広尾っ仔会2019 in スピリットファーム(アレアシオン調教見学ツアー)

■開催日時
2019年6月29日(土曜日)10:00~14:30
■開催スケジュール
10:00 牛久駅 東口集合 専用車で移動
↓
10:30 スピリットファーム 調教見学
見学馬:アレアシオン(レフィナーダ'17)
↓
12:30 山水閣 ランチ
↓
14:30 牛久駅着 解散
※リバティホースナヴィゲイト等美浦トレセン近郊牧場に在厩馬がいる場合には、時間等スケジュールが大幅に変更となる場合もございます。予めご了承ください。(予定調整中)
-----
先週木曜日にアナウンスがありましたが、アレアシオンの調教見学会が開催されるとのことです。
募集馬の見学会は久しぶりな気がしますが、いつ以来になるんでしょうね…
自分が参加したという意味では、高木競走馬育成牧場にカナロアガールを見にいって以来ですかね(^^ゞ
ちなみに私はアレアシオンにはすでに出資をしていますが、まだあと50口ほどは残口があるようです。
まあ、来月29日まで残っているかは微妙なので、売り切れた場合は販促イベントと言えなくなりますが、区切りのタイミングでこういうイベントを開催してくれるのは、出資者にとってありがたいことなので、今後も適度に継続して欲しいと思います。
ちなみに昨年の6月、10月とアレアシオンに直接会っている私としても、入厩前のこのタイミングで是非状況を確認しておきたいと思い、早速ながら参加申し込みをしておきました。(確認したからと言って、何かすごい事が分かるわけではないのですが(^^ゞ)
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。

■開催日時
2019年6月29日(土曜日)10:00~14:30
■開催スケジュール
10:00 牛久駅 東口集合 専用車で移動
↓
10:30 スピリットファーム 調教見学
見学馬:アレアシオン(レフィナーダ'17)
↓
12:30 山水閣 ランチ
↓
14:30 牛久駅着 解散
※リバティホースナヴィゲイト等美浦トレセン近郊牧場に在厩馬がいる場合には、時間等スケジュールが大幅に変更となる場合もございます。予めご了承ください。(予定調整中)
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先週木曜日にアナウンスがありましたが、アレアシオンの調教見学会が開催されるとのことです。
募集馬の見学会は久しぶりな気がしますが、いつ以来になるんでしょうね…
自分が参加したという意味では、高木競走馬育成牧場にカナロアガールを見にいって以来ですかね(^^ゞ
ちなみに私はアレアシオンにはすでに出資をしていますが、まだあと50口ほどは残口があるようです。
まあ、来月29日まで残っているかは微妙なので、売り切れた場合は販促イベントと言えなくなりますが、区切りのタイミングでこういうイベントを開催してくれるのは、出資者にとってありがたいことなので、今後も適度に継続して欲しいと思います。
ちなみに昨年の6月、10月とアレアシオンに直接会っている私としても、入厩前のこのタイミングで是非状況を確認しておきたいと思い、早速ながら参加申し込みをしておきました。(確認したからと言って、何かすごい事が分かるわけではないのですが(^^ゞ)
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
先週土曜日にはナグラーダが10着、そして日曜日にはグランソヴァールが5着。
ひとつ勝っているグランシヴァ―ルは全然大丈夫ですし、むしろ、今後の成長が楽しみになる一戦でもありましたが、未勝利戦10着のナグラーダは悩ましい状況と言って良く、林先生にはアレコレ悩んで頂く流れになりました。
優先権がない中ですぐに次走について考えられるかどうかは微妙ですが、(適度にレース間隔をあけたうえで)ローカル開催の長距離戦で無理やり先行してみるとか、何らかの工夫が必要な気もします。
ちなみにグランソヴァールと同じレースに出走したエレナレジーナは、外めの枠から掛かり気味に先行しましたが、ゴール前までグランソヴァールの前を軽快に走っていて、こちらも今後の成長が楽しみだと思いました(^^)
今週末からは6月の競馬になりますが、出資馬の出走はありません。
何だかんだで1年の半分が終わろうとしており、この時点での通算1勝はちょっと(かなり?)厳しい状況です。
上半期最後の一ヶ月となるこの6月に、一つでも二つでも勝ち星を積み上げておきたいところです。
その意味では、来週出走目標のドゥオーモ、再来週の米子ステークスで復帰するディメンシオン、そして東京開催のどこか(おそらくは来週か再来週)で初勝利を狙うカナロアガールと、いずれも勝利に近い馬たちが6月出走を予定しています。
気分は一気に3勝と言いたいぐらいですが、それは贅沢だと言われるならせめて2勝、いや1勝だけでも…
そうですねぇ、あえてどの馬に勝って欲しいかと聞かれたら、やはり未勝利馬のカナロアガールには勝って欲しい…
でも、出走予定馬の顔触れを見ると、別に全馬勝ってもおかしくはないですから、まずは贅沢でも良いので6月3勝を狙っていきたいです(^^ゞ
<出資馬の状況>

