さぁって、大晦日!
今年はおせちの片隅に金柑を入れてみたいな、って
さっき作りました。
庭の金柑をちょっと取ってきて
切込みを入れて種を抜き出す作業は主人に頼みました。
私の説明不足で切り込みが激しすぎますが(笑)
と~っても甘くて美味しく出来たんですよ!
金柑に縦に6箇所か8箇所切込みを入れて
中の種を楊枝で掘り出します。
ま、全部出すことにこだわらなくても、取れる分出せばOK。
種ごと煮ると苦味が出るそうなので
できるだけでいいから出してしまうわけです。
で、7分くらい水煮してザルに取ります。
(あく抜きのため)
それから鍋に下茹でした金柑・砂糖・焼酎・水(ちょっと)を加え
煮詰めます。
みるみるうちに照りが出て、おいしそう~になりますよ~
この位の金柑の量でお砂糖は小匙に山盛り、えいっ!って4杯
焼酎は一回し、水は…50ccくらいかな?
苦味がなくて甘くって、金柑の味と香りが
これ、もっと作ろう!って思いました。
とりあえずおせちの重箱にちょこっといれて
あとは瓶詰め、リスになった気分
厚揚げも好きな食材で
もとがお豆腐だから健康的な気もするし
ついつい使います。
今、ネギも旬で柔らかくて甘いのが並んでますよね。
五目厚揚げとネギで甘辛く煮ました。
で、少し余った厚揚げの煮物
翌日切干大根の煮物に入れてみました。
切干大根は「そのまんま知事」のお顔のイラスト入り
宮崎産!
ネギは新しく追加して、残り物の五目厚揚げを切って入れて
今度はだしつゆと酒・みりんで味付けました。
宮崎産の切干大根は甘いです。
味噌汁にも入れたりしてます。
さっと洗ってそのまま使って大丈夫よ^^
外でお食事したときなんか
ちょっと良さそうに
サラダに松の実やカシューナッツがかかっているでしょ?
あれ、美味しいよね。
だから時々こんなふうにやってみてます。
やっぱり美味しいですね~
カシューナッツはビニール袋にでも入れて叩くと
散らからずに砕けますよ~
年末につき、UPしてるヒマのなかった分の第一弾~*
ブリ大根!
若い頃は失敗したものでした。
その原因って、水を多く使い過ぎること。
ブリと長ネギ(ぶつ切り)、生姜スライスを
鍋か深めのフライパンに入れて
材料が隠れる程度の水と酒を入れて煮立たせます。
ここであくが沢山出るのですくいます。
それから大根を加えて
醤油、砂糖、みりんを加えて(大根が隠れなくていいんです)
蓋をして中火で煮ます。
煮汁が沸騰して大根にも周るのでOKです。
で、最後に蓋をとって強火でちょっと煮詰めます。
薄味のも以前よく作りましたが
濃い味で煮詰まってるほうが美味しいみたい。
ゴボウも蒟蒻も主人の好物なので
しかも繊維豊富でカロリーも少なめですから
よく作ります。
先にごま油+サラダオイルでゴボウと蒟蒻を炒めてから
酒・砂糖・水ちょっと、で煮て
最後にお醤油を加えて煮詰めます。
で、胡麻を加えて一混ぜで出来上がり。
これ、沢山作っておいて
食事のたびにちょっと出すと助かる一品ですよね^^
先日TV(はなまる)で塩ネギ生姜というのをやってました。
ネギと生姜を刻んで塩を入れて揉みこんで
それを冷蔵庫で1週間は使えるというもの。
さっそくやってみましたよ^^
長ネギ1本と生姜1房を写真の感じに刻んで
塩を小匙1程度入れて揉みこむんです。
正しい分量は「はなまる」のホームページに載ってるらしいですよ。
で、これをまずはスープに入れてみました。
鶏がらスープに塩ネギ生姜を加えて(しょっぱいので分量注意)
煮立ったところに溶き卵を流し込むわけです。
美味しいですよ。
身体があったまります。
モヤシ炒めの味付けにも使ってみました。
オイスターソースと塩ネギ生姜を炒めたモヤシに
さっと入れて一炒め。
これも生姜のピリリとした味が利いて美味しいです。
他にも様々な料理に使えるそうで
冷蔵庫に作りおきしておくと便利そうですね!
しらすを沢山いただいたので
しらすを使った二品を作りました。
かき揚げは玉ねぎ・にんじん・しいたけ・しらす
卵も加えた天ぷら粉を少し固めに溶いて
材料を入れ、混ぜ混ぜしちゃって
普通の天ぷらより若干高めの200℃でからっと揚げます。
これ大根おろしとめんつゆで食べるとめちゃ美味しい!
