とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【カグヤ】初めてにしては善戦、今後経験を積めば… @関係者コメント

2022-12-18 14:23:23 | 引退馬

中京5R 2歳新馬(芝1400m)で6着となったカグヤの関係者コメントです。

◇池江調教師のコメント 「ゲートは悪くなく、二の脚もスーッと利いて先頭に立てたのは良かったです。4コーナーから直線にかけては外から他馬に来られて怯んでしまったようですからね。馬自身に力はありますので、あとは実戦経験を積みながらレース慣れが進み、こういった面が解消に向かってくれればだと思います。調教でも見せていた幼さを考えれば、初戦としては善戦してくれたのではないでしょうか」

◆クラブのコメント 「馬体重430kgでの出走。内からスーッと先頭に立ち、無理のないペースで直線を迎えましたが、調教時にも見受けられた周囲を気遣う面が出てしまい、残り200mで遅れを取る格好となりました。なお、このあとは、入厩からゲート、デビューと続きましたので、「いったん放牧を挟んでリフレッシュ。ひと息入れて、年明けからまたチャレンジしていく」(師)予定となっています。これからの成長と共に馬体重ももう少し増えてほしいところです」

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なるほどそうですか、残り200mで力が尽きたように見えたのは、外から並ばれて怯んでしまったことも影響していたようで、そういう部分が経験により解消できれば…というのが池江先生の見立てのようです。実際のところ、カグヤの臆病な面がどの程度なのか、幼さを含めてどのぐらいで解消されていくのか分かりませんが、少なくとも『馬に力はある』と感じてもらえているのは確かのようで、(経験を積ませる意味も含めて)今後もチャンスがもらえそうなのは良かったです。

その次走に関しては、「いったん放牧を挟んでリフレッシュ。ひと息入れて、年明けからまたチャレンジしていく」とのことなので、無理やり(距離短縮などで)勝ちいく事はしないようです。今日の敗因が池江先生の分析どおりだとしたら、私もその方が良いとい思いますので、まずはしっかり疲れを取って、来年、改めて初勝利をめざして欲しいと思いますm(_ _)m

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【カグヤ】まずまず無難なデビュー戦!? 12/18中京5R・6着

2022-12-18 13:11:20 | 引退馬

中京5R 2歳新馬(芝1400m)に出走したカグヤは6着でした。

【レース内容】新馬戦らしいバラけたスタートの中、カグヤはまずまず無難な発進。馬群に包まれるのを嫌って押して先行、そのまま内枠を利してハナに立つ作戦となりました。ハナに立ったあとも折り合いはついているように見えましたし、3~4角を無難に回り、手応えを十分に残して直線に入ることができました。直線でも残り200mまでは目一杯に粘っていましたが、最後は坂を上がった後続勢が外から一気にくる形となり、デビュー戦は6着入線となりました。

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良く頑張ってくれたし、

着順ほど悪くないんじゃないでしょうか(^^)

何しろ初めてのレースなので、着順云々の前に心配なことが山ほどあったわけですが、気になっていた馬体重は430kgとまずまずの数字でしたし、パドックの雰囲気も悪くなかったと思います。レースに行ってもゲートを落ち着いてクリアしてくれましたから、次からはあまり余計な心配をしなくて済みそうです(^^ゞ

松田騎手がハナに立ったことについては、もともと『周りの馬を気にするタイプ』で外枠希望だったことを考えると、悪くない選択だったと思います。結果論で言えば、200-400mのラップが上がったところで脚を使わされ、それが最後に響いた気がするものの、少なくともあそこで楽にハナに立つスピードがあると確認できましたし、きちんと鞍上の指示に従って、自分のリズムで走れたことも収穫だったと思います。

6着ですから手放しで喜ぶわけにはいかないものの、今日は掲示板に載った馬は全て馬番二桁という極端なレース。。直線で強い向かい風を受けるカタチになったことも、逃げ馬にとっては厳しい条件だっただろうと思います。(たまたまもあるでしょうが、なんと、8着までに入った馬番一桁はカグヤのみ…)

まあ、これまでの経緯から、カグヤの本格化はまだ先のこと。。それを考えると、このタイミングで実戦を経験し、しっかり競馬ができたことは必ずプラスになると思いますし、それほど悲観するような内容ではなかった気がします。

今後続戦するかどうかは微妙ですが、現状で勝ちを取りに行くなら距離短縮という手もありそうです。(個人的には安易に距離短縮をしたくはないですけれど…) まあ、それも含めて池江先生がどんな作戦を考えるのか、まずはレース後の無事確認と関係者コメント、そして来週以降の近況を待ちたいと思いますm(_ _)m

 

**2022/12/18中京5R 2歳新馬(芝1400m)・良**

サラ系2歳新馬【2022年12月18日中京5R】出馬表、予想:競馬ラボ

 

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【フォーエヴァーユアーズ’21】この世代の優等生候補!?

