オクトーバーS後にJBCクラシックの補欠一番手であることが判明し、にわかに周辺がざわつき始めたパンサラッサ。。いや、ざわついているのは私の気持ちだけかもしれませんが(^^ゞ
とにかくですね、日曜日の夜からパンサラッサの次走が気になって仕方がありません。いや、気にしたってどうにもならないことは分かっています。ただ、気になることを無理に忘れようとするとそれがストレスになって、精神衛生面に良くない影響が出る可能性もあるんですよね。
そんなこんなで私、(平穏な日常を取り戻すために)果たしてJBCクラシック出走予定のJRA馬7頭のうち、回避する馬がいるのかどうかを冷静に考えてみました。
【JRAの出走予定馬】7頭
オメガパフューム(牡5歳、栗東・安田翔伍厩舎、ミルコ・デムーロ騎手)
クリソベリル(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎、川田将雅騎手)
サクラアリュール(牡5歳、栗東・村山明厩舎、騎手未定)
ダノンファラオ(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎、騎手未定)
チュウワウィザード(牡5歳、栗東・大久保龍志厩舎、騎手未定)
デルマルーヴル(牡4歳、美浦・戸田博文厩舎、戸崎圭太騎手)
ロードレガリス(牡5歳、栗東・野中賢二厩舎、騎手未定)
単純で申し訳ないのですが、まずはすでにジョッキーまで決まっているオメガパフューム、クリソベリル、デルマルーヴルの出走は確定的でしょう。騎手未定の馬たちの中でも連覇を狙うチュウワウィザード、JDD勝ちのダノンファラオ(矢作厩舎!)はJBCからチャンピオンズカップが既定路線だと思います。
そうなると、回避の可能性があるのはサクラアリュールとロードレガリスになりますが…。
この2頭に共通なのは、いずれも『次走はみやこS(11/8京都・G3)』と想定されていたことです。JBCに選出されたことで矛先をG1に向ける可能性は高いですが、あえて一線級との戦いを避けてみやこSに回るパターンがないわけではありません。。でも、普通に考えればそうはならないっすよねぇ。。
いや、そんなこんなを冷静に考えると、ダートを試す目的であれば一線級が集まるJBCではなく、ややメンバーが落ちるみやこSでもイイんじゃないですかね。
ちなみにJBCの補欠馬繰り上げ期限は10/29ですから本番のわずか5日前。当然ながら補欠であっても出走を前提に調整することになりますし、ここで変則的な調整をしてどっちつかずになるのは怖いですから…。最初からみやこSと決めてしまえば、補欠馬繰り上げ期限から5日でJBC、そこからさらに5日でみやこSという微妙な日にちをどう過ごすかを悩まずに済みますし。。
なんだか一気にロマンのかけらもない話になってしまいましたが、次走は中2週となるみやこSが本命かもしれません。そして、ダート挑戦を先送りする場合はさらに翌週、11/15福島記念でのドゥオーモとのガチンコ対決も覚悟しておきます…。うーむ。。これじゃあ、全然平穏な日常に戻れそうもないなぁ(^^;)
「福島記念を視野に」
とのお便りが来ちゃいましたぁ~
JBCが良いよぉ~(^^;)(;^^)
お、馬〇郎さんは福島記念が本命ですか!
まあ、そういう流れの方が普通かもしれませんからねぇ…
ガチンコ対決、いよいよ覚悟が必要です(^^;)
デイリー杯→福島記念は去年予行練習しましたが、今年はデイリー杯の競馬場が違うんでした(^◇^;)
福島記念か翌週のアンドロメダS、というのが普通ですよね。
冷静に考えれば、今は普通にレースを重ねて結果を出す方が良いかもしれません。
あとはダート試走をどうするかですが、別に慌てなくても良いと思えば来年でもOK(^^)
外れましたか。。
じゃあ、福島記念で(^^)
11/14、15は楽しいことになりそうですね!
オクトーバーSからの流れを考えると、福島記念かアンドロメダSで3勝目&賞金ゲットを狙う作戦が普通そうです。
ダートはそのあと試すとして…
悪乗りするなら福島記念勝ちからのチャンピオンズC参戦とか(^^ゞ