日常あるある
田舎道
めったに渋滞なんてしない道で
何がいるのか、長蛇の列
(牛でも横切ってるの?)
そこまで田舎じゃないが、どうなんてんだよぉ!って
イライラしながらカーブで前方を確認すると、
法定速度以下での安全運転
安全運転ってのは大事なことなんですけど、
そこはそこ
やっぱ、流れ!ってモノも大事なわけです
でもそこは田舎者
誰怒ることなく、その渋滞を甘んじて受け入れる訳です
まぁたまーに、爆音立てて追い越していく
マイ・ウェイな方は当然おられますが・・・
で、ここで不思議なシーンに遭遇しますね
前方にある交差点
すでに信号は黄色に変わっていくんですね
で、
その超安全運転の車はブレーキを踏むことなく、
その交差点へと進入
赤へと変わった信号機の下を悠々と走りさる
後続車を残して
たぶんね、後続のドライバーの何人かは
「・・・・・・」
言葉では表せない感情を自分にぶつけてると
思うんです
なんなんでしょ、あれ
よくあるんですよ
長蛇の列じゃなくても、4~5台ほどの
カルガモの引越しみたいな車列での、
ペースメーカーを勤めていた先頭車だけが
信号の変わり目で前方へと進んでいく
タイミングがいいのか、それとも
平然と信号無視をしているのか
なんとも言えない、絶妙な間合いがあるわけで・・・
今日の散髪屋に出掛けた道中がまさにそうでした
あれは、安全運転なんですかね?