2022-12-18 05:48:25 | 引退馬

ファンタストクラブ在厩のフォーエヴァーユアーズ’21は、おもにダート周回コースでハッキングキャンター1600~2400mを消化。週2回、屋根付き坂路でハロン20秒ペースのキャンター1本を乗られています。12/15の馬体重は453kgです。

◇佐久間調教補佐のコメント 「トータルでの調教距離を少しずつ延ばしており、坂路入りする日は周回、坂路ともに併せ馬での調整。当然まだ抑えて乗っている段階ではありますが、肩の出方などは伸びがあって好印象ですよ。先週来場した調教師によれば、『馬のカタチがいいですよね』とのこと。調教の立ち上げにより減っていた体重も飼葉をよく食べることで戻ってきましたので、ここからさらに成長してくれるのではないでしょうか」

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先月の448kgから大きく増えたわけではないですが、佐久間調教補佐のコメントによれば、いったん減った体重が戻っての453kgとのことなので、今後もさらに増える流れになっているのかもしれません。

トレーニングのペースはまだまだですが、前回(11/18)近況での「従順なタイプ、スッとスピードに乗る感じで軽快に駆けてくれる」に続き、今回も「肩の出方などは伸びがあって好印象」と嬉しい評価をもらえています。加えて奥村先生が『馬のカタチがいい』と仰ったように、見た目の印象に大きな心配がないタイプなので、きっと優等生になっていきそうな気がします。

ちなみに、(これは本馬に限らずですが)出資をしたばかりの馬が、その後最初の近況で褒めてもらえるとホッとします。来年になれば調教ペースも上がり、乗り役さんの評価も変わっていくかもしれませんが、一応、最初の近況タイミングは無事に乗り越えられましたので、今後は少し落ち着いた気分で見守っていくことができそうです。

 

【ファンタストクラブ在厩のフォーエヴァーユアーズ’22:公式HP(2022/12/2更新)より】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【ゴッドフロアー’22】身体のラインを崩しながら成長するタイプ

2022-12-18 05:31:32 | アスゴッド

木村秀則牧場在厩のゴッドフロアー’22は、今月も昼夜放牧による管理が続けられています。

◇木村担当のコメント 「より骨太に、よりガッシリと、大きく育ってきています。馬体の感じはムチムチというよりも、ガッシリ筋肉質といった表現が相応しいですかね。今はとにかくパワーが先行している印象です。ここのところの様子を窺っていると、どうやら体のラインを崩しながら成長していくタイプかと。これからも変化を遂げながら、当初のバランスの良い体つきに育ってくれればと思います。年が明けたら牡馬と牝馬、性別を分けたグループで放牧に出す予定。この時季ですから冬毛が出始めています」

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「より骨太に、よりガッシリと、大きく育っている」「ムチムチというよりガッシリ筋肉質」とのことですが、寒くなって冬毛が伸びてきたこともあり、見栄えはだいぶ微妙な感じになっていますね。ただし、木村さんもコメントしているように、馬には最初から最後まで綺麗なラインのまま大きくなっていくタイプと、前後のバランスや背中のラインが崩れたり整ったりしながら成長するタイプがありますから、その変化、成長の過程も含めて楽しみたいと思います。

しかしこの馬、母ゴッドフロアーも牝馬にしては大きかったですし、1年後にはかなりのサイズになっている雰囲気がありますよねぇ。。となると問題は中身になってきますので、この冬から来春にかけての昼夜放牧でできるだけたくさん動き、日々の喧嘩や遊びの中で、基礎的な運動神経が大いに強化されることを期待したいと思います。

 

【木村秀則牧場在厩のゴッドフロアー’22:公式HP(2022/12/2更新)より】

 


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【デプロマトウショウ’21】ついに500kg超え、別格のスケール感

2022-12-18 05:15:21 | 引退馬

チャンピオンヒルズ在厩のデプロマトウショウ’21は、おもに角馬場でのフラットワーク、ウッドチップ坂路でのハロン17~20秒ペース、またはフェルトダート坂路でハロン20秒ペースのキャンター1本を乗られています。12月中旬の馬体重は502kgです。

