栗東トレセン在厩のディアローグは、25日は芝コースで普通キャンターを消化、26日朝ウッドで追い切られています。
-調教時計-
18.04.26 助 手 栗東CW重 6F -85.9-69.2-54.0-39.7-12.2(8) 一杯に追う
ダカーポ(三未勝)一杯の外0.8秒先行0.1秒遅れ
18.04.19 助 手 栗東CW重 6F -86.5-70.6-55.3-40.9-12.2(9) 馬ナリ余力
ダカーポ(三未勝)直強目の外0.9秒先行クヒ゛先着
◇荻野助手のコメント
「26日はウッドで併せ馬。先行していたとはいえ、騎手が乗った相手と互角に動いていましたし、内容は良かったと思います。今のところ飼葉喰いの心配もなく順調に調整できているのは何よりです。デビューについては、これから調教師が判断していくので分かりませんが、この感じで進めていけるようであれば、2~3週間後には初戦を迎えることができるのではないでしょうか」
-----
ディアローグの追い切りが本格化してきました。
先週の6F86.5-12.3秒(馬なり)に続き、今週は同じく6Fから85.9-12.2秒(一杯)。
すでに時計だけで言えば、“デビュー戦を上位人気で勝ち上がるかも”のゾーンに達しそうな勢いで、(例え経験馬相手のデビュー戦であっても)これまで以上に期待感が高まります。(0.1秒遅れは全く気にならない動き)
どうやら、“デビュー時期は遅いけれど、出てくるときはいきなりから勝負になる”、というミスペンバリー産駒の特徴(ある意味藤原イズム?)を本馬もよく受け継いでくれているようです。
ただし、藤原先生のデビュー戦ゴーサインはそう簡単にはもらえません。
追い切りの時計がイイだけでなく、本当に実戦を走り切る体力があるか、使った後に大きな反動が出るような弱さを見逃していないかなど、きっと今後もいくつかのチェックポイントがあるのでしょう。
そして、少しでも不安があれば、基本的にはレースでなくトレーニングをそれを克服していく。
どうやらデビューは5月中旬から月末あたりになりそうですが、藤原流トレーニングを乗り越えた本馬が一体どんなレースをしてくれるのか、今からとても待ち遠しいです(^^)

【栗東トレセンでのディアローグ : 公式HP(4/26更新分)より】

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
-調教時計-
18.04.26 助 手 栗東CW重 6F -85.9-69.2-54.0-39.7-12.2(8) 一杯に追う
ダカーポ(三未勝)一杯の外0.8秒先行0.1秒遅れ
18.04.19 助 手 栗東CW重 6F -86.5-70.6-55.3-40.9-12.2(9) 馬ナリ余力
ダカーポ(三未勝)直強目の外0.9秒先行クヒ゛先着
◇荻野助手のコメント
「26日はウッドで併せ馬。先行していたとはいえ、騎手が乗った相手と互角に動いていましたし、内容は良かったと思います。今のところ飼葉喰いの心配もなく順調に調整できているのは何よりです。デビューについては、これから調教師が判断していくので分かりませんが、この感じで進めていけるようであれば、2~3週間後には初戦を迎えることができるのではないでしょうか」
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ディアローグの追い切りが本格化してきました。
先週の6F86.5-12.3秒(馬なり)に続き、今週は同じく6Fから85.9-12.2秒(一杯)。
すでに時計だけで言えば、“デビュー戦を上位人気で勝ち上がるかも”のゾーンに達しそうな勢いで、(例え経験馬相手のデビュー戦であっても)これまで以上に期待感が高まります。(0.1秒遅れは全く気にならない動き)
どうやら、“デビュー時期は遅いけれど、出てくるときはいきなりから勝負になる”、というミスペンバリー産駒の特徴(ある意味藤原イズム?)を本馬もよく受け継いでくれているようです。
ただし、藤原先生のデビュー戦ゴーサインはそう簡単にはもらえません。
追い切りの時計がイイだけでなく、本当に実戦を走り切る体力があるか、使った後に大きな反動が出るような弱さを見逃していないかなど、きっと今後もいくつかのチェックポイントがあるのでしょう。
そして、少しでも不安があれば、基本的にはレースでなくトレーニングをそれを克服していく。
どうやらデビューは5月中旬から月末あたりになりそうですが、藤原流トレーニングを乗り越えた本馬が一体どんなレースをしてくれるのか、今からとても待ち遠しいです(^^)

