素焼は本焼きと違い、釉薬が掛かっていませんから、作品を重ねたり、倒して
窯詰めをする事がで出来ます。
それ故 上手に窯詰をすれば、本焼きの2~3倍の作品を、焼くことが出来ます
1) 重ねて窯詰めする場合の注意点
イ)重たい作品を数多く重ね過ぎると、その重量で下の作品が壊れます。
重ね過ぎないように注意。
ロ)上の作品を、下の作品の口縁で受けない事。
口縁でなく、底で受けると良い。
ハ)大皿(丸、角)など平たい大きな作品は、壷や花瓶などの作品に立て掛け
ると良い。素焼したい壷や花瓶など無い場合には、完成した(焼き上がっ
た)作品を中心に置いて、立て掛ける。
・ 立て掛けた際、反対側に倒れない様に、「つっかえ棒」代わりに
作品や、窯道具の「L型支柱」などを置いておく。
ニ)大皿など、素焼後下絵付けをする場合、ガス窯や灯油窯など、燃料を使用
する窯では、重ね部分の表面が「スス」で黒くなると、絵付けがしずらく
なります。「スス」が残らない様に、重ねる事。
・重ねた部分や、高台内の「スス」は施釉や本焼きの際問題になりません
本焼きすれば、「スス」は無くなります。
ホ)背の高い作品は、勿論寝かせて(倒して)窯つめする事が可能です。
2) 棚板と窯詰めについて
イ)素焼での窯詰めは、出来るだけ棚板の枚数を減らして下さい。
ロ)棚板の間隔は縦方向は、長い「L型支柱」を使い、隙間を開ける。
横方向は段違いに配置し、熱(炎)の通り道を作り、窯の上下で温度差
を少なくする。
・本焼きでは、温度差は最大でも10度~20度程度(窯の大きさによ
る)ですが、素焼では50度以上有る場合が多いです。
(低い部分で700度位あれば良い)
ハ)棚板は支柱3本で支えるのが一般的です。(勿論4本でも良い)
・3本だと、作品を載せる面積が広く取れる。
・3本だと、棚板が安定する。(4本では、1本が浮く場合がある)
ニ)支柱の位置は、上から下まで、一直線になる様に配置すると安全。
次回は 「素焼の窯焚き」の予定です。
私の H P 明窓窯
窯詰めをする事がで出来ます。
それ故 上手に窯詰をすれば、本焼きの2~3倍の作品を、焼くことが出来ます
1) 重ねて窯詰めする場合の注意点
イ)重たい作品を数多く重ね過ぎると、その重量で下の作品が壊れます。
重ね過ぎないように注意。
ロ)上の作品を、下の作品の口縁で受けない事。
口縁でなく、底で受けると良い。
ハ)大皿(丸、角)など平たい大きな作品は、壷や花瓶などの作品に立て掛け
ると良い。素焼したい壷や花瓶など無い場合には、完成した(焼き上がっ
た)作品を中心に置いて、立て掛ける。
・ 立て掛けた際、反対側に倒れない様に、「つっかえ棒」代わりに
作品や、窯道具の「L型支柱」などを置いておく。
ニ)大皿など、素焼後下絵付けをする場合、ガス窯や灯油窯など、燃料を使用
する窯では、重ね部分の表面が「スス」で黒くなると、絵付けがしずらく
なります。「スス」が残らない様に、重ねる事。
・重ねた部分や、高台内の「スス」は施釉や本焼きの際問題になりません
本焼きすれば、「スス」は無くなります。
ホ)背の高い作品は、勿論寝かせて(倒して)窯つめする事が可能です。
2) 棚板と窯詰めについて
イ)素焼での窯詰めは、出来るだけ棚板の枚数を減らして下さい。
ロ)棚板の間隔は縦方向は、長い「L型支柱」を使い、隙間を開ける。
横方向は段違いに配置し、熱(炎)の通り道を作り、窯の上下で温度差
を少なくする。
・本焼きでは、温度差は最大でも10度~20度程度(窯の大きさによ
る)ですが、素焼では50度以上有る場合が多いです。
(低い部分で700度位あれば良い)
ハ)棚板は支柱3本で支えるのが一般的です。(勿論4本でも良い)
・3本だと、作品を載せる面積が広く取れる。
・3本だと、棚板が安定する。(4本では、1本が浮く場合がある)
ニ)支柱の位置は、上から下まで、一直線になる様に配置すると安全。
次回は 「素焼の窯焚き」の予定です。
私の H P 明窓窯