で、お酒飲む人には定番のおつまみ
しらすおろし。
これもいいですよね~
今、主人が市民農園で収穫した甘~~い大根を使ってます。
大根ってこんなに甘かったのか!って
驚くほどアマアマです。
ちなみに使い終わって汚れた天ぷら油は
庭に撒きます(冷めてからよ)。
これ、植木屋さんに教わりました。
油粕と同じでとってもいい肥料になるそうです。
私はもう一年やってます。
主にバラの株元にあげてます。
いい調子だと思います。
ゴボウと蓮根とにんじんの胡麻みそ炒め
昨日作ってみて、とっても美味しかったので
ご紹介しますね!
ゴボウは包丁の背で皮をこそぎ落とします。
蓮根は細長く縦に切ってから斜め切り。
にんじんも同様に。
どれも7㎜程度の厚さに切ります。
豚ばら肉も適当に小さく切って
フライパンで炒めます。
お肉の色も変わって、あらかた炒めたら
酒、砂糖(小匙2~3位)、水(半カップ位かな?)を入れて
蓋をして5~10分煮ます。
だんだん煮詰まってきて照りが出てきます。
煮汁がなくなる前に味噌を加えて混ぜ合わせます。
煮詰まって水分がほとんど無くなったら
すり胡麻(白)を小匙2位加えて混ぜます。
お皿に盛って胡麻をふりかけて出来上がり!
甘辛いこってり味が最高です。
炒めるだけではなく酒で煮るため根菜類も柔らかくて
どんどんいけます!
また作りたい一品です。
ほんの数日の入院でしたが
一番食べたかったのは野菜です。
今、病院ってすごくって
食事もA定食・B定食みたいになっていて
選べるんですよ。
「明日はどっちがいい?」って聞かれてびっくりでした。
とてもいいことですよね^^
でもやっぱり白米の量が多くてオカズは抑えてあります。
メニューに必ず野菜は入ってますが
量はちょびっとです。
いつもご飯代わりに野菜を食べてるくらい野菜の多い食卓なので
野菜欠乏症になりました。
ううう・・・や、やさいをくれ~・・・・みたいな!
で、思いっきり丸ごと野菜を食べたい!の塊がこのメニューです(笑)。
じゃがいも丸ごと一個と人参一本と小粒の玉ねぎ一個が
一人分のお皿の内容ですわ。
牛もも肉のブロック(塩・胡椒)とニンニクスライスを先に炒めて
圧力鍋で野菜とともにコンソメスープを加えて煮ました。
野菜は激うま!!
でもお肉が若干硬かったので
先に牛肉だけ(圧力10分)煮てから
野菜を加えた方が(さらに圧力10分)いいです。
先日、こんなふうに3つに区切られている小さなお皿をゲット。
ちょっとづつ酒の肴を盛り付けたら楽しいだろうな、と。
この日はマグロの中落ちの量が多すぎて
2区画を占めてしまいました(笑)。
真中のは柿安の牛肉の佃煮。
で、翌日はこんなになりました。
チーズやら梅の甘露煮やらイチジクやら。
こうなるとおままごとの領域?!
イチジクは我が家の最後の収穫です。
もう寒いので完全には熟しません。
皮の色だけ寒そうに赤くなってますが硬いです。
ま、試しにワインとお砂糖で煮てみました。
(本当のイチジクのコンポートは
一度イチジクを下煮して水にさらして
赤ワイン・水・レモン汁で煮ます。)
これはやっつけなので、あしからずね^^
中身が甘くないのは想像できるので
ざざっと煮絡めて飴で覆ったみたいに仕上げました。
ま、そんなような、こんなようなお味。
やっぱり柔らかく熟した方がいいに決まってます。
が、主人は満足してくれたので良かったかな?
これもお皿に一個だけ!ってとこが救いなんですよね
このお皿3枚あるんです。
今度3枚を並べて9種類の肴を乗せてみたいなぁ。
冬っていったら、やっぱりカブの季節?
子供の頃は、この食感が嫌いだったけど
さすがに近頃は食べるようになった。
うん、大人になったもんだね~!プププッ (*^m^)o==3
なんたって新鮮で安いし!
で、まずは皮なんか剥いちゃって半分切り
葉っぱも適当に切って
白だしを薄めた煮汁で柔らかくなるまで煮ました。
あんかけは
今回は豚のひき肉としいたけを炒めて
酒・醤油・砂糖・酢で最後に水溶き片栗粉。
ちょっととろ~んとしてオイシっ
で、もう一品は鯖の味噌煮。
皮を上にするのか?腹を上にするのか?なんて
悩んだけど、どっち??
鯖の味噌煮はいろんな方法をやってみたけど
結局私は先に鯖を焼いておいて
最後に水溶きの味噌・酒・みりん・砂糖・しょうがスライスで
煮詰めるのが好きかな。
なんか和食って、ほっとするよね~