ランチを兼ねて倉敷方面に出かけました。まず向かったのが、岡山の情報誌「オセラ」に掲載されていた、コーヒーショップ「木々珈琲舎(もくもくこーひーしゃ)」です。
情報誌では、森の中にあるイメージでしたが、実際はそうではありませんでした。それでもお店の周りをいろんな種類の雑木で取り囲み、落葉樹がその葉を繁らせるといい感じになるのでしょう。
情報誌、さすがにプロのカメラマン、じょうずに撮っていますね。
店内はとてもシックな佇まい、天井が高くゆったりとして落ち着きます。注文したのは、Aランチとブレンドコーヒーです。
ボリュームはちょうどよく、味もなかなかのものでした。感心したのが、コーヒーのおいしさ、さすがに専門店だけのことはありますね。
我が家の近くにもこのようなお店があったらいいのにと思いました。駐車場はかなり広め、お客さんが次々やってきますが、回転率がいいのか混雑している感じはありません。
木木珈琲舎(もくもくこーひーしゃ)
木々に囲まれたカフェ
どこか懐かしく落ち着く店内
こうしてまずお腹を満たし、次に美観地区のお雛様を見て帰ることにしました。倉敷アイビースクエアの駐車場に車を停め、スクエア内を通って向かいますが、広場の小さな人工池に亀がいました。それも何匹も。天気がいいので折り重なって甲羅干しをしています。
倉敷アイビースクエア 敷地内から撮影
アイビーは温度を下げる効果があるとか
亀の甲羅干し 坊やもびっくり
美観地区ですが、名物の枝垂れ柳はまだまだ新芽を出していなくて、いつものイメージからするとちょっと殺風景な印象です。
そして石橋のたもとの観光案内所が改装中で、これもまた残念でした。それでも観光客はとても多くて、さすが岡山県を代表する観光地だけのことはありますね。若い人が圧倒的に多いので、これからも期待できそうです。
倉敷の商家群
若い人にも人気があります
いろんなお店があります
倉敷川沿いの美観地区をほぼ一巡したあと、向かったのは倉敷雛めぐり会場の新渓園です。56畳の大広間には段飾りや、木目込人形がずらりと陳列されています。おおよその制作年が書かれているので、時代の特徴がわかり、また比較するのも楽しいものです。
新渓園の雛めぐり会場
現代風のお雛さまから
古いお雛様もいろいろあります
見ごたえがあります
とにかく美しい町並みです
吉井旅館 味わいがあります
そして次に向かったのが阿智神社です。長い石段を登り振り返ると倉敷の甍(いらか)の波が一望できます。同じ高さで同色の瓦。どことなく調和がとれていて美しく感じます。
神社に続く長い石段には圧倒されます
ふと振り返ると、ご覧のような甍の波を見ることができます
阿智神社
こちらの建物にはご覧のような干支の造形物がありました
階段に飾られていたかわいいお雛様
こちらも立派ですね
こちらも、雛めぐりの会場になっていて、2階の広間には、たくさんのお雛様が並んでいました。
こうして、倉敷を後にし、帰りに矢掛町の観照寺に寄って梅を見て帰りました。まだ早いことはわかっていましたが、先日の地元新聞に臥龍梅が咲き始めと紹介されていたので確認のため寄ったのです。私の一番のお気に入りの若い枝垂れは、まだ固いつぼみでした。全体の見ごろは、もう一週間から10日ぐらい先でしょうか。
観照寺の梅 シーズンには大勢の人で賑わいます
天然記念物 臥龍梅 幹が龍のように曲がっています
この木一本だけ開花していました
今日は上着が要らないくらいの暖かい気持ちのよい一日でした。もう春はすぐそこにきている、そんな気がしました.
情報誌では、森の中にあるイメージでしたが、実際はそうではありませんでした。それでもお店の周りをいろんな種類の雑木で取り囲み、落葉樹がその葉を繁らせるといい感じになるのでしょう。
情報誌、さすがにプロのカメラマン、じょうずに撮っていますね。
店内はとてもシックな佇まい、天井が高くゆったりとして落ち着きます。注文したのは、Aランチとブレンドコーヒーです。
ボリュームはちょうどよく、味もなかなかのものでした。感心したのが、コーヒーのおいしさ、さすがに専門店だけのことはありますね。
我が家の近くにもこのようなお店があったらいいのにと思いました。駐車場はかなり広め、お客さんが次々やってきますが、回転率がいいのか混雑している感じはありません。
木木珈琲舎(もくもくこーひーしゃ)
木々に囲まれたカフェ
どこか懐かしく落ち着く店内
こうしてまずお腹を満たし、次に美観地区のお雛様を見て帰ることにしました。倉敷アイビースクエアの駐車場に車を停め、スクエア内を通って向かいますが、広場の小さな人工池に亀がいました。それも何匹も。天気がいいので折り重なって甲羅干しをしています。
倉敷アイビースクエア 敷地内から撮影
アイビーは温度を下げる効果があるとか
亀の甲羅干し 坊やもびっくり
美観地区ですが、名物の枝垂れ柳はまだまだ新芽を出していなくて、いつものイメージからするとちょっと殺風景な印象です。
そして石橋のたもとの観光案内所が改装中で、これもまた残念でした。それでも観光客はとても多くて、さすが岡山県を代表する観光地だけのことはありますね。若い人が圧倒的に多いので、これからも期待できそうです。
倉敷の商家群
若い人にも人気があります
いろんなお店があります
倉敷川沿いの美観地区をほぼ一巡したあと、向かったのは倉敷雛めぐり会場の新渓園です。56畳の大広間には段飾りや、木目込人形がずらりと陳列されています。おおよその制作年が書かれているので、時代の特徴がわかり、また比較するのも楽しいものです。
新渓園の雛めぐり会場
現代風のお雛さまから
古いお雛様もいろいろあります
見ごたえがあります
とにかく美しい町並みです
吉井旅館 味わいがあります
そして次に向かったのが阿智神社です。長い石段を登り振り返ると倉敷の甍(いらか)の波が一望できます。同じ高さで同色の瓦。どことなく調和がとれていて美しく感じます。
神社に続く長い石段には圧倒されます
ふと振り返ると、ご覧のような甍の波を見ることができます
阿智神社
こちらの建物にはご覧のような干支の造形物がありました
階段に飾られていたかわいいお雛様
こちらも立派ですね
こちらも、雛めぐりの会場になっていて、2階の広間には、たくさんのお雛様が並んでいました。
こうして、倉敷を後にし、帰りに矢掛町の観照寺に寄って梅を見て帰りました。まだ早いことはわかっていましたが、先日の地元新聞に臥龍梅が咲き始めと紹介されていたので確認のため寄ったのです。私の一番のお気に入りの若い枝垂れは、まだ固いつぼみでした。全体の見ごろは、もう一週間から10日ぐらい先でしょうか。
観照寺の梅 シーズンには大勢の人で賑わいます
天然記念物 臥龍梅 幹が龍のように曲がっています
この木一本だけ開花していました
今日は上着が要らないくらいの暖かい気持ちのよい一日でした。もう春はすぐそこにきている、そんな気がしました.