◇畠山厩舎長のコメント 「2F17-17くらいを上限に乗っており、これから17秒台の距離を少しずつ延ばしていく予定。体高や骨量など馬格のある馬でドッシリとした印象ですが、乗り進めていく中でダクも含めて動きに軽さが出てきた様子。今のところコントロールに問題はなく、いい意味で気持ちもしっかりしつつありますね。今後は深さのあるダートコースでの負荷をうまく取り入れ、基礎体力をつけていきたいと考えます」

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11月測定時に491kgだった馬体重は、この一ヶ月でさらに10kgほど増え、2歳を迎える前についに500kgを超えました。しかも、決して楽をさせているわけでもなく、17-17秒まで進めながらの体重増ですから大したものです。

畠山厩舎長も「体高や骨量など馬格のある馬でドッシリとした印象」と仰っているように、11月撮影の写真を見ても、かなりの迫力を感じさせる身体つきになっているのが分かります。もちろん、競走馬はデカければ良いというものでもないですが、今のところ素直にトレーニングに取り組んでいるようですし、相当に鍛え甲斐がありそうなのは確かです。

この世代は比較的標準的、あるいなややコンパクトな出資馬が多いのですが、この馬だけはすでに別格の大きさになってきました。その割りには首から先がスッキリしていてあまり重さを感じないのも良いですし、これからも順調にトレーニングを積み重ね、この馬体に見合う大きな活躍ができるようになって欲しいと思います。

 

【チャンピオンヒルズ在厩のデプロマトウショウ’21:公式HP(2022/11/25更新)より】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【プライムライン】休み明け3戦目でさらに上昇!? 12/18御影S・枠順&予想

2022-12-17 19:16:29 | 引退馬

**2022/12/18阪神12R 御影ステークス(3勝/ダ1400m)16:20発走**

◎ プライムライン
○ ジレトール
▲ モズリッキー
△ グットディール
△ ディアノア
△ タガノクリステル
△ スカーレットスカイ

 

プライムラインは5枠9番になりました。前走の2勝クラスは同じコースで3枠5番からの勝利でしたが、今回は昇級初戦になりますし、あまり内側過ぎない方が良いなぁ…と思っていましたので、9番枠なら文句なしです。

その上で、例えば内枠に入ったジレトール、モズリッキーあたりが包まれるのを嫌って前掛かりになるとしたら、ペースはある程度以上に速くなるかもしれません。そしてその時は2頭を見る位置、4~5番手を確保して追走するイメージで…というのは前走と全く同じですね(^^ゞ つまり、前走のような競馬をしてくれれば、このクラスでどこまで通用するかも分かりますし、継続騎乗の坂井騎手もやりやすいんじゃないかと思います。

あとはもう、前走並み(かそれ以上)の状態がキープできていれば…。実はプライムラインが1勝クラスを勝ったのも休み明け3戦目でしたし、3戦目がピークというサイクルは経験済みなので、昇級初戦でもやれるのでは?と期待しています!

 

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【カグヤ】勝利を願って応援を! 12/18中京5R・枠順&予想

2022-12-17 19:03:29 | 引退馬

**2022/12/18中京5R 2歳新馬(芝1400m)12:15発走**

◎ カグヤ
○ ノヴィアル
▲ ペプチドタイガー
△ シールテソーロ
△ ネオトキオ
△ タガノルビー
△ ダノンプレジャー
△ ブレスユアスターズ

 

デビュー戦に挑むカグヤは1枠2番になりました。

15日の近況で池江先生が「競馬に慣れることが第一」と、カグヤの素質を評価しながらも初戦向きのタイプではない(?)とを仄めかしておられましたが、まあ、新馬戦なんて本当にやってみなければ分かりませんし、それは前評判の高い馬、調教で良く動いた馬たちでも同じですからね。カグヤが本当に良くなるのはまだ先かもしれませんが、現時点の完成度でどこまでやれるか楽しみです。

と言いますか、1枠2番と良い枠が引けましたし、ゲートさえ決まれば充分勝負になると思います。初めての実戦にどこまで対応できるかは未知数ですが、そこはベテランの松田騎手にサポートして頂くとして、とにかく素質の高さがホンモノであることを示して欲しいです。当然、池江厩舎も甘い厩舎ではないですから、あまりおかしな競馬をすると立場が危ういですしね(^^;)

ということで、一生に一度の新馬戦ですから印は人気に関わらず◎、カグヤのデビュー勝ちを願って応援します!

