新潟4R 3歳未勝利(ダ1800m)に出走したアレアシオンは15着(最下位)でした。
【レース内容】もっりとしたスタートからダッシュがつかず最後方へ。経験豊富な各馬についていけず、大きく遅れて後方をポツンと走る形に。一瞬、画面に映った4コーナー付近では、すでに木幡育也騎手も全く追っておらず、ゴールをする場面も確認できませんでした。
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さすがにちょっと可哀相でした(>人<;)
戦前からかなり厳しい状況なのはわかっていましたが、案の定、昨年のデビュー時からマイナス14kgでの出走。ペースについて行けないこと、着順が悪いことも想定していましたので、そのこと自体はそれほどショックではないのですが…。幹細胞移植手術を施し、その後も様々な人たちが関わって努力をしてきましたので、レースを使わないという選択をするのは難しかったのでしょうねぇ。。
(今後、早期に屈腱炎を発症した時にどうするのか、特にアレアシオンは軽傷でないことが分かっていましたので、いろいろと考えるべきことはあるような気がします)
それはさて置きアレアシオンは1800mを2分2秒かけてゴールをしてくれたようです。結果は結果として受け入れるしかありませんが、馬はよく頑張ってくれたのだと思います。
尾関先生や木幡騎手、厩舎の皆さんには辛い仕事になってしまったかもしれません。まずはアレアシオンの無事を祈るとともに、皆さんの努力に感謝をしたいと思います。ありがとうございましたm(_ _)m
クラブとしても、今後の馬生を考えて少しでも可能性を繋ぐことに重点を置かれたんだとは思いますが…。
アレアシオンにとっても、クラブにとっても厳しい最後のレースとなり残念です。
厳しい結果になってしまいました。
もう少し何とかなって欲しかったのですが…。
残念です(T_T)
結果的には現役続行のチャンスをもらえませんでした。
仕方がないですが、厳しい世界です…
仰る通り、ここまでこれたのがスゴイ事なのかもしれませんね。