【栗東トレセンでのディアローグ : 公式HP(4/26更新分)より】

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
キングオブハーツは、4月28日京都2R 3歳未勝利(ダ1800m)に藤岡佑介騎手で出走します。4/24の馬体重は476kgです。
-調教時計-
18.04.25 小 崎 栗東CW不 6F -85.4-69.7-54.3-39.5-11.7(6) 一杯に追う
コンテンポラリー(古500万)強目の内1.3秒追走0.5秒先着
18.04.18 藤岡佑 栗東CW不 6F -85.7-69.1-53.8-39.8-12.3(8) 馬ナリ余力
スナークビシャモン(三未勝)一杯の外0.6秒先行0.1秒先着
◇野中調教師のコメント
「先週追い切ったあと背腰に少し疲れがきたため、週末は手控えましたが、今週の動きであれば一週延ばす必要はないでしょう。メンバー次第では新潟に回ることも考えたものの、ローカルにしてはそこそこ相手が強そうですし、コース的にも広い京都の方が向いていそうですから。稽古ではこれだけ動けるのですから、ダート替わりで何とか前進を見せて欲しいところです」
◇小崎騎手のコメント
「抱えているうちは問題ないものの、追い出すとまだトモがついてこないというか、頼りないところがありますね。それでも動くのですから、スピードや能力はあるということだと思うのですが…」
-----
キングオブハーツの出走が確定しました。
レースは4/28京都2R ダート1800mの未勝利戦です。
最終追い切りは不良の栗東CWを6Fからで、85.4-11.7(一杯)。 併せたコンテンポラリーは古馬500万条件入着級ながら、1.3秒追走して0.5秒突き放す文句のない内容でした。
時計もこの時季の未勝利馬らしからぬもので、これで勝てないはずはないなぁと、改めて思ってしまいます。
ただ、この最終追い切りを受けて陣営のトーンが上がったかというと、そこはもう一息といった感じですかね。
まあ、初戦と2戦目の大敗がよほど肩に重くのしかかっているのかもしれませんが、クレッシェンドラヴのデビュー当時を知る出資者からすると、キッカケを掴めば一気にブレイクするだろうと普通に思っているわけで。。
厩舎の皆さんには、そのうち走ると思っているので大丈夫!、と逆に元気づけたいくらいです(^^ゞ
あとは、“本気で走るタイミング”が今週末かどうかですが、“それはやってみなければ分からない”、となってしまうのは致し方なく、その辺が気まぐれ血統のツライところではありますね…
でもまあ、やる気がなければ負けるけど本気になれば勝つってのも、ある意味分かりやすくてイイじゃないですか。
どうせそのうち走ると分かっていれば、何だか心配するだけ、焦るだけ損のような気がしてきました(^^;)
■4/28京都2R 3歳未勝利(ダ1800m)出走馬


【栗東トレセンでのキングオブハーツ :公式HP(4/26更新分)より】

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
-調教時計-
18.04.25 小 崎 栗東CW不 6F -85.4-69.7-54.3-39.5-11.7(6) 一杯に追う
コンテンポラリー(古500万)強目の内1.3秒追走0.5秒先着
18.04.18 藤岡佑 栗東CW不 6F -85.7-69.1-53.8-39.8-12.3(8) 馬ナリ余力
スナークビシャモン(三未勝)一杯の外0.6秒先行0.1秒先着
◇野中調教師のコメント
「先週追い切ったあと背腰に少し疲れがきたため、週末は手控えましたが、今週の動きであれば一週延ばす必要はないでしょう。メンバー次第では新潟に回ることも考えたものの、ローカルにしてはそこそこ相手が強そうですし、コース的にも広い京都の方が向いていそうですから。稽古ではこれだけ動けるのですから、ダート替わりで何とか前進を見せて欲しいところです」
◇小崎騎手のコメント
「抱えているうちは問題ないものの、追い出すとまだトモがついてこないというか、頼りないところがありますね。それでも動くのですから、スピードや能力はあるということだと思うのですが…」
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キングオブハーツの出走が確定しました。
レースは4/28京都2R ダート1800mの未勝利戦です。
最終追い切りは不良の栗東CWを6Fからで、85.4-11.7(一杯)。 併せたコンテンポラリーは古馬500万条件入着級ながら、1.3秒追走して0.5秒突き放す文句のない内容でした。
時計もこの時季の未勝利馬らしからぬもので、これで勝てないはずはないなぁと、改めて思ってしまいます。
ただ、この最終追い切りを受けて陣営のトーンが上がったかというと、そこはもう一息といった感じですかね。
まあ、初戦と2戦目の大敗がよほど肩に重くのしかかっているのかもしれませんが、クレッシェンドラヴのデビュー当時を知る出資者からすると、キッカケを掴めば一気にブレイクするだろうと普通に思っているわけで。。
厩舎の皆さんには、そのうち走ると思っているので大丈夫!、と逆に元気づけたいくらいです(^^ゞ
あとは、“本気で走るタイミング”が今週末かどうかですが、“それはやってみなければ分からない”、となってしまうのは致し方なく、その辺が気まぐれ血統のツライところではありますね…
でもまあ、やる気がなければ負けるけど本気になれば勝つってのも、ある意味分かりやすくてイイじゃないですか。
どうせそのうち走ると分かっていれば、何だか心配するだけ、焦るだけ損のような気がしてきました(^^;)
■4/28京都2R 3歳未勝利(ダ1800m)出走馬


