吉澤ステーブルWEST在厩のコンタンゴは、現在は、おもに坂路でハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化しています。
◇奥場長のコメント 「到着時に420kgだった馬体重は434kgまで回復。やや細身に見せていたものの、特にダメージはありませんので、『緩めることなく立ち上げて』(調教師)いるところです。引き続き馬体と相談をしながらペースアップを図り、改めて次に向けての準備を進めていきたいと思います」
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吉澤ステーブルWEST での立て直し生活が始まりました。
個人的には、全部リセットするところからやり直しかな?とも思っていたのですが、藤原先生からは『緩めることなく立ち上げて』との指示が出たようで、もしかしたら、私が考えるより短い期間でトレセンに戻すことをお考えなのかもしれません。
もちろん、「引き続き馬体と相談をしながら…」とありますから、年内帰厩みたいなイメージではないのでしょうが、例えば年明けに帰厩をさせて1月末頃にレースを…みたいなスケジュール感はあり得そうです。
いずれにしても、次走では前走から大きく変わった姿を見せないといけませんから、単にスケジュールどうこうよりも、きちんと競馬で戦える準備ができたかどうかが重要なのは言うまでもなく…。
引き続き期待が大きい馬なので、是非とも頑張って欲しいですm(_ _)m
【2024/11/16京都5R 2歳新馬(芝1400m)でのコンタンゴ:公式HPより】
いや仮に次も全然ダメでも許すことにしましょう。
我々にはクレッシェンドラヴという経験がある!