城の会旅行2日目は、姫路城です。これも以前に訪れたお城です。しかし、何度見ても姫路城は美しいです。
「姫路城 兵庫県」
曇り空でも美しい姫路城
ここでの新しい発見は、墓石です。門の礎石に使われている石が石灯篭の礎石の転用であることが分かりました。
「は」の門の礎石
さらに前回「なんだろう」と思っていたものの正体が分かりました。
不思議なもの(前回の訪問で撮影)
ガイドさんの話では、火縄銃の火縄をかけて置くためのものだそうです。それにしてもたくさんの棒が突き出ていましたので、とてもたくさんの火縄銃が準備されていたことが逆にわかりました。しかし、高すぎて取るのが大変だったのでは、とも思いました。
もう一つ不思議なことも解決しました。
三国堀の石垣の継ぎ目らしいところ
これも城の会の方々に聞いたところ、石垣を継ぎ足した跡であるとあっさり言われてしまいました。しかし、堀の途中で石垣を継ぎ足すというのは、どんな工事だったのだろうと、疑問は深くなってしまいました。
なにはともあれ、曇り空で今にも降り出しそうな天気でしたが、無事観て回ることができました。ただ西の丸に行かなかったのは残念でした。
城めぐり旅行 続く
「姫路城 兵庫県」
曇り空でも美しい姫路城
ここでの新しい発見は、墓石です。門の礎石に使われている石が石灯篭の礎石の転用であることが分かりました。
「は」の門の礎石
さらに前回「なんだろう」と思っていたものの正体が分かりました。
不思議なもの(前回の訪問で撮影)
ガイドさんの話では、火縄銃の火縄をかけて置くためのものだそうです。それにしてもたくさんの棒が突き出ていましたので、とてもたくさんの火縄銃が準備されていたことが逆にわかりました。しかし、高すぎて取るのが大変だったのでは、とも思いました。
もう一つ不思議なことも解決しました。
三国堀の石垣の継ぎ目らしいところ
これも城の会の方々に聞いたところ、石垣を継ぎ足した跡であるとあっさり言われてしまいました。しかし、堀の途中で石垣を継ぎ足すというのは、どんな工事だったのだろうと、疑問は深くなってしまいました。
なにはともあれ、曇り空で今にも降り出しそうな天気でしたが、無事観て回ることができました。ただ西の丸に行かなかったのは残念でした。
城めぐり旅行 続く
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