【栗東トレセンでのキングオブハーツ :公式HP(4/26更新分)より】

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
栗東トレセン在厩のレイナグラシアは、26日朝、坂路で速めを消化しています。4/24の馬体重は473kgです。
-調教時計-
18.04.26 小 崎 栗東坂重 1回 55.2-40.1-25.8-12.3 一杯に追う
◇野中調教師のコメント
「目方はそれほど変わっていませんが、レースを使いつつ筋肉がついてきた感じ。着実に良くなってきています。脚元も特に心配ない状況ですし、前走であれくらいの競馬をしてくれましたので、“次こそは”の気持ちです。本線は5月5日新潟12R 二王子特別(芝1800m)、鞍上は小崎綾也騎手を予定しています」
◇根岸助手のコメント
「今朝は終いをしっかり追って12秒台。反応も良かったですし、ここまで順調にきています。来週はウッドで長めを追う予定で考えており、ゲート練習もしておきたいです」
◇小崎騎手のコメント
「稽古の感触は上々。長くいい脚を使えそうな感じですので、新潟の外回りはピッタリのタイプだと思います」
-----
ドゥオーモが一週前追い切りを消化しました。
来週のレースが休み明け3戦目にもかかわらず、それなりに負荷をかけた追い切りで時計もそこそこ以上、スムーズに加速していく動きも素晴らしく、状態の良さが窺える内容だったと思います。
これなら陣営が自信を持っているのも頷けますし、勝利という結果を期待してよいと思います。
5日の二王子特別(芝1800m)に向かうのか、6日の三条特別(芝1600m)に向かうのかで揺れていた次走については、はっきりと二王子特別が本線と定まりました。
もともと野中調教師が1800mを使いたかったこともあるでしょうが、一週前に目標レースを宣言した真意は、相手の顔ぶれなどに関係なく勝ちにいける態勢が整ってきた、そういう事なのかもしれません(^^)
これはもう、完全復活が目の前だと思って良いでしょう。
デビュー戦で勝ち、3戦目で3着に入った1800mが悪いはずはないですし、新潟コースも確かに向いていそう。
(前走、前々走のように)出遅れてしまうリスクを考えれば、挽回距離が少しでも長いと思える方がやり易いですし…
あ、出遅れだけは、さすがに次走では勘弁して欲しいっすね!(^_^;


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
-調教時計-
18.04.26 小 崎 栗東坂重 1回 55.2-40.1-25.8-12.3 一杯に追う
◇野中調教師のコメント
「目方はそれほど変わっていませんが、レースを使いつつ筋肉がついてきた感じ。着実に良くなってきています。脚元も特に心配ない状況ですし、前走であれくらいの競馬をしてくれましたので、“次こそは”の気持ちです。本線は5月5日新潟12R 二王子特別(芝1800m)、鞍上は小崎綾也騎手を予定しています」
◇根岸助手のコメント
「今朝は終いをしっかり追って12秒台。反応も良かったですし、ここまで順調にきています。来週はウッドで長めを追う予定で考えており、ゲート練習もしておきたいです」
◇小崎騎手のコメント
「稽古の感触は上々。長くいい脚を使えそうな感じですので、新潟の外回りはピッタリのタイプだと思います」
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ドゥオーモが一週前追い切りを消化しました。
来週のレースが休み明け3戦目にもかかわらず、それなりに負荷をかけた追い切りで時計もそこそこ以上、スムーズに加速していく動きも素晴らしく、状態の良さが窺える内容だったと思います。
これなら陣営が自信を持っているのも頷けますし、勝利という結果を期待してよいと思います。
5日の二王子特別(芝1800m)に向かうのか、6日の三条特別(芝1600m)に向かうのかで揺れていた次走については、はっきりと二王子特別が本線と定まりました。
もともと野中調教師が1800mを使いたかったこともあるでしょうが、一週前に目標レースを宣言した真意は、相手の顔ぶれなどに関係なく勝ちにいける態勢が整ってきた、そういう事なのかもしれません(^^)
これはもう、完全復活が目の前だと思って良いでしょう。
デビュー戦で勝ち、3戦目で3着に入った1800mが悪いはずはないですし、新潟コースも確かに向いていそう。
(前走、前々走のように)出遅れてしまうリスクを考えれば、挽回距離が少しでも長いと思える方がやり易いですし…
あ、出遅れだけは、さすがに次走では勘弁して欲しいっすね!(^_^;


