おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

ニックネーム

2011年07月07日 | 日記・エッセイ・コラム
弟が帰省中なんで、行ってきました
 
車で25分ほどの店「あえかつ」へ
出来た時から気にはなってたんですけど、
なかなか訪れる機会に恵まれなくて
この際、一度行っときますか!って
行くことにしました
 
ほんとは、違う居酒屋に行こうかとハンドルを
握ってたんですけど、助手席に座ってた親父が
その居酒屋には一度行ったらしく、
じゃ、「あえかつ」にしましょ!って事で
 
あえかつ
 
まぁ、なんど書いてみても
バックマージンはないんですけど、
宣伝も兼ねて書かせてもらいます
 
あえかつ
 
一瞬、なんの店かな?って思う感じの店構え
名前と店舗の外観から、
トンカツ屋かな?と思っていたし、
事実、トンカツを食いに行こうか!って
行きかけたときもあったけど、
実際には創作居酒屋
 
親子三人で出かけたが、
駐車場は満杯
これ、大丈夫か?って思ったが
タイミングが良かったのか、
一部屋しかない個室へと案内された
 
あれ、いいですね
 
隠れ家的な空間です
会話も外へ洩れることはない感じで、
なかなかいいんですけど、
注文のときの呼び鈴が
ファミレスの呼び鈴じゃなくて、
ほんとの
 
“チーン!”
 
って鳴る呼び鈴
 
でも、その頼りない音でも笑顔満点で
店員さんが注文を聞きに部屋に入ってきた
 
(もしかして、会話も聞こえてる?)
 
なんて思ってみたけど、
それはたぶん、取り越し苦労ってことで
 
でもこれで、ひとつ行ける店が増えましたよ
次は誰と行きましょうかね?
 
ちなみに、「あえかつ」は
オーナーのニックネームらしいです
 
 


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人の振りみて・・・

2011年07月05日 | 旅行記
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旅行先での見学ってのは、
“あたり”“はずれ”がありますね
 
今回、行き先は滋賀の「お江ドラマ館」と
名古屋の「リニア・鉄道館」
 
あたり、はずれで言えば、
鉄道館はあたりで、ドラマ館はビミョーって感じ
大河ドラマで放映中の浅井三姉妹の
テーマパークって感じで、
展示してある衣装や武具もすべては
ドラマの小道具であって、
織田信長の甲冑っていっても、それは
トヨエツが身に着けた衣装ってことで・・・・
 
それに比べれば、
二日目の「リニア・鉄道館」はテンションが少し上がります
 
いわゆる“てっちゃん”ではない僕でも
結構楽しめるんだから、
鉄道好きにはたまらない空間だろうと推察しました
 
カメラ片手に、鎮座している新旧の列車を
アングルを必死に変えながら
接写している女性もいたりして、
独特の空間でもあった
 
ただ少し残念だと思ったのは、
僕たちがそうであったように、
ここへは、来たくて来た人ばかりではないと
言うこと
 
すなわち、日程の中の一行程に過ぎず、
中には、時間を潰すために訪れた
団体が居たりして、
その態度は、端々に醸し出される
 
展示してある新旧の列車は
懐かしさを感じるモノが多くあったけど、
その殆どは、中を見ることはできるものの
実際に、座ることは出来ない
 

 
その“おとこわり”を無視してすわり続けて
喋っているオッサン連中がいた
親子づれが、窓際から見えるオッサンに気付き、
座れると思って列車内に入ってくるが、
注意書きに、座れずにいる
 
「座ったら、ダメなの?」
 
純粋な子どもには、あの人たちは座ってるのに?
と、訝しい気持ちになったに違いない
 
嘆かわしい
 
 


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赤い服

2011年07月01日 | 日記・エッセイ・コラム
明日から一泊二日の旅が始まる
 
親睦旅行です
ご近所さんたちとの、二年に一度の旅行
積み立てがほどよく貯まるころを見計らって
幹事の裁量によって行われる旅行
バスの旅あり、電車での旅あり、
時には、貸切ならぬ
ツアー旅行に混じっての親睦もあった
 
この旅行、ずっと親父が出席していたのだが、
二年前の幹事を仰せつかった時に出席して以来、
二度目の旅行となる
 
今回の行き先は・・・・
 
どこへ行くのかは、わからない
いや、秘密って事ではなくて、
お知らせのプリントは廻ってきていたけど、
どこかへやってしまった
 
直前までは僕が出席するのかどうか
定かでもなかったし・・・
 
二年前は、幹事を仰せつかっていた
旅行の段取りだけしておいて、
参加するのが親父では、格好もつかないし、
何をしているのか、自分でもわからない
だから必然的に僕が参加したわけだが、
今回の旅行はどちらか行くのか?に関しては
静かな沈黙とともに、お互いが牽制しあった
 
行く先に関するアンケートが廻ってきた時も、
僕が側にいるにも関らず、
どれどれ!と、親父がひとつひとつ見学先を
吟味してアンケートに答えだした
 
(行く気か?)
 
親父が参加することは、やぶさかではない
 
しかし、僕が参加することになれば、
それはそれなりに、準備と言うモンがある
手ぶらでは参加できない
先立つものがなければ・・・・
工面しないといけないことも・・・・
 
と、それはさておき、
ほんの一週間前まで牽制が続き、
僕が参加することが正式に決まった
 
金も用意できたし、明日着ていく服も買ってきた
買ってきたが、部屋を漁っていると、
見たこともないような、真っ赤な服が出てきたんで、
明日はこれを着ていこうと思う
 
だって、その赤い服、
普段には着れそうにないから
 
だって、旅の恥はなんとか!ですからね
 
 


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