昨日、中山で行われた黒竹賞は1番人気に推されたAmerican Pharoah産駒のマル外・ルクソールカフェが優勝、ハイペースを難なく番手で追走し、4角先頭から最後は5馬身差の圧勝と、さすがカフェファラオの弟らしい能力を見せてくれました。
血統背景、530kgを超える馬格、昨日のレース内容などを総合すると、ルクソールカフェが今後のダート中距離路線で中心的な役割を果たしていく一頭なのは間違いないと思われます。
2着に入ったのはベリタバグスで、この馬は福島の未勝利戦でブルータスを0.1秒差で下した馬。
あの時はベリタバグスとブルータスが3着馬を8馬身も千切っていましたし、昇級戦だった前走の1勝クラスでも2着に入っていました。ブルータス出資者としては、この路線の有力馬が集う黒竹賞でも好勝負?と注目していましたので、(ルクソールカフェには5馬身千切られたものの)3着馬に3馬身差をつける2着はまずまず立派だったと思います。
しかし、こういうレースを見てしまうと、ブルータスがまだ未勝利を勝っていないのが本当に不思議…
巡り合わせと言ってしまえばそうですし、放っておいてもそのうち勝つとは思っていますが、ベリタバグスには借りを返さないといけないですし、いずれはルクソールカフェのような強い馬に挑戦するチャンスも欲しいですからね。
ブルータスの次走は1/26中山のダート1800m戦とのことなので、まずは次走をキッチリ勝って安心したいですし、さらに強くなるための第一歩を踏み出して欲しいと思います!m(_ _)m
**2025/1/11中山9R 黒竹賞(1勝C/ダ1800m)・良**
黒竹賞【2025年1月11日中山9R】:競馬ラボ
4着オタマジャクシがロンパイアが3着になった中山1800の勝ち馬でしたので。
現状の力差に少し面食らったのですがいずれ2頭とも勝ち上がって再戦できるように成長してほしいですね。
なるほど、オタマジャクシはそうでしたか。
このレースを見てしまうと、勝ち馬の強さは3歳馬と思えないほど。
ブルータス的には、ベリタバグスにリベンジしたい気持ちはあるものの、ルクソールカフェに追いつくのは大変そうです…
ところで、油断していると、そのうちにロンパイアとブルータスの対決がありそうっすね(^^;)