏を休んだことで、きっと秋のパフォーマンスは良くなるでしょう。
矢作先生の作戦は読み切れないことが多いですが、果たして今度はどうなのか?(^^)
コックスプレートは、何故か『出れば勝てる』と思っちゃうレースですよね(^^ゞ
まあ、本命は秋天なんでしょうねぇ…
少なくとも一度は国内で走らせたいでしょうし。
乗り進めていくのは大いに結構ですが、何度もチェックしながら進めてほしいですね。ダメならそこで引退という覚悟はしています。
目標レースはある程度乗り込んでからの話になるでしょうね。
なるほどなるほど、私はだいぶ楽観的に受けとめてました(^^ゞ
チェックしながら少しずつ、は確かに仰る通りですね。
ということは、来週の近況がまたまたポイントになりそうです。
「少なくとも、毎週、獣医師さんのチェックを」
と、お手紙出しました(`•︵•´) キリリッ!!
ボス直は怖かったので、Y代表にf(^ー^;
良かったです。
Y代表へのお手紙はフリーなので、これからもガンガン出しちゃってください。
きっと喜ばれると思います(^^)