鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

Butter(バター)

2013-11-25 22:52:54 | Weblog

三週間前の土曜日、少し早めの夕食で、ミックス・サンドウィッチを食して、バターの美味しさを再認識しましたが、市販のバターを、一番小さな箱で、購入しても、全部使い切らない内に、賞味期限が切れてしまう・・・なんてことを書きました。
毎朝、パン食ならば、全部使い切れるだろし、週末などの休日を利用して、お菓子やパンなどを作るのなら、無駄がないのでしょう。
・・・勤め人であった頃は、朝食など食べた記憶はないし、週末のお休みは、日頃の寝不足解消のため、一日中、床に伏していたりして、とても製菓づくりなどの気力もなくて・・・。
そんなこんなで、やはり、バターの箱買いは、無駄になるばかりでした。

でもなぁ・・・朝、食欲があるのならば、あのトーストとバターの美味しさは、特別だし、ブリオッシュだとか、フルーツケーキなんかも、珈琲とは、最高の相性だしなぁ・・・。
そんな未練もあるのでした。

バターは、美味しい。
お料理にも、パンにも、お菓子にも・・・。
絶対、必需品なのよね・・・。

あの色の名前にもなっているバターイエロー(着色料だったか、添加物だったかの名称だけれど、あの淡いクリーム色を連想させる優しい色合いは、バターならではのもの。)
仄かに、優しい色をおびた油脂の固まり。
魅惑の食べ物。

そして・・・(現在は、食材の虚偽表示なんかが、明るみに出ているけれど)、フレッシュ・バターという名称の出来立てほやほやのバターなんか、食べてみたい気がしています。
語感がいいのよね・・・フレッシュ・バター・・・出来立てバター。

・・・ところが・・・。
市販の生クリームから、バターが、比較的、簡単にできることを最近知りました。
脂肪分45%以上の生クリームと塩を、ペットボトルにいれて、撹拌するだけ・・・。
それで、バターが出来てしまう・・・ということでした。

それならば・・・。
今度、自宅で作ってみよう。
あの小さな生クリームの容器ならば、出来る量もたかが知れているし、出来るものは、憧れ?のフレッシュ・バターなのです。

トライしない・・・なんてことは、ありません。
今は、失業中。
時間は、ありあまっておりますからね・・・。