<2019総合成績>

ひとつ勝っているグランシヴァ―ルは全然大丈夫ですし、むしろ、今後の成長が楽しみになる一戦でもありましたが、未勝利戦10着のナグラーダは悩ましい状況と言って良く、林先生にはアレコレ悩んで頂く流れになりました。
優先権がない中ですぐに次走について考えられるかどうかは微妙ですが、(適度にレース間隔をあけたうえで)ローカル開催の長距離戦で無理やり先行してみるとか、何らかの工夫が必要な気もします。
ちなみにグランソヴァールと同じレースに出走したエレナレジーナは、外めの枠から掛かり気味に先行しましたが、ゴール前までグランソヴァールの前を軽快に走っていて、こちらも今後の成長が楽しみだと思いました(^^)
今週末からは6月の競馬になりますが、出資馬の出走はありません。
何だかんだで1年の半分が終わろうとしており、この時点での通算1勝はちょっと(かなり?)厳しい状況です。
上半期最後の一ヶ月となるこの6月に、一つでも二つでも勝ち星を積み上げておきたいところです。
その意味では、来週出走目標のドゥオーモ、再来週の米子ステークスで復帰するディメンシオン、そして東京開催のどこか(おそらくは来週か再来週)で初勝利を狙うカナロアガールと、いずれも勝利に近い馬たちが6月出走を予定しています。
気分は一気に3勝と言いたいぐらいですが、それは贅沢だと言われるならせめて2勝、いや1勝だけでも…
そうですねぇ、あえてどの馬に勝って欲しいかと聞かれたら、やはり未勝利馬のカナロアガールには勝って欲しい…
でも、出走予定馬の顔触れを見ると、別に全馬勝ってもおかしくはないですから、まずは贅沢でも良いので6月3勝を狙っていきたいです(^^ゞ
<出資馬の状況>

<2019総合成績>


ZBAT!競馬@SANSPO.COM 『【ダービー】ロジャーバローズが令和最初のダービー馬に輝く!浜中は悲願の初制覇』
第86回日本ダービー(3歳牡・牝、G1、芝2400m)は、浜中俊騎手騎乗のロジャーバローズ(牡、栗東・角居勝彦厩舎)が勝利。2016年に生まれた7071頭の頂点に立った。浜中俊騎手は悲願のダービー初制覇。
2着にダノンキングリー(3番人気)、3着にはヴェロックス(2番人気)が続いた。断然人気のサートゥルナーリアは4着に敗れた。
日本ダービーを勝ったロジャーバローズは、父ディープインパクト、母リトルブック、母の父Librettistという血統。北海道新ひだか町・飛野牧場の生産馬で、馬主は猪熊広次氏。通算成績は6戦3勝。
-----
やりましたねぇ、浜中騎手!
昨年は重賞勝利なしと、このところ随分苦労をしていましたが、元々実力があるジョッキーですからね。
久々の重賞勝ちがダービーとは、初の重賞勝利がダービーだったロジャーバローズともども、乾坤一擲の下克上だったと思います。
浜中騎手にはエンパイアブルーなどでお世話になっていますから、これをきっかけにまた華々しい活躍をして欲しいです!
しかし、こういうハイペースのレースは、判で押したようなスローの瞬発力勝負より面白いですね。
良くも悪くも予定調和が効かないと言いますか、後方待機の馬たちも気が抜けないし、特に、今の東京のような前が止まらないコースだと、ある程度前位置をキープするか、早めに自分から捉まえに行かないと間に合わないですから。
3強と言われた3頭の中で、一番前にいたダノンキングリーが2着で、次に前にいたヴェロックスが3着、出遅れて位置を悪くしたサートゥルナーリアは力尽きて4着と、高速馬場の消耗戦を立ち回る事の難しさを思い知らされる結果になりました。
そして、少し余計なことを書きますと、1着ロジャーバローズ、2着ダノンキングリーの結果は、日本競馬界のためにも良かったような…
先週のオークス後の記事で、ノーザンファームG1・7連勝の記録に触れましたが、今日のダービーは新ひだか産馬、浦河産馬のワンツーフィニッシュ。 最近のノーザンファームは厩舎選びから馬の仕上げからローテーション、生産馬どうしの使い分けや騎手選択まで、とにかく全てをコントロールしていますから、これでダービーまで予定調和の結果になったら、正直、面白くとも何ともないですから。
(別にノーザンファームに恨みはないですし、皆さん世界をめざして頑張っているので応援はしていますけれど…)
それに、別にノーザンファームの馬でなくともダービーを勝てると改めて確認できたのは、広尾TCにとっても良いニュースですしね(^^ゞ
何と言いますか、今年も例によって出資馬を出走させることは出来ませんでしたが、諦める必要なんて全然ないっすね!
じゃあ、具体的にどうすればイイかと聞かれると困ってしまいますが、とりあえずは、パンサラッサに期待してみようかなと…
世の中そんなに甘くないのは承知をしていますが、今日のような下克上があると、どうしてもそんな気分になってしまいます(^^ゞ
■5/26東京11R 東京優駿(3歳牡牝・G1・芝2400m)・良