*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
美浦トレセン在厩。昨日は坂路にて普通キャンター1本の後にプールへ。今朝は59秒台で登坂しています。
-調教時計-
18.04.26 助 手 美南坂重 1回 59.2-43.9-29.6-14.9 一杯に追う
18.04.22 助 手 美南坂良 1回 59.7-44.6-29.3-14.2 一杯に追う
エバンゲリスト(三未勝)末強目に0.1秒先行0.6秒遅れ
◇高柳瑞調教師のコメント
「取りあえず15-15までは何とか継続して乗れています。なるべく反動がこないように一週間の中で少し休ませる日も設けてあげながら、何とか進めていければと思います」
◇竹澤助手のコメント
「フットワークが大きなところなどは好感が持てますが、まだ体がしっかりしておらず、芯が通っていない印象。そのためフォームが定まっていない若馬のような走りになりがちですし、背中が疲れやすい状況にありますね。もう少し時間が欲しいというのが正直な感想でしょうか。プールの力も借りながら進めていければと思います」
-----
レイナグラシアがトレーニングに励んでいます。
ただ、入厩するまでほとんど速めを経験していなかったわけで、まだ坂路で思い通りに動けないのはある意味当然。 それよりも、よく脚元がもっているし、精神的に追い込まれていない(らしい)のも大したものだと思います。
正直、育成場で時間をかけてやっておくべき今の段階を、手元で見てくれている高柳先生には感謝感謝です。
プールを併用しながら鍛えていって、あと半月経った頃、水準級の時計が出せるようになっていれば…ですね。
調教での出る引く、追い込み加減は高柳先生にお任せするしかないですが、個人的には、ある程度厳しいところをやったうえで出走させるのが本筋だと思います。 が、果たしてそれが可能かどうか…
いずれにしても、今からデビューまでのプロセス、そしてその後の2、3戦が本当の勝負です。
まずはその勝負に臨めるように、何としても順調に進んで欲しいし、絶対に後戻りはして欲しくないですm(_ _)m

【美浦トレセンでのレイナグラシア : 公式HP(4/26更新分)より】

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
-調教時計-
18.04.26 助 手 美南坂重 1回 59.2-43.9-29.6-14.9 一杯に追う
18.04.22 助 手 美南坂良 1回 59.7-44.6-29.3-14.2 一杯に追う
エバンゲリスト(三未勝)末強目に0.1秒先行0.6秒遅れ
◇高柳瑞調教師のコメント
「取りあえず15-15までは何とか継続して乗れています。なるべく反動がこないように一週間の中で少し休ませる日も設けてあげながら、何とか進めていければと思います」
◇竹澤助手のコメント
「フットワークが大きなところなどは好感が持てますが、まだ体がしっかりしておらず、芯が通っていない印象。そのためフォームが定まっていない若馬のような走りになりがちですし、背中が疲れやすい状況にありますね。もう少し時間が欲しいというのが正直な感想でしょうか。プールの力も借りながら進めていければと思います」
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レイナグラシアがトレーニングに励んでいます。
ただ、入厩するまでほとんど速めを経験していなかったわけで、まだ坂路で思い通りに動けないのはある意味当然。 それよりも、よく脚元がもっているし、精神的に追い込まれていない(らしい)のも大したものだと思います。
正直、育成場で時間をかけてやっておくべき今の段階を、手元で見てくれている高柳先生には感謝感謝です。
プールを併用しながら鍛えていって、あと半月経った頃、水準級の時計が出せるようになっていれば…ですね。
調教での出る引く、追い込み加減は高柳先生にお任せするしかないですが、個人的には、ある程度厳しいところをやったうえで出走させるのが本筋だと思います。 が、果たしてそれが可能かどうか…
いずれにしても、今からデビューまでのプロセス、そしてその後の2、3戦が本当の勝負です。
まずはその勝負に臨めるように、何としても順調に進んで欲しいし、絶対に後戻りはして欲しくないですm(_ _)m

