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同時進行

2011年08月18日 | 日記・エッセイ・コラム
先日、フィクサーからの指令が届いた
 
(待ってましたぁ!)
 
飛び上がりましたよぉ!
ご存知、ユキちゃんからのメールです
 
「お元気ですか?」
 
と、妙に神妙な書き出しに背筋が伸びる
こっちも元気、そっちも元気?って返信メールを
すばやく打ち込むと、
元気ですよ!と返信
 
(えっ、それだけ?)
 
少しの時間をあけて、飲みにでも行きましょ!ってメール
ユキちゃんからのメールとあれば、必然的に決まるのが
こちらもご存知、馬鹿会の会合
今日の昼休みにメールのやり取りをチャットの如く遣りつづけ、
 
(これ、電話の方が早くねぇ?)
 
と思っても口には出さず、じゃ、
来月の初めにでも召集かけますか!って段取り終了
所要時間にして5分ほどの打ち合わせ
 
と、その時、
今月にはもうひとつ、飲み会があるはずだった!と
思い出す
いや、昨日の段階で一応お伺いを立てたが返事がまだで、
いつ開催するやら?と思っていた
 
(まぁ、カブることはなかんべぇ!)
 
早速、馬鹿会メンバーに一斉メール送信
 
すると、もう一つの飲み会の返信メールが
入れ違いで受信される
 
「9月の最初の土曜日に・・・・」
 
なんですとぉ!
見事にカブってますよ!!
 
「それは困った!」と返信
出来れば違う日に開催をキボンヌ!って、
懐かしの死語で切り返す
 
すると今度は馬鹿会重鎮メンバーから
3日はダメざんす!と、欠席を告げるメール
しかも、もう1人も同じ理由で欠席らしい
 
タイムラグ
 
二つの事をメールのやり取りだけで進めようとすると、
いつもこの、ビミョーな時間差が時系列を乱す
 
(じゃ、白紙に戻して・・・)
 
馬鹿会を白紙に戻して企画の練り直し
 
その旨、もうひとつの飲み会メンバーにメール送信したけど、
いまだ返信は無し
 
タイムラグ
 
むずかしい