文殊山城址の次は塞ノ神城址です。「歴史の小径」として、文殊山城址から塞ノ神城址までの道が整備されていましたので、歩いていくことができました。直線で1キロメートルほどでしたが、アップダウンがあり、年寄りにはややきつい道でした。
賽の神城址イメージ図
大きな堀切
賽の神城址で初めに迎えてくれたのは、大きな堀切でした。
堀切①
堀切をあがり南の方を見ると堀切②が見えました。
堀切②
曲輪の虎口
曲輪Ⅴから曲輪Ⅳへいくと虎口がありました。写真では分かりにくいですが、食い違い虎口でした。
曲輪Ⅳの虎口
さらに登っていきますと、曲輪Ⅰの虎口が見えてきました。
曲輪Ⅰの虎口
曲輪Ⅰ
曲輪Ⅰは土塁に囲まれていて、しっかりその遺構が残っていました。
曲輪Ⅰと土塁
曲輪Ⅰの北東部に虎口がありました。
曲輪Ⅰの北東虎口
曲輪Ⅱ
この虎口を出て東の方に進みますと右手に曲輪Ⅱが見えます。
曲輪Ⅱの様子
賽ノ神城は堀や土塁がわりとしっかり残っており、縄張りもいろいろ複雑になっていて、見ごたえのある城でした。
賽の神城址イメージ図
大きな堀切
賽の神城址で初めに迎えてくれたのは、大きな堀切でした。
堀切①
堀切をあがり南の方を見ると堀切②が見えました。
堀切②
曲輪の虎口
曲輪Ⅴから曲輪Ⅳへいくと虎口がありました。写真では分かりにくいですが、食い違い虎口でした。
曲輪Ⅳの虎口
さらに登っていきますと、曲輪Ⅰの虎口が見えてきました。
曲輪Ⅰの虎口
曲輪Ⅰ
曲輪Ⅰは土塁に囲まれていて、しっかりその遺構が残っていました。
曲輪Ⅰと土塁
曲輪Ⅰの北東部に虎口がありました。
曲輪Ⅰの北東虎口
曲輪Ⅱ
この虎口を出て東の方に進みますと右手に曲輪Ⅱが見えます。
曲輪Ⅱの様子
賽ノ神城は堀や土塁がわりとしっかり残っており、縄張りもいろいろ複雑になっていて、見ごたえのある城でした。
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