【美浦トレセンでのレイナグラシア : 公式HP(4/26更新分)より】

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
栗東トレセン在厩のディメンシオンは、今週末にもいったん放牧に出る予定となっています。
◇藤原調教師のコメント
「前走はクビの上げ下げ。一瞬は前に出たのですが運がありませんでした。レース後は右前が少々腫れぼったくなっていますので、念のためエコー検査を行いましたが、腱に抜けなどはなく一安心。ただ、脚元に注意が必要な血統でもありますし、いくらか熱感がある状況に変わりはありません。ここは無理せず間隔を取り、少なくとも500万クラスに降級するまでは休ませてあげたいと考えます」
-----
ディメンシオンは今週末にも放牧に出るとのこと。
前走後のコメントでもその方向性は伝えられていましたので、予定通りの放牧ですね。
ただ、右前が少し腫れぼったいとか、熱感があるとか、もう本当に勘弁して欲しいです。
エコー検査の結果は問題なしだったようですが、エコーが万能とは限りませんし、症状はまさに例のアレですから、これはもう問答無用に大事を取って、完全に脚元が落ち着くまでは動かさないようにしたいです。
僅かに負けた前走でも1000万条件での力量上位は示してくれましたし、減ってしまった馬体を回復させて、問題なくレースに出走さえすれば、降級後の500万条件、そして1000万条件と連勝すら期待できるわけで…
兄のエタンダール、マグナムインパクトのようなことだけは絶対に避けて欲しいと祈るのみです。 いや、もちろんそれは、この血統をずっと面倒見てこられた藤原先生が一番感じていることでしょう。
なんならもう、春全休とかでもOKですから、くれぐれも宜しくとお願いするしかありませんm(_ _)m(´ヘ`;)

【4/21東京12R 4歳以上1000万下でのディメンシオン : 公式HPより】

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇藤原調教師のコメント
「前走はクビの上げ下げ。一瞬は前に出たのですが運がありませんでした。レース後は右前が少々腫れぼったくなっていますので、念のためエコー検査を行いましたが、腱に抜けなどはなく一安心。ただ、脚元に注意が必要な血統でもありますし、いくらか熱感がある状況に変わりはありません。ここは無理せず間隔を取り、少なくとも500万クラスに降級するまでは休ませてあげたいと考えます」
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ディメンシオンは今週末にも放牧に出るとのこと。
前走後のコメントでもその方向性は伝えられていましたので、予定通りの放牧ですね。
ただ、右前が少し腫れぼったいとか、熱感があるとか、もう本当に勘弁して欲しいです。
エコー検査の結果は問題なしだったようですが、エコーが万能とは限りませんし、症状はまさに例のアレですから、これはもう問答無用に大事を取って、完全に脚元が落ち着くまでは動かさないようにしたいです。
僅かに負けた前走でも1000万条件での力量上位は示してくれましたし、減ってしまった馬体を回復させて、問題なくレースに出走さえすれば、降級後の500万条件、そして1000万条件と連勝すら期待できるわけで…
兄のエタンダール、マグナムインパクトのようなことだけは絶対に避けて欲しいと祈るのみです。 いや、もちろんそれは、この血統をずっと面倒見てこられた藤原先生が一番感じていることでしょう。
なんならもう、春全休とかでもOKですから、くれぐれも宜しくとお願いするしかありませんm(_ _)m(´ヘ`;)

