もう、すぐそこまで梅雨が来ています。今日は、梅雨の前の小休止でしょうか。一日雨も降らず、かといって気温もさほど上がらず、絶好の行楽日よりでした。
東谷山フルーツパークに出かけました。妻がどこかに出かけようと声をかけてくれたからです。
ところで、このフルーツパークはすぐ近くに古墳がたくさんあるところです。
この看板は、フルーツパーク内にあったものです。フルーツパークの東西に古墳群があります。そして、以前にも記事にしましたが、この地域を「歴史の里」として整備する計画があります。古墳を実際に500円で掘る体験ができるという企画があったものです。
志段味古墳群 名古屋市守山区(当ブログの記事)
http://blog.goo.ne.jp/midorishako/s/%CE%F2%BB%CB%A4%CE%CE%A4
このフルーツパークに隣接するだけあって、「歴史の里」構想を宣伝する看板がいくつか見られました。先の記事では2015年部分オープン、2018年全面オープンということでしたが、今日見た看板にはいつオープンとは書いてありませんでした。
どんな風になるのか、大変興味深いです。
以下看板の紹介
計4枚のパネルが掲示してありました。
実際、どれくらいの金額かは分かりませんが、文化にお金をかけているんですね。
福井ではまだまだ文化施設が少なくて、住宅や公共施設すら満足ではありません。ましてや文化施設にお金をどれくらいかけているんだか…。
また例によって愚痴が出ますね。
コメントありがとうございます。
問題は、2015年部分オープンといっていますが、そういう雰囲気が感じられなかったことです。オープンするというニュースがあれば、ぜひ行って見たいと思いますが、いつのことなのか・・・