腕時計の電池が切れてたんで交換へ
以前から気になってたG-SHOCKの電池交換
近くの時計店に行ったが、取り扱ってないって事で
少し離れたショッピングモールのテナント店に
行くことに
駐車場から店へ入ると、一番最初に時計店が
視界に飛び込んできた
笑顔で店の中に入り、思い出の品を店員に
「これ、電池交換してもらえます?」
紳士的に聞いたつもりだったが
なぜか、店員半笑い
僕の手からG-SHOCKを取り上げて
これは古いからうんぬんかんぬん
メーカーに送っても、そのまま送り返してうんぬんかんぬん
早い話が、型が古いんで
勘弁してほしい!ってこと
いいですよ、別に
二度とカシオの腕時計は購入しませんから!
って、心の中で呟きながら外へ
なんか、むしゃくしゃするなぁ・・・・・
で、ここはDVDでも買うか!と
久しく行っていないエロ専門店に行くことに
車を走らせること数十分
到着したが、少し違和感を感じる
上手く説明出来ないし、見た目には
何も変わりがないのかも知れないが
視界に入る店の何かが違うと感じる
一応、駐車場には車がある
その横に止めると、隅で掃除をしている青年が
気になった
(バイトかな?)
自動ドアの前に立つが、開かない
電源が入ってないのか?と手をかけると
少しずつ開いた
目の前には十代とおぼしきバイトの女の子
「開いてますか?」
何も言わない女の子にこちらから話しかける
しばらく僕の顔を見つめながら
「お客さんですか?」
と
「はい!」
元気に返すと、奥にいた店長を呼んでくれた
坊主頭の店長が登場
そして僕の顔を見るなり、女の子と同じ台詞を
「お客さんですか?」
「はい!開いてますか?」
営業してるのか?と質問してみると
切れた口調で返す坊主
「開いてへんやろ!看板もないやろ!」
どうやら潰れたらしい
で、ここからは僕の想像だが
あの二人が僕に“客”かを確認したのは
ここ数日間は、いわゆる“客”じゃない人達が
来てたんだろうなぁ~!と
安易な場面を浮かべた
潰れたんなら仕方ないと店を出る
駐車場の掃除をしていると思っていた青年は
解体屋さんのようだった
以前から気になってたG-SHOCKの電池交換
近くの時計店に行ったが、取り扱ってないって事で
少し離れたショッピングモールのテナント店に
行くことに
駐車場から店へ入ると、一番最初に時計店が
視界に飛び込んできた
笑顔で店の中に入り、思い出の品を店員に
「これ、電池交換してもらえます?」
紳士的に聞いたつもりだったが
なぜか、店員半笑い
僕の手からG-SHOCKを取り上げて
これは古いからうんぬんかんぬん
メーカーに送っても、そのまま送り返してうんぬんかんぬん
早い話が、型が古いんで
勘弁してほしい!ってこと
いいですよ、別に
二度とカシオの腕時計は購入しませんから!
って、心の中で呟きながら外へ
なんか、むしゃくしゃするなぁ・・・・・
で、ここはDVDでも買うか!と
久しく行っていないエロ専門店に行くことに
車を走らせること数十分
到着したが、少し違和感を感じる
上手く説明出来ないし、見た目には
何も変わりがないのかも知れないが
視界に入る店の何かが違うと感じる
一応、駐車場には車がある
その横に止めると、隅で掃除をしている青年が
気になった
(バイトかな?)
自動ドアの前に立つが、開かない
電源が入ってないのか?と手をかけると
少しずつ開いた
目の前には十代とおぼしきバイトの女の子
「開いてますか?」
何も言わない女の子にこちらから話しかける
しばらく僕の顔を見つめながら
「お客さんですか?」
と
「はい!」
元気に返すと、奥にいた店長を呼んでくれた
坊主頭の店長が登場
そして僕の顔を見るなり、女の子と同じ台詞を
「お客さんですか?」
「はい!開いてますか?」
営業してるのか?と質問してみると
切れた口調で返す坊主
「開いてへんやろ!看板もないやろ!」
どうやら潰れたらしい
で、ここからは僕の想像だが
あの二人が僕に“客”かを確認したのは
ここ数日間は、いわゆる“客”じゃない人達が
来てたんだろうなぁ~!と
安易な場面を浮かべた
潰れたんなら仕方ないと店を出る
駐車場の掃除をしていると思っていた青年は
解体屋さんのようだった