【4/21東京12R 4歳以上1000万下でのディメンシオン : 公式HPより】

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
【路線バスで行く!】カナロアガール調教見学ツアー【広尾っ仔会2018 in April】
【2018.04.25追記】
カナロアガールの入厩につきましては、最短で来週中頃以降の見込みとなりましたので、予定通り開催いたします。
お申込者には別途ご案内させていただきますので、恐れ入りますが、今しばらくお待ちください。
〇開催日時
2018年4月30日(祝・月)13:35〜20:00
〇開催場所
高木競走馬育成牧場(神奈川県厚木市上荻野)
〇開催スケジュール
13:35 本厚木駅 北口 バス停1番乗り場前付近集合
13:47 厚04上荻野車庫前行のバスに乗車
14:18 上萩野車庫前到着 ↓徒歩で移動
14:35 高木競走馬育成牧場到着
15:00 カナロアガール調教見学&展示&施設見学 ↓徒歩で移動
16:32 上萩野車庫前よりバス乗車
17:08 厚木バスセンター到着 ↓徒歩で移動
17:30 チャイニーズダイニング「トルファン」でお食事
20:00 終了予定
-----
果たして開催になるのかどうか… と心配をしていたカナロアガール調教見学会、ついに開催決定です。
実は、今週中にトレセン入厩となる可能性が50%あると思っていましたので、半分ぐらいは意外な展開ですが、単純に田村厩舎の馬房調整が思ったようにいかなかったという事でしょう。
トレセン入りに関しては、まあ、この時季の2歳馬より優先させたい馬が出てくるのは仕方がないところ。 今週使う馬が予定通りの成果を出せば、それとの入れ替わりで(早ければ)来週入厩、ということになるでしょう。
ところで、厚木と言えばシロコロホルモンですが、さすがにホルモン焼き屋で食事会は難しいですよね(^_^;
やってやれないことは無いのでしょうが、そもそも好き嫌いがハッキリするジャンルですし、シロコロ&飲み放題では(一部の会員さんが)収拾つかなくなるほど飲んじゃう可能性もありますから…
ここで無難に中華料理を選んだのは、クラブとしては妥当な判断と言えるでしょう!
いや、別に飲み会の心配をしているわけではないんです。
当然ながら、入厩直前に迫ったカナロアガールをバッチリ確認してきたいと思います(^^)

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
【2018.04.25追記】
カナロアガールの入厩につきましては、最短で来週中頃以降の見込みとなりましたので、予定通り開催いたします。
お申込者には別途ご案内させていただきますので、恐れ入りますが、今しばらくお待ちください。
〇開催日時
2018年4月30日(祝・月)13:35〜20:00
〇開催場所
高木競走馬育成牧場(神奈川県厚木市上荻野)
〇開催スケジュール
13:35 本厚木駅 北口 バス停1番乗り場前付近集合
13:47 厚04上荻野車庫前行のバスに乗車
14:18 上萩野車庫前到着 ↓徒歩で移動
14:35 高木競走馬育成牧場到着
15:00 カナロアガール調教見学&展示&施設見学 ↓徒歩で移動
16:32 上萩野車庫前よりバス乗車
17:08 厚木バスセンター到着 ↓徒歩で移動
17:30 チャイニーズダイニング「トルファン」でお食事
20:00 終了予定
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果たして開催になるのかどうか… と心配をしていたカナロアガール調教見学会、ついに開催決定です。
実は、今週中にトレセン入厩となる可能性が50%あると思っていましたので、半分ぐらいは意外な展開ですが、単純に田村厩舎の馬房調整が思ったようにいかなかったという事でしょう。
トレセン入りに関しては、まあ、この時季の2歳馬より優先させたい馬が出てくるのは仕方がないところ。 今週使う馬が予定通りの成果を出せば、それとの入れ替わりで(早ければ)来週入厩、ということになるでしょう。
ところで、厚木と言えばシロコロホルモンですが、さすがにホルモン焼き屋で食事会は難しいですよね(^_^;
やってやれないことは無いのでしょうが、そもそも好き嫌いがハッキリするジャンルですし、シロコロ&飲み放題では(一部の会員さんが)収拾つかなくなるほど飲んじゃう可能性もありますから…
ここで無難に中華料理を選んだのは、クラブとしては妥当な判断と言えるでしょう!
いや、別に飲み会の心配をしているわけではないんです。
当然ながら、入厩直前に迫ったカナロアガールをバッチリ確認してきたいと思います(^^)

