チャンピオンヒルズ在厩のメリタテスは、おもに周回コースで軽いキャンター1000~2000m、坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1本を乗られています。
◇小泉厩舎長のコメント 「一度のショックウェーブでずいぶんと疲れが癒えた様子。先週末は『もうほぐれているので治療の必要はない』(獣医師)とのことでした。放牧を挟んでフレッシュな状態に戻れば、必ずや巻き返してくれるはずの馬ですからね。まずは半マイル58秒台を取り入れていきたいと思います」
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連戦の疲れが多少長引く可能性もありましたが、一度のショックウェーブで解消したのはさすがの回復力といったところでしょうか。レースを重ねつつ、少しずつ体重が増えていることを含め、本当にタフな牝馬だと思います。
そして小泉厩舎長からは「フレッシュな状態に戻れば必ずや巻き返してくれるはずの馬」と、なかなか嬉しいコメントをもらうことができました。いや、私はそう感じていたものの、たくさんの馬を知るプロがそう考えるのは重みが違いますからね(^^ゞ
おそらく次走では、待ちに待った古川奈穂騎手が乗ってくれるハズですし(ご本人もそのつもりじゃないかなぁ…)、小泉厩舎長も期待をしてくれているようですから、今度こそ期待に応える結果を出したいところです!
【2024/2/17京都8R 4歳以上1勝クラス(ダ1400m)でのメリタテス:公式HPより】
私も見習わなくては(/^-^(^ ^*)/
タフな女子、イイっすね!
なかなか見習うのは難しいですけど(^^ゞ