第86回日本ダービー(3歳牡・牝、G1、芝2400m)は、浜中俊騎手騎乗のロジャーバローズ(牡、栗東・角居勝彦厩舎)が勝利。2016年に生まれた7071頭の頂点に立った。浜中俊騎手は悲願のダービー初制覇。
2着にダノンキングリー(3番人気)、3着にはヴェロックス(2番人気)が続いた。断然人気のサートゥルナーリアは4着に敗れた。
日本ダービーを勝ったロジャーバローズは、父ディープインパクト、母リトルブック、母の父Librettistという血統。北海道新ひだか町・飛野牧場の生産馬で、馬主は猪熊広次氏。通算成績は6戦3勝。
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やりましたねぇ、浜中騎手!
昨年は重賞勝利なしと、このところ随分苦労をしていましたが、元々実力があるジョッキーですからね。
久々の重賞勝ちがダービーとは、初の重賞勝利がダービーだったロジャーバローズともども、乾坤一擲の下克上だったと思います。
浜中騎手にはエンパイアブルーなどでお世話になっていますから、これをきっかけにまた華々しい活躍をして欲しいです!
しかし、こういうハイペースのレースは、判で押したようなスローの瞬発力勝負より面白いですね。
良くも悪くも予定調和が効かないと言いますか、後方待機の馬たちも気が抜けないし、特に、今の東京のような前が止まらないコースだと、ある程度前位置をキープするか、早めに自分から捉まえに行かないと間に合わないですから。
3強と言われた3頭の中で、一番前にいたダノンキングリーが2着で、次に前にいたヴェロックスが3着、出遅れて位置を悪くしたサートゥルナーリアは力尽きて4着と、高速馬場の消耗戦を立ち回る事の難しさを思い知らされる結果になりました。
そして、少し余計なことを書きますと、1着ロジャーバローズ、2着ダノンキングリーの結果は、日本競馬界のためにも良かったような…
先週のオークス後の記事で、ノーザンファームG1・7連勝の記録に触れましたが、今日のダービーは新ひだか産馬、浦河産馬のワンツーフィニッシュ。 最近のノーザンファームは厩舎選びから馬の仕上げからローテーション、生産馬どうしの使い分けや騎手選択まで、とにかく全てをコントロールしていますから、これでダービーまで予定調和の結果になったら、正直、面白くとも何ともないですから。
(別にノーザンファームに恨みはないですし、皆さん世界をめざして頑張っているので応援はしていますけれど…)
それに、別にノーザンファームの馬でなくともダービーを勝てると改めて確認できたのは、広尾TCにとっても良いニュースですしね(^^ゞ
何と言いますか、今年も例によって出資馬を出走させることは出来ませんでしたが、諦める必要なんて全然ないっすね!
じゃあ、具体的にどうすればイイかと聞かれると困ってしまいますが、とりあえずは、パンサラッサに期待してみようかなと…
世の中そんなに甘くないのは承知をしていますが、今日のような下克上があると、どうしてもそんな気分になってしまいます(^^ゞ
■5/26東京11R 東京優駿(3歳牡牝・G1・芝2400m)・良


東京6R 3歳500万下(芝1400m)で5着となったグランソヴァールの関係者コメントです。
◇戸崎騎手のコメント
「どんな競馬でもできるセンスがありますし、頑張って走ってくれているのですが、直線で弾けそうな手応えがあるにもかかわらず、もどかしいくらいにエンジンのかかりが遅くて…。それでも終いまでジワーッと脚を使っていますし、大きく崩れてはいないんですけどね。また芝に使うのであれば、もう1ハロンあった方が競馬がしやすいのかも。そうすればもっと前々で競馬ができると思いますし、レースの展開も組み立てやすくなってくるのではないでしょうか」
◇尾関調教師のコメント
「この時季の3歳500万クラスは、後々オープンで走ってくるようなメンバーも交じっていますからね。そんな中、芝でもダートでも大きく崩れることなく頑張って走ってくれていますし、今後さらに力をつけて良くなってくるのは間違いのないところでしょうから、先々が楽しみです」
◆クラブのコメント
まだまだ完成前の体ですし、トモに課題を残している状況でもあることから、派手にギアチェンジとはいかないようですが、芝・ダートを問わず、すんなりと好位から競馬ができるあたりはこの馬のセンスの良さ。師のコメントにもあるように、パンとしてくるのが楽しみな一頭です。なお、このあとは、「トレセンに戻って、トモの疲れ具合などをよくチェックした上で考えていく」予定になっています。
-----
勝てなかったのは残念ですが、戸崎騎手も尾関調教師も本馬の素質を評価してくれていますので、良かったと思います。
3歳春から能力全開の馬もいますが、多くの馬はそうではないのが普通なわけで、本当の勝負はこれからですから。
考えてみれば、まだ子どものうちに世代ナンバーワンを決めるというのも酷な話ですよね。。と、ダービー直前にいうのも何ですが(^^ゞ
いずれにしても、これから少しずつ成長し、強くなっていく過程を応援できそうなのはありがたい限りです。
特に尾関先生が「先々が楽しみ」と仰っているのは心強く、きっと将来、本馬の能力を最大限に引き出してくれる気がします。
こうなると、慌てて春のうちに2勝目を、とか思わなくてもイイのかも…
新たな目標感としては『今年のうちにもう1勝、そのあとは毎年ひとつずつ勝っていく』みたいな、そんな路線も面白いかもしれません(^^)