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
坂東牧場在厩のエンジェルリードは、パドック放牧とウォーキングマシン運動に加え、今週より調馬索運動を開始しています。
◇荒木マネージャーのコメント
「北海道もそれなりに暖かくなってきましたし、こちらの落ち着いた環境下で少しずつリラックスし始めている様子。獣医師によれば、『まずは飼葉を食べさせてもう少し肉をつけてから、揉み針を打ってみるのはどうか』とのことでしたので、今週より軽く動かしながら、そのタイミングを窺っていくことになりました」
-----
エンジェルリードは坂東牧場でゆっくり休養モードに入ることになりそうです。
3歳未勝利の立場を考えるとあまり余裕はないのですが、思った以上に心身に疲れが溜まっていたようで、ここでしっかり立て直すのは、勝ち上がりのために必要不可欠なプロセスなのだと思います。
リラックスできる環境の中で、慌てずひとつずつステップを踏んでいくのが結局は近道ということでしょう。
この馬の良さを発揮できる心と身体を作ったうえで、次走への準備を進めていく。。
これからは、きちんと権利をとって帰ってこないと、希望のレースに出走できない可能性も出てきます。
そうなると良いリズムが作れなくなりますので、一走一走を大切に、結果にもこだわっていきたいところです。

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇荒木マネージャーのコメント
「北海道もそれなりに暖かくなってきましたし、こちらの落ち着いた環境下で少しずつリラックスし始めている様子。獣医師によれば、『まずは飼葉を食べさせてもう少し肉をつけてから、揉み針を打ってみるのはどうか』とのことでしたので、今週より軽く動かしながら、そのタイミングを窺っていくことになりました」
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エンジェルリードは坂東牧場でゆっくり休養モードに入ることになりそうです。
3歳未勝利の立場を考えるとあまり余裕はないのですが、思った以上に心身に疲れが溜まっていたようで、ここでしっかり立て直すのは、勝ち上がりのために必要不可欠なプロセスなのだと思います。
リラックスできる環境の中で、慌てずひとつずつステップを踏んでいくのが結局は近道ということでしょう。
この馬の良さを発揮できる心と身体を作ったうえで、次走への準備を進めていく。。
これからは、きちんと権利をとって帰ってこないと、希望のレースに出走できない可能性も出てきます。
そうなると良いリズムが作れなくなりますので、一走一走を大切に、結果にもこだわっていきたいところです。

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
シュウジデイファーム在厩のクレッシェンドラヴは、今週よりBTC入りして乗られています。
◇石川代表のコメント
「まずは屋内ダートトラックで軽いキャンターを2000m程度。初めての場所だけに少々周囲を気遣いながらの走りではありましたが、乗り役によれば、『操縦性があって素直な感じ』とのこと。コース入りなどの際に悪さをするようなことはありません。やはり歩様に問題はありませんので、このまま順を追って進めていけると思います。26日からは坂路にも入れていきましょう」
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シュウジデイファームでは、まだのんびりムードの調整ですね。
本馬の場合は、このまま順調であることが一番重要な仕事ですから、引き続き安全第一でお願いしたいです。
改めて言うまでもなく、(今年の初めに想定したように)2018年はこの馬とディメンシオンに引っ張ってもらわんとです。
実際、6月以降になれば、ディメンシオンもクレッシェンドラヴも一度勝っている500万条件からの始動になりますし、1000万条件でやれる手応えも十分以上にあるわけで、普通にやればあと2勝ずつを期待してOKのはず。
本当はもっと大きいことを言いたいですが、そこはまあ、降級後のレースを勝ってからでイイでしょう(^^ゞ

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇石川代表のコメント
「まずは屋内ダートトラックで軽いキャンターを2000m程度。初めての場所だけに少々周囲を気遣いながらの走りではありましたが、乗り役によれば、『操縦性があって素直な感じ』とのこと。コース入りなどの際に悪さをするようなことはありません。やはり歩様に問題はありませんので、このまま順を追って進めていけると思います。26日からは坂路にも入れていきましょう」
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シュウジデイファームでは、まだのんびりムードの調整ですね。
本馬の場合は、このまま順調であることが一番重要な仕事ですから、引き続き安全第一でお願いしたいです。
改めて言うまでもなく、(今年の初めに想定したように)2018年はこの馬とディメンシオンに引っ張ってもらわんとです。
実際、6月以降になれば、ディメンシオンもクレッシェンドラヴも一度勝っている500万条件からの始動になりますし、1000万条件でやれる手応えも十分以上にあるわけで、普通にやればあと2勝ずつを期待してOKのはず。
本当はもっと大きいことを言いたいですが、そこはまあ、降級後のレースを勝ってからでイイでしょう(^^ゞ

