おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

熱唱できる曲がいいです

2012年02月27日 | 音楽
思えばLove Songなんて唄ってみるとき、
必ず目当ての誰かがいたような・・・・
 
と綴ったのは、作詞の小室哲哉氏で、
そう歌ったのは、もちろん、H Jungle With t で、
曲名は失念したというか、
これ以上横文字を書くのも面倒なので書かないが
今日も昨日の続いて、カラオケの話の巻
 
昨日は僕が、失意の中で愛と欲望の日々を
涙ながらに熱唱した、そこはかとなく
悲しい物語を書いたが、
それに関連して、時に思うことがある
 
カラオケを歌うとき、それは誰に向けて発信してる?ってこと
 
おやおや、急に何を言い出すのん?と
訝しがっておられる視線を感じますけど、
特にスナックのカラオケの場合、
たぶんに、周りの客であったり、
そしてほとんど場合は、店の女の子に聞かせてはいませんか!と
声を大にして言いたい次第であります
 
“どう?こんな歌知ってるんだよ、そして、上手いだろぉ?”
 
ってことで、自己陶酔の世界に浸りきるのが
カラオケってことだろうと、思っていたのだが
それなら、カラオケボックスでのテンションのベクトルは
どこへ向かっているのか?と
少し卒論の題目に取り上げてみた気にも
ならないでもない 
 
さて、どうだろう?
 
お一人様でない限り、
カラオケボックスでの歌唱の際にも
周りに
 
“聴かせたい・聴いてもらいたい”
 
人影はあるもので、
それは、流行の歌を歌えることだったり、
綺麗なビブラートやファルセット系の
技術を駆使した歌唱で衝撃を与えることに
快感を覚えたりするものだ
 
しかし、だ
 
冒頭の一節ではないけど、
いつもそこに、目当ての誰かがいるとは
限らないし、
男同士のときだってある
 
そんな時、どういう心理状態で
カラオケを歌っているんだろうか?と
一人思い悩む僕
 
いつも思うことだが、
歌も勿論のこと、そこは選曲の
 
“センス”
 
ってのも、大事な要素だろうと思っている
流行の歌、盛り上がる歌、聞かせる歌、
雰囲気にあった歌・・・・
 
そしてもっとも大事な
 
上手く歌える歌
 
そのチョイスを間違えることなく遂行し、
気持ちよく歌い、適度に感心してもらえれば、
カラオケでカロリー消費をしたことに
少し気持ちも救われる
 
あれ?
 
解決になってないか??
 

 
 


コメント
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