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇戸崎騎手のコメント
「どんな競馬でもできるセンスがありますし、頑張って走ってくれているのですが、直線で弾けそうな手応えがあるにもかかわらず、もどかしいくらいにエンジンのかかりが遅くて…。それでも終いまでジワーッと脚を使っていますし、大きく崩れてはいないんですけどね。また芝に使うのであれば、もう1ハロンあった方が競馬がしやすいのかも。そうすればもっと前々で競馬ができると思いますし、レースの展開も組み立てやすくなってくるのではないでしょうか」
◇尾関調教師のコメント
「この時季の3歳500万クラスは、後々オープンで走ってくるようなメンバーも交じっていますからね。そんな中、芝でもダートでも大きく崩れることなく頑張って走ってくれていますし、今後さらに力をつけて良くなってくるのは間違いのないところでしょうから、先々が楽しみです」
◆クラブのコメント
まだまだ完成前の体ですし、トモに課題を残している状況でもあることから、派手にギアチェンジとはいかないようですが、芝・ダートを問わず、すんなりと好位から競馬ができるあたりはこの馬のセンスの良さ。師のコメントにもあるように、パンとしてくるのが楽しみな一頭です。なお、このあとは、「トレセンに戻って、トモの疲れ具合などをよくチェックした上で考えていく」予定になっています。
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勝てなかったのは残念ですが、戸崎騎手も尾関調教師も本馬の素質を評価してくれていますので、良かったと思います。
3歳春から能力全開の馬もいますが、多くの馬はそうではないのが普通なわけで、本当の勝負はこれからですから。
考えてみれば、まだ子どものうちに世代ナンバーワンを決めるというのも酷な話ですよね。。と、ダービー直前にいうのも何ですが(^^ゞ
いずれにしても、これから少しずつ成長し、強くなっていく過程を応援できそうなのはありがたい限りです。
特に尾関先生が「先々が楽しみ」と仰っているのは心強く、きっと将来、本馬の能力を最大限に引き出してくれる気がします。
こうなると、慌てて春のうちに2勝目を、とか思わなくてもイイのかも…
新たな目標感としては『今年のうちにもう1勝、そのあとは毎年ひとつずつ勝っていく』みたいな、そんな路線も面白いかもしれません(^^)

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
東京6R 3歳500万下(芝1400m)に出走したグランソヴァールは5着でした。
【レース内容】
好スタート。先行争いが激しくなり、一旦控えてラチ沿い5~6番手の位置取りに。
1000m通過57.4秒とまずまず流れる展開をジッと追走し、そのままの形で3~4コーナーから直線へ。
直線では少し進路を探す素振りもありましたが、決定的な不利と言うほどでもなく…
残り200mでやや外に持ち出されると、バテることなくこの馬なりに脚を伸ばしましたが、先行勢の脚も鈍らず5着での入線となりました。
-----
堅実だし、よく頑張っていますけれど(^_^;)
芝の末脚、瞬発力勝負では、今のところ少し分が悪い感じもしますかね。
スタートも悪くないし、道中の折り合いも良かったし、どこと言って悪いところはないのですが、決め手勝負だと難しいという…
あれならいっそ、もっと出していってハナ争いをしても良かった気がしますが、それで最後まで粘れる保証もないですからね。
これで前走から2戦続けて芝1400mを使いましたが、『ダートに比べて悪くはないけれど、すごく良くもない…』といった印象です。
詳しいことは関係者コメント待ちですが、これなら、もう一度ダート1400mを試してみたい気がします。
そう単純な話ではないかもしれませんが、素晴らしいパフォーマンスを見せた未勝利戦と全く同じ条件のレースを、何故か一度も使っていないわけで、それはそれで勿体ない話かもしれませんし。。
いずれにしても、現状ではやや決め手に欠けるのは確かなようです。
本当に良くなるのは秋以降だと思いますから、それまでは、いろいろ条件を変えながら経験を積み重ねていくことになるでしょう。
それまでの間はもどかしいレースが続くかもしれませんが、今回だってしっかり掲示板を確保。。 この堅実さ、真面目さは、馬主孝行馬への第一歩を踏み出している証拠なのかもしれません(^^ゞ
■5/26東京6R 3歳500万下(芝1400m)・良

【レース内容】
好スタート。先行争いが激しくなり、一旦控えてラチ沿い5~6番手の位置取りに。
1000m通過57.4秒とまずまず流れる展開をジッと追走し、そのままの形で3~4コーナーから直線へ。
直線では少し進路を探す素振りもありましたが、決定的な不利と言うほどでもなく…
残り200mでやや外に持ち出されると、バテることなくこの馬なりに脚を伸ばしましたが、先行勢の脚も鈍らず5着での入線となりました。
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堅実だし、よく頑張っていますけれど(^_^;)
芝の末脚、瞬発力勝負では、今のところ少し分が悪い感じもしますかね。
スタートも悪くないし、道中の折り合いも良かったし、どこと言って悪いところはないのですが、決め手勝負だと難しいという…
あれならいっそ、もっと出していってハナ争いをしても良かった気がしますが、それで最後まで粘れる保証もないですからね。
これで前走から2戦続けて芝1400mを使いましたが、『ダートに比べて悪くはないけれど、すごく良くもない…』といった印象です。
詳しいことは関係者コメント待ちですが、これなら、もう一度ダート1400mを試してみたい気がします。
そう単純な話ではないかもしれませんが、素晴らしいパフォーマンスを見せた未勝利戦と全く同じ条件のレースを、何故か一度も使っていないわけで、それはそれで勿体ない話かもしれませんし。。
いずれにしても、現状ではやや決め手に欠けるのは確かなようです。
本当に良くなるのは秋以降だと思いますから、それまでは、いろいろ条件を変えながら経験を積み重ねていくことになるでしょう。
それまでの間はもどかしいレースが続くかもしれませんが、今回だってしっかり掲示板を確保。。 この堅実さ、真面目さは、馬主孝行馬への第一歩を踏み出している証拠なのかもしれません(^^ゞ
■5/26東京6R 3歳500万下(芝1400m)・良


