数年ぶりに、和気町の藤公園を訪ねました。連休のなか日でしたが、広い駐車場は満車状態でした。石の鳥居をくぐり、赤い橋を渡ると正面が和気清麻呂を奉る和気神社、藤公園は左側を川沿いに進みます。
入園口に至る通りの両側には、露店が立ち並び、川向こうには観光バスが何台も停まっていて、このシーズンならではの賑わいです。入園券は自動販売機で販売されています。(料金、大人300円)
この藤公園は、全国の著名な藤を集めて作られ、その数は100種類にも及び、種類の多さでは日本一だそうです。色は、一番多いのがいわゆる藤色のもので、他に白やピンクのものもあります。また八重咲きのめずらしいものもありました。
花の房が通路に垂れ下がり、まるでシャワーのように降りかかります。
花の状態は、まさに満開を少し過ぎたところで、房の根元に近い方から徐々に終わっているようでしたが、鑑賞を損なうほどのこともなく苦になりません
特設のステージでは、この時間、ハーモニカの演奏が行われていました。公園の隅ではシートを広げ、飲食をしながら休憩しているグループもあちこちで見かけられました。
この日は真夏のような日差しのきつい日でしたが、藤棚の下では、さわやかな風が吹き抜け、ほんとに気持ちの良いひと時でした。
このあと、せっかくなので和気神社にお参りし、藤公園をあとにしました。
駐車場から道路を横切ると和気神社の参道がある。正面に見えるのが石の鳥居。
川にかかる赤い橋を渡る。ファミリーの姿が多い
和気清麻呂の巨大な像が出迎え。藤公園は左手方面を川沿いに進む
露店が道の両側に立ち並ぶ
藤棚の下で休憩する人
見事なフジ
白色のフジはめずらしい
美しいフジの房が顔を撫でる
フジのアップ
薄紫と白のコンビネーション
珍しい八重咲のフジ
川に向かって休憩する人たち
せっかくなので和気神社を訪ねました
美しい青モミジ
お参りする人たち 駒猪(こまいのしし)が両側に鎮座しています
大きなカエル
入園口に至る通りの両側には、露店が立ち並び、川向こうには観光バスが何台も停まっていて、このシーズンならではの賑わいです。入園券は自動販売機で販売されています。(料金、大人300円)
この藤公園は、全国の著名な藤を集めて作られ、その数は100種類にも及び、種類の多さでは日本一だそうです。色は、一番多いのがいわゆる藤色のもので、他に白やピンクのものもあります。また八重咲きのめずらしいものもありました。
花の房が通路に垂れ下がり、まるでシャワーのように降りかかります。
花の状態は、まさに満開を少し過ぎたところで、房の根元に近い方から徐々に終わっているようでしたが、鑑賞を損なうほどのこともなく苦になりません
特設のステージでは、この時間、ハーモニカの演奏が行われていました。公園の隅ではシートを広げ、飲食をしながら休憩しているグループもあちこちで見かけられました。
この日は真夏のような日差しのきつい日でしたが、藤棚の下では、さわやかな風が吹き抜け、ほんとに気持ちの良いひと時でした。
このあと、せっかくなので和気神社にお参りし、藤公園をあとにしました。
駐車場から道路を横切ると和気神社の参道がある。正面に見えるのが石の鳥居。
川にかかる赤い橋を渡る。ファミリーの姿が多い
和気清麻呂の巨大な像が出迎え。藤公園は左手方面を川沿いに進む
露店が道の両側に立ち並ぶ
藤棚の下で休憩する人
見事なフジ
白色のフジはめずらしい
美しいフジの房が顔を撫でる
フジのアップ
薄紫と白のコンビネーション
珍しい八重咲のフジ
川に向かって休憩する人たち
せっかくなので和気神社を訪ねました
美しい青モミジ
お参りする人たち 駒猪(こまいのしし)が両側に鎮座しています
大きなカエル