バージニア労働者

アメリカで働くってどんな感じ?アメリカの企業で働く統計アナリストの労働ブログ。アメリカ生活小話や猫も登場。

着るべきTシャツ

2020年03月15日 | アメリカ生活
今日ウォーキングから戻ったら、隣のシーラとお向かいさんのロージーが立ち話していた。


突然ハニバニが何を言うのかと思っていたら、
パブリックディスタンス(2M)をとって下さい!て言うのよ。
それを聞いて、「そうだそうだ...」と離れるお二人さん。
でもみんな笑ってた。


それからしばらく4人で今の現状を話してたんだけど、
みんな2メートル以上離れたまま立ち話で、とても変な感じ。
今までこんなのしたことないわ。


さてこのシーラとロージー、お二方は医療関係者。
医者の傍で働いているからいろんな情報を得ることができる。
彼女らが言うには、医者はこのコロナウイルスを、

1)ピークはあと最低6週間は続く様子ではあっても、
2)気温が77F(25℃)以上が続くと感染は小康状態になり、
3)ワクチンは秋までには出来上がる(はず)

と言っているらしい。
まだ当分続くみたいだわ。


それからロージーが、買い物に出かける際、花粉症で紛らわしい咳が出る人は
『花粉症で咳が出ます。撃たないで下さい。』
っていうメッセージの入ったTシャツを着るべきだと言って
私たちを笑わせた。
まさにアメリカだねー。
実際こないだ彼女がコストコに行って咳き込んだら(彼女は花粉症)
周りの人が立ち止まって、殺意溢れる視線を投げてきたんだって。
...わかるわー。




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ウォーキングでは久々にCawCawちゃんと再会。













相変わらず自由で元気なCawCawちゃんでした。


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