シュウジデイファーム在厩のパーフェクトラヴは、おもに屋内坂路でハロン16~20秒ペースのキャンター2本を消化しています。5月中旬の馬体重は424kgです。
◇石川代表のコメント
「馬体重には表れないものの、ひと呼吸入れてあげたことにより、キュッと巻き上がっていた腹目が戻り、見た目は大分フックラとしてきています。22日に坂路で15-15程度を乗った時も落ち着いて取り組めていましたし、飼葉喰いも問題なし。今後も適度に緩急をつけながら、体に厚みをつけていければと思います」
-----
わずかにスクミが出たタイミングをとらえ、成長促進、馬体回復を目的に、軽めの調整までペースを落としていたパーフェクトラヴですが、今週からはまたペースを上げて乗り込み始めたようです。
ただ、小休止の間に(見た目は別にして)馬体重が増えなかったところなど、本馬は兄姉以上にじっくりのタイプなのでしょうし、まだ芯が入っていない牝馬ですので、本当にゆっくり進めていけば良いと思います。
それに、ここまであまり悪さを見せていないとは言え、当歳時に『プッツン』と評された気性面は引き続きの心配事項ですから、早い時期に追い込むのはきっとプラスにならないと思いますので。
ただし、(時期の問題はあるにせよ)将来はきっと上のクラスで活躍する素質がある馬だと思うんですよねぇ。
これはなんとなくの話ですが、『ディメンシオンの3年後にパンサラッサが出たように、クレッシェンドラヴの3年後にパーフェクトラヴが出たのだ!』、みたいな巡り合わせってアリなんじゃないかと…
いや、そんな雰囲気だけの話はさておいて、ハイアーラヴの仔にありがちなトモの緩さをうまくフォローしながら鍛えていって、本馬に合ったタイミングで使ってあげれば必ず良い活躍をしてくれると思います。
そうですねぇ、この馬も、直接この目で見て触れて、気合いを入れてあげたい一頭です(^_^)
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇石川代表のコメント
「馬体重には表れないものの、ひと呼吸入れてあげたことにより、キュッと巻き上がっていた腹目が戻り、見た目は大分フックラとしてきています。22日に坂路で15-15程度を乗った時も落ち着いて取り組めていましたし、飼葉喰いも問題なし。今後も適度に緩急をつけながら、体に厚みをつけていければと思います」
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わずかにスクミが出たタイミングをとらえ、成長促進、馬体回復を目的に、軽めの調整までペースを落としていたパーフェクトラヴですが、今週からはまたペースを上げて乗り込み始めたようです。
ただ、小休止の間に(見た目は別にして)馬体重が増えなかったところなど、本馬は兄姉以上にじっくりのタイプなのでしょうし、まだ芯が入っていない牝馬ですので、本当にゆっくり進めていけば良いと思います。
それに、ここまであまり悪さを見せていないとは言え、当歳時に『プッツン』と評された気性面は引き続きの心配事項ですから、早い時期に追い込むのはきっとプラスにならないと思いますので。
ただし、(時期の問題はあるにせよ)将来はきっと上のクラスで活躍する素質がある馬だと思うんですよねぇ。
これはなんとなくの話ですが、『ディメンシオンの3年後にパンサラッサが出たように、クレッシェンドラヴの3年後にパーフェクトラヴが出たのだ!』、みたいな巡り合わせってアリなんじゃないかと…
いや、そんな雰囲気だけの話はさておいて、ハイアーラヴの仔にありがちなトモの緩さをうまくフォローしながら鍛えていって、本馬に合ったタイミングで使ってあげれば必ず良い活躍をしてくれると思います。
そうですねぇ、この馬も、直接この目で見て触れて、気合いを入れてあげたい一頭です(^_^)
*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
下河辺牧場在厩のプライムラインは、おもに外馬場周回コースでハロン16~20秒ペースのキャンター2000mを消化。週1回坂路調教も取り入れ、15-15程度を乗り込まれています。
◇下河辺代表のコメント
「引き続きインターバル調教を中心に、23日は周回コースで2F15-15程度をサーッと。ここにきて体重が減り気味であることを考えますと、現段階でこれ以上は過負荷になるかもしれませんので、適度に緩急をつけながら更なる体力強化に努めます。これまで体のラインを崩すことなく、良いバランスのまま成長が進んでいる印象。今後は筋肉のボリュームをつけていきたいですね」
-----
前回近況時に15-15の試験走の話がありましたが、その後も継続的に15-15を乗られているようです。
パンサラッサやアレアシオンの早さに隠れていますが、本馬も安定してトレーニングを積めていますし、この時季にこれだけしっかりやれていれば、大きく遅れてしまう心配まではしなくて良いと思います。
下河辺代表の評価としては、元々が「一夏越えた方が良さそうなタイプ」でしたから、ここは本馬の成長ペースを優先し、当面は基礎体力強化と走行フォームづくりに専念するのが良いでしょう。
あとは、矢作先生がどういうプランをお考えかですねぇ。。
もちろん、本気でデビュープランを考えるのはもう少し馬が出来上がってからでしょうが、マイルから中距離でのスピード勝負を期待するのであれば、やはり年内デビューはしておきたいところ。
その上で本馬の能力、将来性を考慮して、行けるようならマイルカップをめざすとか… と、またまた先走った妄想の世界に入り込んでしまいました。。 でも、こういうことを考えるのが楽しいんですよねぇ(^^ゞ

