ふわもこのスマホ入れ。
こういう生地の時って、表に縫い目を見せたくないですよね。
そして裏布もつけたい。
そんな作り方を追記してみました。
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青いバラ咲くフェルティングで作ったスマホカバー
完成しました~
ふっくらモコモコお気に入りです
裏付きで蓋付き。
私のらくらくスマホがすっぽり入るサイズです。
まずは型紙ね!
これは私のスマートフォンの場合。
スマホによって大きさも違うと思うので
合わせたいスマホを紙の上に乗せて
左右1.5cm、下に0.5cmくらい余裕があればいいと思います。
あまりピッタリサイズだと出し入れに不自由ですので余裕をもってね^^
蓋のある方の型紙は
最初の型紙の下の部分を利用して蓋にします。
この部分ね↑ ↑ 深さはお好みで。
こんなふうになります。↓ ↓ ↓
蓋の部分が浅すぎると浮いちゃいますよ^^;
これの場合は6cmです。
なんかお布団に入れたみたいな?安心感あります(笑)。
先日の続きで表側になる方をフェルトで刺した時の様子は
こんな感じです。
黒い糸が混ざっているところ、あるでしょ?
そこはね、そういうレインボーというか変わり毛糸を使っているの。
これです。↑
毛糸もツンツンチクチク針で押さえればフェルティング出来るところが
とっても樂ちんで楽しいね^^
ビーズもちょっとあしらってみました。
さて蓋のある裏付きの袋の簡単作り方
私のやり方を載せてみます。
裏布はこれでいいかな?って選んでます。
この水色チェックで決定。
型紙に合わせて裏地も裁断して
まずは蓋のついてる側から縫います。
中表に重ねて
蓋になる部分のみ待ち針で押さえて
縫います。 縫い始めと縫い終わりは返し縫してしっかり留めてね。
次は蓋のない方の側の表布、裏布を重ねて
口になるところだけ縫います。
点線のところを縫うと
こんなふうに繋がります。
蓋つき部分と、蓋なし部分を並べるとこんなふうです。↓
これで中表に重ねます。
フェルティングした部分の布のみを待ち針で留めます。↓
ここだけをまず縫いますよ。 蓋になる部分を縫わないように返した方向に気をつけてね。
そしたら今度は蓋の部分を折り返します。
今度は水色チェックの部分を縫うので、邪魔になる蓋部分をこんなふうにしておくわけね。
返し口をあけて点線部分を縫います。
返し口から中身を引っ張り出して形を整えます。
返し口を縫います。
こんなふうになりました。
ここで水色チェックの部分をフェルト側の袋に入れて
形を整えれば
蓋つきの裏布付きポーチの出来上がり!
ふっくらしてて、このままでは蓋が閉まらないので
大きなビーズをボタン代りにして
鎖編みの糸をループにして留めることにしました。
私は針で鎖編みしちゃいます
はい!出来上がり!
また作ろうと思ってます
今日も良い日を~♪