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
北総乗馬クラブ在厩のビジューブランシュは、おもに走路でダク1000m、軽いキャンター3000~6000mを消化、週2回の障害練習も行われています。
◇林代表のコメント
「角馬場で横木を跨がせて、試しに竹柵も飛ばしてみる形。うちは最初からある程度まで飛越をさせながら進めていくやり方をとっていますが、真面目に取り組んでいましたし、初めてにしては悪くない内容だったと思います。走路では速さよりもたっぷりと距離を乗ることにより、体力増強につなげていきたいです」
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ビジューブランシュがトレーニングを開始しました。
馬体回復とのバランスが難しいところですが、運動を控えて無理に膨らませても、結局、やればまた減ってしまいますので、何とかトレーニングを積みながら身体が増えるサイクルに持っていきたいところです。
個人的にはある程度まで強化トレーニングを行ったら、やはり涼しい北海道での滞在競馬で勝負かなと…
今後についてはビジューブランシュの状態次第でしょうが、障害練習の効果、成果を確かなものにするためにも、今回はあまり慌てずジックリ進めてもらった方がいいような気もします。

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◇林代表のコメント
「角馬場で横木を跨がせて、試しに竹柵も飛ばしてみる形。うちは最初からある程度まで飛越をさせながら進めていくやり方をとっていますが、真面目に取り組んでいましたし、初めてにしては悪くない内容だったと思います。走路では速さよりもたっぷりと距離を乗ることにより、体力増強につなげていきたいです」
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ビジューブランシュがトレーニングを開始しました。
馬体回復とのバランスが難しいところですが、運動を控えて無理に膨らませても、結局、やればまた減ってしまいますので、何とかトレーニングを積みながら身体が増えるサイクルに持っていきたいところです。
個人的にはある程度まで強化トレーニングを行ったら、やはり涼しい北海道での滞在競馬で勝負かなと…
今後についてはビジューブランシュの状態次第でしょうが、障害練習の効果、成果を確かなものにするためにも、今回はあまり慌てずジックリ進めてもらった方がいいような気もします。

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吉澤ステーブルWEST在厩のエンパイアブルーは、おもに坂路でハロン17秒ペースのキャンター1本を継続して乗られています。4/24の馬体重は478kgです。
◇武井担当のコメント
「暖かくなってきましたし、いつも飼葉を多めに与えていることもあって、ここにきて見た目のフックラ感にようやく目方が伴ってきました。先週来場した調教師も、『これまでは何度見にきてもなかなか良くなってこない印象だったが、今回は毛づやもイイし、ようやくこの馬らしい体に戻ってきた』と良化具合を感じ取っていただいた様子。週末ぐらいから少し負荷を上げてみる予定ですので、あとは乗り進めていってどうかでしょう」
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エンパイアブルーがようやく上昇ムードになてきました。
この分だと、うまくいけば5月中に入厩する可能性もありますが、藤原厩舎は馬房の都合もありますからね。
それに、元々あまり長くトレセンに置いておくと良くないタイプでもありますし、ここは帰厩を急ぐよりも、吉澤ステーブルでかなりのところまで仕上げてしまい、目標レースの直前に戻すぐらいの感覚でいいのかもしれません。
いずれにしても、まだ次走目標を云々する段階ではありませんから、引き続き馬体回復促進と適度なトレーニングにより、調子上昇のサイクルを確かなものにしてもらえればと思います。
そうこうしているうちに、決めたら早い藤原先生が、一戦必勝のタイミングを適切に判断してくれることでしょう。

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◇武井担当のコメント
「暖かくなってきましたし、いつも飼葉を多めに与えていることもあって、ここにきて見た目のフックラ感にようやく目方が伴ってきました。先週来場した調教師も、『これまでは何度見にきてもなかなか良くなってこない印象だったが、今回は毛づやもイイし、ようやくこの馬らしい体に戻ってきた』と良化具合を感じ取っていただいた様子。週末ぐらいから少し負荷を上げてみる予定ですので、あとは乗り進めていってどうかでしょう」
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エンパイアブルーがようやく上昇ムードになてきました。
この分だと、うまくいけば5月中に入厩する可能性もありますが、藤原厩舎は馬房の都合もありますからね。
それに、元々あまり長くトレセンに置いておくと良くないタイプでもありますし、ここは帰厩を急ぐよりも、吉澤ステーブルでかなりのところまで仕上げてしまい、目標レースの直前に戻すぐらいの感覚でいいのかもしれません。
いずれにしても、まだ次走目標を云々する段階ではありませんから、引き続き馬体回復促進と適度なトレーニングにより、調子上昇のサイクルを確かなものにしてもらえればと思います。
そうこうしているうちに、決めたら早い藤原先生が、一戦必勝のタイミングを適切に判断してくれることでしょう。

*広尾TCのご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。