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇下河辺代表のコメント
「引き続きインターバル調教を中心に、23日は周回コースで2F15-15程度をサーッと。ここにきて体重が減り気味であることを考えますと、現段階でこれ以上は過負荷になるかもしれませんので、適度に緩急をつけながら更なる体力強化に努めます。これまで体のラインを崩すことなく、良いバランスのまま成長が進んでいる印象。今後は筋肉のボリュームをつけていきたいですね」
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前回近況時に15-15の試験走の話がありましたが、その後も継続的に15-15を乗られているようです。
パンサラッサやアレアシオンの早さに隠れていますが、本馬も安定してトレーニングを積めていますし、この時季にこれだけしっかりやれていれば、大きく遅れてしまう心配まではしなくて良いと思います。
下河辺代表の評価としては、元々が「一夏越えた方が良さそうなタイプ」でしたから、ここは本馬の成長ペースを優先し、当面は基礎体力強化と走行フォームづくりに専念するのが良いでしょう。
あとは、矢作先生がどういうプランをお考えかですねぇ。。
もちろん、本気でデビュープランを考えるのはもう少し馬が出来上がってからでしょうが、マイルから中距離でのスピード勝負を期待するのであれば、やはり年内デビューはしておきたいところ。
その上で本馬の能力、将来性を考慮して、行けるようならマイルカップをめざすとか… と、またまた先走った妄想の世界に入り込んでしまいました。。 でも、こういうことを考えるのが楽しいんですよねぇ(^^ゞ

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
■5/26東京6R 3歳500万下(芝1400m) 12:40発走


<予想>
◎ グランソヴァール
○ エレナレジーナ
▲ ブーザー
△ ミッキースピリット
△ スマイルスター
△ イチゴミルフィーユ
△ マイネルアプラウス
グランソヴァールは1枠1番になりました。
前走が外枠からの競馬で今回は最内枠。 極端な枠を引くのはあまり嬉しくはないですが、何だかんだで最も勝率が高い1番枠を引いたのは、グランソヴァールにとって悪い話ではありません。
本音を言えば、『何も最内でなくとも…』ではありますが、元々グランソヴァールは先行力もありますし、最速の上りで勝負をする系の馬ではないですからね。 戦法に迷いがなくなるという意味でも、前付け前提のこの枠はイイんじゃないでしょうか。
ペースは平均よりやや速めぐらいになりますかね。
前走のように、1000m通過56秒台まで速くなるのは歓迎できませんが、58秒に近い57秒台なら楽にこなせるスピードがありますし、逆にドスローからの瞬発力勝負になるよりは多少流れてくれた方がありがたいぐらい。
5番手以内で3コーナーに入る形が想定されますが、あまり落ち着き過ぎるようならハナを叩いても面白いかもしれません。
鞍上の戸崎騎手はこれが3戦連続、6戦目にして5回目の鞍上ですから、きっとうまくペースを判断しつつ、本馬を導いてくれるでしょう。
相手筆頭は同じ広尾TCのエレナレジーナ。
折り合いが課題の牝馬ではありますが、終いは着実に伸びてくる怖いタイプです。
おそらく前半は折り合いに専念し、中団からの差し切りを狙ってくるでしょうから、外めの7枠を引いたのも悪くないと思います。
対抗にしたのは多少の応援の気持ち込みですが、これまでオープンで揉まれてきた経験も含めて、十分、勝つチャンスがありそうです。
その他では、戦績も良く安定して速い上がりが使えるブーザーが単穴。
△のミッキースピリット以下も、それほど大きな差はなさそうですから、展開、位置取り、そして運も含めた総合力が勝負です。
必ず勝つとは言えませんが、何とかチャンスをモノにして欲しいと思います!


