至福の瞬間は、風呂上りの牛乳か?それとも
仕事終わりのビールか?
一日一本の牛乳を宅配してもらっている
これを何時飲むか?が毎日の日課になっている
そう、毎日飲むことはもちろんだが
それを何時飲むか、迷うこともまた
日課となっている
夜に飲むとすれば、間違いなく風呂上りだ
風呂上りに牛乳と言うのは、日本人が
古来より完成させた生活美だ
腰に手を当てる基本姿勢こそしないものの
至福のひと時を感じるのど越しだ
朝飲むのも、それはそれで
一日の始まりを感じる
トーストとハムエッグには、ホットミルクは欠かせない
若かりし頃は、1リットルの紙パック入りの
牛乳片手に飲みながら歩いたりもした
ニューヨーカーだったが
今では、少し温めてからでないと
ポンポンが冷える
これも若かりし頃の話だが
ホットミルクは、あの独特のニオイが嫌いだった
動物臭というか、ある種の生臭さがあったんだが
今ではそれも気にならない
ポンポンが痛くなるほうが
一日の始まりとしては、リスキーなのだ
さて、朝か?それとも夜か?
この葛藤の難しさは、朝決めなくてはならない事だ
朝飲むか?夜飲むか?の選択だが
朝飲んでしまえば、夜にはない
当たり前だ
朝飲まなければ、夜と言うことになるが
そうなると、また新たな問題が・・・
「夜に飲まなければならない」
そう、僕のもっとも嫌いな“義務感”が
生まれてしまう
簡単な問題のようで、これに頭を悩ますことなく
一日をスタートさせたいものだと、常々考える
なお、冒頭の比較
“風呂上りのビール”はあえて外した
それは至福ではなく“至高”のひと時だから
仕事終わりのビールか?
一日一本の牛乳を宅配してもらっている
これを何時飲むか?が毎日の日課になっている
そう、毎日飲むことはもちろんだが
それを何時飲むか、迷うこともまた
日課となっている
夜に飲むとすれば、間違いなく風呂上りだ
風呂上りに牛乳と言うのは、日本人が
古来より完成させた生活美だ
腰に手を当てる基本姿勢こそしないものの
至福のひと時を感じるのど越しだ
朝飲むのも、それはそれで
一日の始まりを感じる
トーストとハムエッグには、ホットミルクは欠かせない
若かりし頃は、1リットルの紙パック入りの
牛乳片手に飲みながら歩いたりもした
ニューヨーカーだったが
今では、少し温めてからでないと
ポンポンが冷える
これも若かりし頃の話だが
ホットミルクは、あの独特のニオイが嫌いだった
動物臭というか、ある種の生臭さがあったんだが
今ではそれも気にならない
ポンポンが痛くなるほうが
一日の始まりとしては、リスキーなのだ
さて、朝か?それとも夜か?
この葛藤の難しさは、朝決めなくてはならない事だ
朝飲むか?夜飲むか?の選択だが
朝飲んでしまえば、夜にはない
当たり前だ
朝飲まなければ、夜と言うことになるが
そうなると、また新たな問題が・・・
「夜に飲まなければならない」
そう、僕のもっとも嫌いな“義務感”が
生まれてしまう
簡単な問題のようで、これに頭を悩ますことなく
一日をスタートさせたいものだと、常々考える
なお、冒頭の比較
“風呂上りのビール”はあえて外した
それは至福ではなく“至高”のひと時だから