モリナガファーム在厩のキョウエイカルラ’20は、先月同様、順調に昼夜放牧を継続しています。
◇森永代表のコメント 「例年よりも12月、1月の寒波が厳しく、遅生まれの馬は特に冬毛が目立ちますが、その中に隠れた筋肉は相変わらず良いモノがありますね。脾腹(ひばら)のあたりを触ってボディコンディションを確かめてみても、ちょうどよい肉づき。引き手から伝わってくる感触にも力強さが出てきました。馬房内では外を見るのが好きなようで、(この中間に)高台の厩舎に場所を移したこともあって、興味深く景色を眺めています」
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今シーズンの日高、門別地方は随分寒かったようですね。厳しい寒さの中でも、キチンと面倒を見なければいけないスタッフさん達もきっと大変だったでしょう。冬毛がふさふさ&ムクムクしていて可愛いなどと言いながら、応援するだけの私なんぞは気楽なもの、せめて感謝の気持ちは忘れないようにしたいです(^^ゞ
ちなみに、モリナガファームさんの所在地は、地図で確認する限りではいずみ食堂さんと木村秀則牧場の中間地点ぐらいですから、コロナ騒ぎさえなければきっと展示会などで訪れていたと思います。そうすると『高台の厩舎』のイメージも湧きやすいはずですし、いつの日にかそんな機会が来ると嬉しいです。
そのためには、モリナガファームさんとのお付き合いがキョウエイカルラ’20だけで終わってしまってはイケマセン。すぐに馬をたくさん入れるのは難しいかもしれませんが、おそらくキョウエイカルラ’20は引退後にはモリナガファームさんに戻るのでしょうし、そういう縁を少しずつ太くしていって、産駒をクラブで募集するチャンスなど作って頂けるとありがたいです(^^)
【モリナガファーム在厩のキョウエイカルラ’20:公式HP(2021/3/5更新分)より】
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