<予想>
◎ グランソヴァール
○ エレナレジーナ
▲ ブーザー
△ ミッキースピリット
△ スマイルスター
△ イチゴミルフィーユ
△ マイネルアプラウス
グランソヴァールは1枠1番になりました。
前走が外枠からの競馬で今回は最内枠。 極端な枠を引くのはあまり嬉しくはないですが、何だかんだで最も勝率が高い1番枠を引いたのは、グランソヴァールにとって悪い話ではありません。
本音を言えば、『何も最内でなくとも…』ではありますが、元々グランソヴァールは先行力もありますし、最速の上りで勝負をする系の馬ではないですからね。 戦法に迷いがなくなるという意味でも、前付け前提のこの枠はイイんじゃないでしょうか。
ペースは平均よりやや速めぐらいになりますかね。
前走のように、1000m通過56秒台まで速くなるのは歓迎できませんが、58秒に近い57秒台なら楽にこなせるスピードがありますし、逆にドスローからの瞬発力勝負になるよりは多少流れてくれた方がありがたいぐらい。
5番手以内で3コーナーに入る形が想定されますが、あまり落ち着き過ぎるようならハナを叩いても面白いかもしれません。
鞍上の戸崎騎手はこれが3戦連続、6戦目にして5回目の鞍上ですから、きっとうまくペースを判断しつつ、本馬を導いてくれるでしょう。
相手筆頭は同じ広尾TCのエレナレジーナ。
折り合いが課題の牝馬ではありますが、終いは着実に伸びてくる怖いタイプです。
おそらく前半は折り合いに専念し、中団からの差し切りを狙ってくるでしょうから、外めの7枠を引いたのも悪くないと思います。
対抗にしたのは多少の応援の気持ち込みですが、これまでオープンで揉まれてきた経験も含めて、十分、勝つチャンスがありそうです。
その他では、戦績も良く安定して速い上がりが使えるブーザーが単穴。
△のミッキースピリット以下も、それほど大きな差はなさそうですから、展開、位置取り、そして運も含めた総合力が勝負です。
必ず勝つとは言えませんが、何とかチャンスをモノにして欲しいと思います!

まずまずのスタートから、道中は後方集団の内目を追走。直線でジワジワと脚を伸ばしたものの、前との差は縮まらず、結果10着での入線となっています。
◇内田騎手のコメント
「それほどスピードがあるわけではないため、ハナから行ける感じではありませんでしたが、終いはジワッときていましたよ。目下は1頭でも交わしていくようなイメージで、馬に自信をつけさせた方が良さそうです。非力な部分がありますので、現状では芝のほうがイイかなと。距離に関しては、少しくらいなら延びても大丈夫なのではないでしょうか」
◇林調教師のコメント
「鞍上によると、『芝のスピード競馬への対応に苦しんだ』ようですが、終いはジリジリと伸びていましたからね。今日は初芝でしたので、次回以降、慣れも含めてまた着順を上げていければと思います。ただ、暑くなってきて体重の維持が難しいところ。今後はその辺もカギになってくるかもしれません」
◆クラブのコメント
芝の速い流れについて行けず、後方からの競馬を余儀なくされた分、着順を落としてしまう格好に。現状で瞬発力に欠ける部分をダートで補うべきか、それともパワーに欠ける分を芝で補うべきか。「いちおう芝への続戦を考えたいところですが、次は(節の関係で)使いたいレースに使えない可能性もありますので、ひとまずトレセンに戻ってから、あらためて検討を重ねていく」(師)予定になっています。
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外出先から帰宅してすぐにレースリプレイを見ましたが、全然だけではないものの、すぐに勝つのは厳しそうですね。
正直なところ、全体的に非力で馬体に身が入っていない、要するに、まだ本気で走れる状態になっていない感じがしました。
確かに、最後までバテていないですし、ジリジリと脚を伸ばして前の馬を交わしていたのは事実ですが、現状のままで芝のスピード勝負はキツイでしょうし、かと言ってダートのパワー勝負も難しいという…
こういう馬は時間をかけて鍛えた方がイイに決まっていますが、競馬は早熟、晩成に関わらず一緒に走らなければいけませんから(^~^;
まあ、ここで諦めるのは簡単ですが、それじゃあこの馬に出資をした甲斐がないというもの。
しばらくは出走枠に入ることも含めて厳しい状況が続きますが、チャンスが残されている以上は、前向きに応援したいと思います。
(今日勝った馬だって、前走まではかなりヤバい着順の繰り返しだったわけで…)
次走がいつどこになるかは分かりませんが、何とか頑張って着順を上げていって欲しいと思います。
■5/25東京3R 3歳未勝利(芝1800m)・良


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇内田騎手のコメント
「それほどスピードがあるわけではないため、ハナから行ける感じではありませんでしたが、終いはジワッときていましたよ。目下は1頭でも交わしていくようなイメージで、馬に自信をつけさせた方が良さそうです。非力な部分がありますので、現状では芝のほうがイイかなと。距離に関しては、少しくらいなら延びても大丈夫なのではないでしょうか」
◇林調教師のコメント
「鞍上によると、『芝のスピード競馬への対応に苦しんだ』ようですが、終いはジリジリと伸びていましたからね。今日は初芝でしたので、次回以降、慣れも含めてまた着順を上げていければと思います。ただ、暑くなってきて体重の維持が難しいところ。今後はその辺もカギになってくるかもしれません」
◆クラブのコメント
芝の速い流れについて行けず、後方からの競馬を余儀なくされた分、着順を落としてしまう格好に。現状で瞬発力に欠ける部分をダートで補うべきか、それともパワーに欠ける分を芝で補うべきか。「いちおう芝への続戦を考えたいところですが、次は(節の関係で)使いたいレースに使えない可能性もありますので、ひとまずトレセンに戻ってから、あらためて検討を重ねていく」(師)予定になっています。
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外出先から帰宅してすぐにレースリプレイを見ましたが、全然だけではないものの、すぐに勝つのは厳しそうですね。
正直なところ、全体的に非力で馬体に身が入っていない、要するに、まだ本気で走れる状態になっていない感じがしました。
確かに、最後までバテていないですし、ジリジリと脚を伸ばして前の馬を交わしていたのは事実ですが、現状のままで芝のスピード勝負はキツイでしょうし、かと言ってダートのパワー勝負も難しいという…
こういう馬は時間をかけて鍛えた方がイイに決まっていますが、競馬は早熟、晩成に関わらず一緒に走らなければいけませんから(^~^;
まあ、ここで諦めるのは簡単ですが、それじゃあこの馬に出資をした甲斐がないというもの。
しばらくは出走枠に入ることも含めて厳しい状況が続きますが、チャンスが残されている以上は、前向きに応援したいと思います。
(今日勝った馬だって、前走まではかなりヤバい着順の繰り返しだったわけで…)
次走がいつどこになるかは分かりませんが、何とか頑張って着順を上げていって欲しいと思います。
■5/25東京3R 3歳未勝利(芝1800m)・良


