スポーツ報知『【有馬記念】キセキとパンサラッサが2週前追い切り』
◆第66回有馬記念・G1(12月26日、中山・芝2500m)2週前追い切り=12月10日、栗東トレセン
年末の大一番が引退レースとなるキセキ(牡7歳、栗東・辻野泰之厩舎、父ルーラーシップ)は、坂路を53秒8ー12秒7で落ち着いて駆けた。辻野調教師は「きょうは状態の確認。疲れもなく、言うことはありません。来週は松山騎手に、追い切りとゲート練習に乗ってもらう予定です。最後なのでいろいろ攻めて、当週もゲート練習することも考えています」と気を引き締めた。
前走の福島記念で重賞初制覇を飾ったパンサラッサ(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎、父ロードカナロア)も坂路を単走で54秒0ー12秒5と、しまいを伸ばした。池田厩務員は「いつも通りだね。レースはリラックスして走れれば。折り合い面を考慮して、来週は(レースで騎乗する)菱田でコースで追い切る予定。G1でも楽しみ」と期待を寄せた。
-----
池田厩務員さんの「G1出も楽しみ」というひと言、こういうのがイイんですよね。次走がグランプリ有馬記念だからと言って、どこまで通用するか…みたいな事ではなく、本気で勝負に行く気合が嬉しいです。
ちなみに2週前追い切りは 54.0-38.7-25.1-12.5秒と、落ち着いた綺麗なラップで登坂してくれたようです。ちなみに福島記念の時はオクトーバーSから中3週でしたので、1週前に51.1秒、当週に52.9秒をやって本番だったのが、今回は2週前54.0秒からの始動に。おそらく来週のコース追いが(仕上げについての)ひとつのヤマ場で、最終追い切りは1週前の様子次第で加減をする感じになりそうです。
2週前追い切りが記事になるのもそうですが、陣営の本気度が、こういう形でヒシヒシと伝わってくるのもG1チャレンジだからこそ…。それだけでも、すごく得をした気分になってきます(^^ゞ
パンサラッサの有馬記念のこと考えすぎてるせいか、とうとう昨日、矢作先生が夢に出てきちゃいましたよ^^;
2ヶ月前は、出たいレースに出られることすら、イメージしにくかったのに。
中山の馬場は、パンサラッサは気に入ると思います。
本気モードなのは皆さん同じなのでしょうけれど、一口馬主的にはメッセージも前向き&本気モードがありがたいですよね!
ある程度盛ったコメントで、たとえ結果か悪くても、まあ、そんなことはよくあるワケですから(^^;)
勝つイメージしか湧かない!!!
じゃあ、勝っちゃうんじゃないですかね(^^ゞ
リステッドで除外に怯えていた頃が懐かしいです…
戻りたくないですけど(^^;)
ツインターボしちゃってサイレンススズカに覚醒…
そんなことになったら、長年の最強馬論争に終止符が打たれちゃいますね(^^ゞ
馬場悪化を祈るのは少し気が引けますが、でも、この際祈っちゃいましょう!
ぬいぐるみ!!
でも、今年の有馬記念には間に合いませんね(^^ゞ
最初の4コーナー馬なりで回ってくれば
実質千八百の競馬で確勝でしょ笑
夢のひと時だーー
コースターとぬいぐるみ申し込んじゃいました
欲しかったー(⌒∇⌒)
内枠引いて馬場が渋ってせりかけてくる馬がいなくて
最初の4コーナー馬なりで回ってくれば…
だいぶ一日一善のペースを上げないと実現しないかもしれません(^^;)
でも、可能性がある以上は頑張ります!