吉澤ステーブル在厩のディメンシオン'22は、まずは環境の変化に慣らしています。10/11の馬体重は420kgです。
◇本田広報担当のコメント 「パドック放牧とウォーキングマシン運動で基礎体力をつけながら馬具に慣らすなどしており、来週ぐらいから本格的に初期馴致を行っていく予定。性格はおとなしく、新しい物事に対しても落ち着いていますね。まだコンパクトに詰まったような体つきをしていますので、じっくりと成長を促しつつ進めていければと思います」
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ツアーの直後、10/3に様似木村牧場から吉澤ステーブルに移動をしたばかりですから、今は新しい環境に慣れることとを第一に、少しずつ身体を動かし始めた段階のようです。来週からは初期馴致が始まるとのことなので、順調であれば次回(11月)の更新時には、BTC入りの様子が聞けることになりそうです。
ちなみに吉澤ステーブルにはエンパイアブルー’22など、すでにBTCでの調教が始まっている馬たちもいますので、年内一杯から年明けにかけて、徐々に追い付いていければイイですね。
その上で、ミスペンバリーの仔が大体そうだったように、おそらくディメンシオンの仔も早いデビューを競うタイプではないと思います。ロードカナロア産駒も3歳秋、古馬になって本格化する馬が多いですし、パンサラッサにディープインパクトを加えた血統構成の本馬もおそらくそういうタイプなのではと。本田さんも「じっくりと成長を促しつつ」と仰っていますので、まずは順調を第一に、本馬のペースで進めて頂ければと思いますm(_ _)m
これは全く感覚的な話なのですが、本馬はこれから成長していくにつれ、エタンダールとパンサラッサの中間みたいに馬になっていくような気がします。馬体のサイズ、身体つき、血統などからも、何となくそんな気がするんですよね(^^ゞ
【様似木村牧場在厩時のディメンシオン'22:公式HP(2023/10/6更新)より】
クラシックディスタンスまでカバー出来ちゃうのかなぁ(*(^-^*)
ところで…
『動画かない』事件
反省文が未提出ですヾ(*`⌒´*)ノ
クラシックディスタンスまでカバーできちゃうでしょう!
と言いますか、3時半に何やってんすか(^^;)
ところで…
「動画がない件」については、私の所為ってわけではないので、反省文はクラブに要求してみてください(^^ゞ
写真見て感じたことは、
小柄な馬体に何やらパワーなど詰まっているように感じました(喜)
ケガなく成長を望みます‼️
ディメンシオンもデビュー遅かったですね。自分もこの仔のデビューはゆっくりだと思います。
おはようございます!
小柄な馬体に何やらパワーなど詰まっているよう
そうなんです、この仔にはいろいろ詰まっている気がしました(^^)
順調であれば、必ず活躍できる馬だと思います!
こういうタイプの良い馬は、焦らないのが一番ですね。
その点、ディメンシオンを見てくれた藤原先生が管理するのは心強い…
時間をかけて、親ビンの期待に応えられる馬に成長していって欲しいです(^^)