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
シュウジデイファーム在厩のパンサラッサは、再びペースを戻しつつ乗り込まれています。5月中旬の馬体重は456kgです。
◇石川代表のコメント
「ひと呼吸入れたうえで、今週はおもに坂路でハロン18秒ペースのキャンターを2本。週末からまた時計を出し始めていきたいですね。加えて、入厩後に待っているゲート試験をすぐにパスできるよう、今は進入と駐立の確認を重点的に行っており、今後は頃合いをみて発馬(発進)練習へと移行する予定になっています」
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前回の近況で、『第2回函館開催(7/6~7/21)や第3回中京開催(6/29~7/21)など、夏競馬でのデビューを検討中』と伝えられましたが、そこから二週間、さらに準備が進んでいるように思います。
具体的には入厩後すぐの受験を想定したゲート練習などですが、これは本当に7月デビューが視野に入っていると思って良さそうです。
正直、どんなに早期デビューを匂わされても、ミスペンバリーの仔がまさかそんなに早いなんて… と思う気持ちもあったのですが、ここまでくると、さすがに現実感を持って受け止めるしかありません。
いや、早期デビューが嫌なのではありませんが、昨年の6月に初めてこの馬を見た時以来、『慌てずに進めていけば必ず走る優等生的素材』だと思っていましたし、矢作先生もあえて中間育成を挟んで始動を遅らせるなど、同じお考えだと思っていましたので…
それがこんなに早く出走を意識できるようになったということは、『能力の器が大きく、慌てずに進めても他の馬より早い時期から動けてしまう』と理解することもできますからね。(実は勝手にそう思っちゃってますが(^^ゞ)
本当のトップスピードが試されるのはこれからですが、シュウジデイファームの石川代表も『手応えあり』のようですから、ここは素直に早期デビュー、早期勝ち上がりから重賞路線参戦を期待しても良いでしょう。
そこから先は、本当にやってみなければわかりませんが、できればクラシック出走のチャンスが欲しい…
いや、こんな時季からあまり先走るのは絶対によくないですね(^^;)
期待は期待として胸の内に秘めておき、ここではノーアクシデントでの早期デビュー実現を祈っておくことにします。
うーむ。。こうなると、できればデビューする前に、もう一度直接会って気合を入れておきたいなぁ(^-^)

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
◇石川代表のコメント
「ひと呼吸入れたうえで、今週はおもに坂路でハロン18秒ペースのキャンターを2本。週末からまた時計を出し始めていきたいですね。加えて、入厩後に待っているゲート試験をすぐにパスできるよう、今は進入と駐立の確認を重点的に行っており、今後は頃合いをみて発馬(発進)練習へと移行する予定になっています」
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前回の近況で、『第2回函館開催(7/6~7/21)や第3回中京開催(6/29~7/21)など、夏競馬でのデビューを検討中』と伝えられましたが、そこから二週間、さらに準備が進んでいるように思います。
具体的には入厩後すぐの受験を想定したゲート練習などですが、これは本当に7月デビューが視野に入っていると思って良さそうです。
正直、どんなに早期デビューを匂わされても、ミスペンバリーの仔がまさかそんなに早いなんて… と思う気持ちもあったのですが、ここまでくると、さすがに現実感を持って受け止めるしかありません。
いや、早期デビューが嫌なのではありませんが、昨年の6月に初めてこの馬を見た時以来、『慌てずに進めていけば必ず走る優等生的素材』だと思っていましたし、矢作先生もあえて中間育成を挟んで始動を遅らせるなど、同じお考えだと思っていましたので…
それがこんなに早く出走を意識できるようになったということは、『能力の器が大きく、慌てずに進めても他の馬より早い時期から動けてしまう』と理解することもできますからね。(実は勝手にそう思っちゃってますが(^^ゞ)
本当のトップスピードが試されるのはこれからですが、シュウジデイファームの石川代表も『手応えあり』のようですから、ここは素直に早期デビュー、早期勝ち上がりから重賞路線参戦を期待しても良いでしょう。
そこから先は、本当にやってみなければわかりませんが、できればクラシック出走のチャンスが欲しい…
いや、こんな時季からあまり先走るのは絶対によくないですね(^^;)
期待は期待として胸の内に秘めておき、ここではノーアクシデントでの早期デビュー実現を祈っておくことにします。
うーむ。。こうなると、できればデビューする前に、もう一度直接会って気合を入れておきたいなぁ(^-^)

*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。