函館11R 函館記念(G3)に出走したドゥオーモは2着になりました。
【レース内容】ゆっくりとゲートを出て最後方へ。無理せず折り合いに専念し、改めて向こう正面から競馬を始める得意の形に。ただし、いつものように外をマクるのではなく、各馬が荒れ馬場を嫌ってラチ沿いが空くのを利用し、忍者のように最内から忍び寄る作戦を採用しました。そして、3コーナーを回ったところで、今度は外を回る馬群の内側中央寄りを狙って進出、直線では馬群に突っ込む形で追い出されました。残り200m地点で外のレッドサイオンを弾き飛ばすと(スミマセンm(_ _)m)、そこからはドゥオーモらしい末脚がさく裂、勝ち馬を捉えることはできませんでしたが、しぶとく2着まで上がったところがゴールでした。
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偉いっ!あなたは偉いっ!!
いやぁ、最後の直線で外の馬を押しのけて伸びてきたとき、もう感動で手が震えていました。小倉大賞典で2着になった時もそうですが、ドゥオーモというのは本当に偉い馬です!!
正直、何でこういう時に限って前に1頭いるのか… と思わなくもないですが、13番人気と低評価の中での重賞2着ですからね(勝ち馬は15番人気でしたが(^^;))。何だかんだでドゥオーモが意地を見せてくれたのは嬉しいですし、スゴイ事だと思います。
その意味では、腹を括ってインからの競馬で勝負をした藤岡康太騎手も、本当に良い仕事をしてくれました。あの形はイチかバチかの要素もありますが、それはある意味仕方がないこと。今日のようにコトが運べば勝つまである作戦ですからね。勝つ可能性がある作戦を実行し、(惜しくも2着ではありますが)結果を出したのですから、テン乗りであろうが何であろうが感謝しかありません。
冷静に考えると、巴賞との違いは明らかに前半のペース。1000m通過が58秒台で流れてくれたので、最後方から脚を長く使うドゥオーモの持ち味を生かせるレースになりました。
これを展開ハマりと言うかどうかは別にして、少なくとも、展開が向けばハンデG3を勝つチャンスがあることを再び示してくれたと思います。このあとはレース後の無事確認になりますが、こうなったら日本を縦断して、小倉でもう一発を狙ってみたいところです!
**7/19函館11R 函館記念(G3/ハンデ/芝2000m)・良**
とにかく、ほんとに偉い馬です。
今日は、ベースから作戦まできれいに嵌りましたね。
小倉!!!
無事を祈りつつ、
少しでも長く、出来るだけ多くm(__)m
そうですよね、クレッシェンドラヴとはまたひと味違った偉さがありますねぇ。
いろいろハマった結果ですが、それにしても偉い馬です(^^)
移動距離は長いですが、行くしかないっしょ!!
無事を祈りつつ、
少しでも長く、出来るだけ多くm(__)m
展開のアヤもありますが、
藤岡騎手の好判断も光りました。
ドゥオーモ 、アンタは偉い!
魅せてくれちゃいましたねぇ!
いろいろな要素がうまくハマったことはありますが、とにかくドゥオーモが頑張ってくれたのが一番です。
何とかどこかで重賞を勝たせてあげたいです!
馬連おめでとうございます!本当に良かったですね(^^)
次は重賞を勝たせてあげたいなぁ…
そしてクラブの勢いもすごいですね( ゚Д゚)
7歳になってもやる気満々なところが偉いです。
自分のカタチを持っているのが強みなのかもしれません(^^)
クラブの勢いは…
止まった時が怖いぐらいですね(^^;)