パンサラッサの優勝記者会見に米山さんが出ています。矢作先生と吉田豊ジョッキーについては全然そう感じないのに、米山さんの番になると妙に緊張してしまう自分がいてビックリです(^^;) それはさて置き、クラブにとっても米山代表にとってもまさに晴れ舞台、忘れられないとても大きなイベントになりました。
会見の質疑応答で気になったやり取りとしては…
外国の記者さん:次はターフですか?それともワールドカップに行きますか?
矢作先生:これからオーナーと相談ですが、その(ワールドカップの)可能性もあると思っています。
(では、オーナーどうですか?的な流れになって)米山さん:全て矢作先生にお任せします!
あんなところで急に聞かれ、堂々と『矢作先生にお任せ!』と言えるなんて、さすが我らの米山代表です。。じゃなくて、決定までにはまだいくつかのプロセスが必要なはずですが、雰囲気的には8割方ワールドカップという感じがしますね。
このところすっかりモノにした感のある『ワンターン1800m』というターフの条件は魅力ながら、ワールドカップはサウジカップに次ぐ高額賞金レースですし、(サウジカップを見た限りでは)ドバイのダートはサウジのダートよりパンサラッサに向いている気もしますので、この際もう一発狙ってみても面白いかなと…。(あくまでフィーリングですけれど(^^ゞ)
相手関係について言えば、ワールドカップにはサウジカップをパスしたアルジールスが出てくるはずで、この馬はテイバやカントリーグラマーより上位の評価をされています。ただし、サウジカップの前に私がテイバについて感じたように『本当にカントリーグラマーより強いの?』という疑問がないワケではなく、ドウデュースやセリフォスとやりあうターフの方が楽とも思えません。
いや、ターフでドウデュース&武豊騎手と対戦してみたい気もするので微妙なのですが、そもそもこんな話で悩めるだけ幸せかもしれず、やはり、全ては矢作先生のご判断に任せるのが良さそうです… あ、これじゃ米山さんと同じジャン!(^^ゞ
このレースで10%はデカい。JAPAN6でも唯一の日本人ジョッキーやったし、1分50秒で彼の人生がどれだけ華やかになることか。人の繋がりの快挙やね。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) February 26, 2023
【サウジカップ】吉田豊は1分50秒で1億3500万円ゲット!!パンサラッサで歴史的逃走V(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース https://t.co/Wx7aiuYCDu
パンサラッサ。1000万ドルの逃げ切りやからね。獲得賞金でアーモンドアイが射程圏や…。ダートでも行っちゃえば砂を被らんわけやけど、それを実行して一発回答させる陣営の手腕たるや。ジオグリフの適性も相当で、ルメールは展開を読んでたけどな。分かってても捕まえられない魔性の逃げ、恐るべし。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) February 25, 2023
1着賞金約13億円のサウジカップ(G I)を制したパンサラッサの裏話。
— Satoshi Hiramatsu 平松さとし (@3to4hiramatsu) February 25, 2023
助さん、拡散よろしくお願いいたします🙇♂️
↓https://t.co/BZOIRJefYW
なお、インスタでは更に多くの写真を載せています
↓https://t.co/iayjjBsY7N pic.twitter.com/Gf0TFpfj6K
このたびはバスラットレオンの1351ターフスプリント、パンサラッサのサウジカップ制覇おめでとうございます!!
きっといいレースをしてくれるハズ…と信じていても、本当に勝っちゃうなんて(妄想はしてましたが)想像していませんでした。
矢作先生、坂井瑠星騎手、吉田豊騎手、厩舎や外厩の皆さんはもちろんですが、北海道の木村さんやいつもご苦労されているクラブの皆さんにも心から感謝をしていますm(_ _)m
でも、今回一番嬉しかったのは、我らがアイドル池田さんにブログを見て頂いていることですっ!
まさかそんなことになってるなんて、余計なこと書きにくくなっちゃったなぁ(^^;)
とにかく、池田さんにも米山代表にも、いつか直接御礼を伝えられる機会があればと思っています。
クラブも益々発展されるでしょうし、これからも我々弱小会員のことを忘れずに、あ、違う… お体に気を付けて頑張ってください!
またお会いできる日を楽しみにしていますm(_ _)m
皆々様のお陰を持ちまして大きな勝利を掴むことができました!引き続き応援宜しくお願い致します。
※余談ですが、パンサラッサの担当厩務員の池田さんがサウジの地で、いつも本ブログを楽しみにご覧になられていると。いつかアズさんにお会いしたいとおっしゃっていました。またご一緒してくださね。
まさに衝撃的な映像、世界の米山爆誕です\(^O^)/
そして、今や豊といえばTAKE…じゃなくてYOSHIDAダァッ\(^O^)/
矢作先生の「フィーリング」発言は、説明するのが面倒だったんでしょうね(^^;)
当然ながら、事実や条件を積み重ねたうえでの判断だったと思います。(細かいことも含めて…)
ジオグリフはすごくあっていましたよね。
あまりにも手応えが良いので、4角あたりではこの馬にやられたかも…と思ってました(^^ゞ
ちなみに次はワールドカップ…と矢作先生は決めてる感じでしたね!
矢作先生、「フィーリング」なんてごまかしていますが、絶対に確かな根拠を持ったうえで適性を見込んでの判断だと思います。
帽子の選択だって理由はあるはずです(笑)
サウジのダートは日本の中央のダートより時計がかかっていたくらいなのでダート馬が好走しましたね。パンサラッサとジオグリフのダート適性は相当なもの。ヴァンドギャルドは適性なく苦戦したということ。今回は血統通りでしょう。
次はまずワールドカップですね。理由はコース適性も考慮するでしょうが、ダート2000での走りを試すことでBCクラシックへの挑戦を検討しようということだと思います。
なるほど、ななしの素人さんはワールドカップ派ですか!
確かに逃げ一択、行くだけ行って「直線で捕まったら仕方ない」のは、ターフでもWカップでも一緒ですよね。
どうせならWカップへ、というのも充分ありそうな話です(^^)
しかしパンサラッサならば、またド派手なことをやらかしてくれると思っています。あくまで個人的意見ですが、是非とも怯むことなくドバイWCに駒を進めて欲しいと思っています。「直線で捕まったら仕方ない」というレースこそが、パンサラッサの本領ですしね。
Y代表世界デビュー!
数年前、弁当の…を…して木村さんに突っ込まれていた頃とは大違いです\(^O^)/
ちなみにY代表の英語、ペラペーラなのは夜から朝にかけて、お酒を飲んだ時だけのようです(^^;)
ところで、Y代表、Englishはペラペーラのハズなのですが…
日本の民向けのご対応だったのでしょうかね(^.^)
ジャックさんはターフ派ですか!
確かにそれもアリだと思いますし、充分にロマンティックな選択ですよね。
果たして矢作先生がどう判断されるのか、またしばらくの間、非日常的ワクワク&ドキドキができそうです(^^)
という確固たる自信から
サウジカップを選んだ経緯から
ドバイターフ連覇が良いと感じます。
ドバイが追加招待した場合は
矢作先生は受諾しそうな気がします。
第一希望はドバイWCでしたから
形質の違うレースで優勝した方が
種牡馬価値が上がると判断ならば
ドバイWCを選択するでしょうし、
異国の地での連覇の方が
種牡馬価値が上がると判断ならば
ドバイターフを選択なされるでしょう。
一円でも多く獲れる最良の選択をされる
神がかりなチーム矢作にお任せします!