 

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【ステラエージェント’21】血統面からも期待の一頭

2022-12-17 05:40:31 | ジーベック

シュウジデイファーム在厩のステラエージェント’21は、週2~3回、おもにBTCの坂路でハロン23~25秒ペースのキャンター1本を乗られています。12月中旬の馬体重は447kgです。

◇石川代表のコメント 「馬房内で小さな擦り傷をつくったぐらいで、基本的には順調に調教を進めることができていますよ。乗り役をてこずらせるようなことはないですし、血統面からも期待の一頭だけあって、良い雰囲気を持っていると思います。進めていくなかで目方が増えてきているのもイイですね」

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馬体重は先月から10kgほど増えて447kg。もともと(体高などは)ステラリード’21、エンパイアブルー’21より一回り大きいサイズですから、今後も少しずつ増えていきそうな気がします。また、「馬房内で擦り傷をつくる」というのが元気の証だとすれば、今までのところは見た目以上に順調に来ているのだと思います。

ちなみに石川代表はじめ、シュウジデイのスタッフさんたちも、さすがにGunRunner産駒の面倒を見る機会は少ないでしょうから、「血統面からも期待の一頭」との言葉には、ある種の物珍しさからくる純粋な興味津々感が伝わってきます。

自分で出資をしておいてこんなことを言うのも何ですが、これから本馬がどんなタイプに育っていくかは全然わかりませんので、今後も毎月の近況更新をドキドキしながら待つことになりそうです(^^ゞ

 

【シュウジデイファーム在厩のステラエージェント’21:公式HP(2022/12/9更新)より】

 


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【エンパイアブルー’21】今のところパワータイプ?

2022-12-17 05:26:51 | マジックブルー

シュウジデイファーム在厩のエンパイアブルー’21は、週2~3回、おもにBTCの坂路でハロン20~25秒ペースのキャンター1本を乗られています。12月中旬の馬体重は433kgです。

◇石川代表のコメント 「このひと月での馬体重の増え方は緩やかですが、適度にまとまりのある体つきで、雰囲気は決して悪くないですよ。乗り役によれば、『今のところパワータイプといった印象でしょうか』とのこと。坂路を前向きかつスムーズに駆け上がっており、抵抗するようなことはありません」

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まるで示し合わせたように、12月測定ではステラリード’21と全く同じ433kgでした。この一ヶ月間で馬体重にほとんど変化がありませんでしたが、もともと脚元に不安を抱える系統なので、正直、あまり大きくならない方が安心です。

その上で、乗り役さんが『今のところパワータイプといった印象』と仰っているのは少し意外かもしれません。いや、マジェスティックウォリアー×エンパイアメーカーであることを考えれば、パワーがあっても全然不思議ではないのですが、母エンパイアブルーのイメージからは、何となくゴリゴリのダート馬を想像しにくいんですよね。(あくまで私は…です(^^ゞ)

もちろんそれは悪い話ではなく、比較的コンパクトな身体でも、この時季からパワーを感じさせるのはきっと本馬の強みになるはず。。これからトレーニングを重ねていって今の印象がどう変わっていくのか、そのプロセスも楽しみたいと思います。

 

【シュウジデイファーム在厩のエンパイアブルー’21:公式HP(2022/12/9更新)より】

 


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【ステラリード’21】きっとこの仔も大丈夫

2022-12-17 05:11:38 | 引退馬
シュウジデイファーム在厩のステラリード’21は、週2~3回、おもにBTCの坂路でハロン20~25秒ペースのキャンター1本を乗られています。12月中旬の馬体重は433kgです。

◇石川代表のコメント 「兄たちよりもひと回り小さめの体つきですが、順調に目方が増えているのは良い傾向ですね。元気が過ぎるようなところはあっても手に負えないほどではないですし、血統面を考えれば、むしろこれくらいでいいと思います。馬運車の乗降、移動についても、特に問題なくこなしてくれていますよ」

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馬体重は、11月から12月の一ヶ月間で10kgほど増えて433kgに。ステラリードの仔は2歳になってからもジワジワと増えていくのが特徴なので、このまま順調にいけば、デビュー戦を450kg前後で走るイメージかもしれません。

また、心配されるステラ仔特有の気性面については、「元気過ぎるようなところはあっても手に負えないほどではない」とのことなので、少なくともカイザーノヴァよりだいぶマシだろうと思いますし、そもそも石川代表が「血統面を考えればむしろこれくらいでいい」と、前向きに捉えてくれているのであれば何の問題もありません。

先週、テラステラが良い内容で勝ち上がってくれたお陰で、『きっとこの仔も走ってくれる』という願望が自信、確信に変わりつつあります。最初から『活躍するのが当たり前』と思われるのは大変ですが、まあ、きっと大丈夫だろうと思います(^^)

 

【シュウジデイファーム在厩のステラリード’21:公式HP(2022/12/9更新)より】

 


*広尾TC様よりクラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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