冷え込んだ一日。
アート系ネタ続きます・・・が、しかし・・・今日のお題は、チト無謀でしょうか・・・無謀だろうなぁ・・・。
大体において、ギュスターヴ・モローは、美人画じゃないもんね・・・。
美人画じゃないんだけれど、彼の描く、女性は、美しいし、男性も美しい・・・もう、根本から、無理がありますね・・・このお題。
今日のこの無謀なお題については、どちらも好きな画家ってことしか共通点がありません。
ギュスターヴ・モローの描く細密にして宝石のような色彩・・・しかも、冬の夜空のような透明な色、そして、なにより、神話の世界をこうまで美しく彩るひと。
(↓ギュスターヴ・モロー作品画像ご参考)
http://www.salvastyle.com/menu_symbolism/moreau.html
タイトル・・・美人画なんだけどね・・・。
鏑木清方の楚々とした日本女性に対して、ギュスターヴ・モローの神話の世界の女性性。
どちらも、美しいという共通点以外は、全く異質。
そりゃそうでしょう。
日本とフランス・・・まず、風土・・・気候からして違いますし、かたや、明治の風俗的な絵画、かたや宗教的要素の強い絵画・・・。そして、画材(材質)も全く違う・・・。
でも、とにかく、美しい。
故に、私は、両方好き・・・ただ、それだけで、書いております。
ものすごく、薄っぺらな文章しかかけていないことは、書いている本人が、一番承知しています。
ええ・・・間違いございません。
それでも・・・。
ギュスターヴ・モローの描くスフィンクスは、美人?だし、天使も美しいし、女神も美しい
どちらか・・・と言えば、やはり、処女性・・・でしょうか・・・?
スフィンクスも天使?も、女神も、サッフォー(←コレは、少々例外的かもしれませんが)も・・・ようするに彼女(天使は中性ね)達には、男性の介入する余地がないのです。
ただ、それだけで、独立している・・・まさに、西洋の女。
鏑木清方の描く近代の女性像は、清らかで、美しく、男性が支えねば崩れてしまうような美しさを孕んでいるような・・・とにかく守らねばならない儚い夢の女性性。
やっぱ・・・。今日のお題は、無謀でありました。
美術を語る資格は、ございません・・・。
比較すること自体、おかしいし、比較できない対象物同志なのですね。
・・・第一、相対していませんって・・・。
アート系ネタ続きます・・・が、しかし・・・今日のお題は、チト無謀でしょうか・・・無謀だろうなぁ・・・。
大体において、ギュスターヴ・モローは、美人画じゃないもんね・・・。
美人画じゃないんだけれど、彼の描く、女性は、美しいし、男性も美しい・・・もう、根本から、無理がありますね・・・このお題。
今日のこの無謀なお題については、どちらも好きな画家ってことしか共通点がありません。
ギュスターヴ・モローの描く細密にして宝石のような色彩・・・しかも、冬の夜空のような透明な色、そして、なにより、神話の世界をこうまで美しく彩るひと。
(↓ギュスターヴ・モロー作品画像ご参考)
http://www.salvastyle.com/menu_symbolism/moreau.html
タイトル・・・美人画なんだけどね・・・。
鏑木清方の楚々とした日本女性に対して、ギュスターヴ・モローの神話の世界の女性性。
どちらも、美しいという共通点以外は、全く異質。
そりゃそうでしょう。
日本とフランス・・・まず、風土・・・気候からして違いますし、かたや、明治の風俗的な絵画、かたや宗教的要素の強い絵画・・・。そして、画材(材質)も全く違う・・・。
でも、とにかく、美しい。
故に、私は、両方好き・・・ただ、それだけで、書いております。
ものすごく、薄っぺらな文章しかかけていないことは、書いている本人が、一番承知しています。
ええ・・・間違いございません。
それでも・・・。
ギュスターヴ・モローの描くスフィンクスは、美人?だし、天使も美しいし、女神も美しい
どちらか・・・と言えば、やはり、処女性・・・でしょうか・・・?
スフィンクスも天使?も、女神も、サッフォー(←コレは、少々例外的かもしれませんが)も・・・ようするに彼女(天使は中性ね)達には、男性の介入する余地がないのです。
ただ、それだけで、独立している・・・まさに、西洋の女。
鏑木清方の描く近代の女性像は、清らかで、美しく、男性が支えねば崩れてしまうような美しさを孕んでいるような・・・とにかく守らねばならない儚い夢の女性性。
やっぱ・・・。今日のお題は、無謀でありました。
美術を語る資格は、ございません・・・。
比較すること自体、おかしいし、比較できない対象物同志なのですね。
・・・第一、相対していませんって・・・。