7月20日(水) 晴先週は予定が取れず欠席した谷本シスターズのリハビリ。今週は、八重子さんと二人、辻氏のスポーツカーで伊賀市に向かう。リハビリ科の隆三先生が、「このレーザーポインターは、僕仕様なんですよ。 直接工場に出向き、希望どおりにカスタマイズして貰い、 厚労省にも通常の2倍の出力認可をいただきました!」と、ほんとうに嬉しそうに機器を説明してくださる。スーパーライザーは、「直接偏光近赤外線 . . . 本文を読む
7月19日(火) 晴昨夜は、ZOOMのやり取りでいつになく疲れ、入浴して寝たのが午前2時だった。今朝は7時に起き、今学期最後の子どもたちの見送りに。少し辛くはあるけれど、【出来るしあわせ】。 させていただける有難さ。8時半に帰宅して、心にかかっていたぶどうの袋掛けをし終える。7月初旬には終わっているはずの作業が、自分に甘いさくらのこととて、雨などを理由に一日延ばし、二日繰り下げ・・・実のところ . . . 本文を読む
7月19日(月) 晴2か月余りも続いた、長かった梅雨がやっと明けた。待ち構えていたように、朝から、かっと太陽が照り付ける。冷え性で寒がりのさくらは、34℃の昼下がり、踊りのお稽古着を身に着け、徒歩で約10分の集会所に行く。いつもの日傘では熱線が影を映すので、今日は24本骨の大きな雨傘を差して行く。さすがに、冷房の効いた集会所でのお稽古は快適だけれど、帰宅したら汗びっしょりで、昨日のお風呂の残り湯 . . . 本文を読む
7月18日(月) 晴杉本氏が、「逝かれました」と節子理事から連絡をいただいたのは昨日のことで、今日待ち合わせて大阪谷町六丁目のご長女宅に弔問に参上した。すい臓がんが転移もしておられ、大阪国際がんセンターから緩和ケア病院への転院を進められたのは、この春であった。6月18日には節子理事とさくら宛に相次いで連絡があり、「信じられないほど、元気な声が出てるでしょう? でも、腹水が溜り足はパンパンに腫れて . . . 本文を読む
7月17日(土) 晴7月の「名張市がん・難病相談」、市からパソコンのケーブルを新しくしていただき、電話相談のお二方の参考事例を多く検索出来て喜んでいただいた。ありがとうございます。 青い空白い雲、そよぐ風。とても気持ちが軽やかになり、バイクを駐輪場に置いたまま近くのスーパーまで徒歩で10分ほどを歩いていく。往復した時点で、積算5500歩。 深夜までに . . . 本文を読む
7月16日(金) 晴和顔愛語の吉田哲也先生。大阪・桃谷駅前の乳腺外科、よしだクリニックの院長先生だ。このDrの診立てと接遇の温かさ、アカウンタビリティの確かさを慕って、金つなぎの病友が多数、外来受診で【がん予後の安心】をもらっておられ、さくら♪もそのひとりである。たとえ、軽いと思われる風邪ひきであっても、安心に包まれ納得できる養生と、不安と恐れに苛まれる養生とでは、結果に大きな差が出来るのだか . . . 本文を読む
7 月15日(木) 曇、午後と夜半に激しい雨友人のTさんが、「ちょっと優れものよ」と、ミニ燻製コンロを持参された。旅館の懐石膳に出てくる一人鍋用のコンロ(燻製仕様)に、桜木のチップまで付いている。半信半疑で見ていたら、料理用燃料をわずか5分だけ焚いたのちは、やはり5分ほど燻し、徐々にチーズやベーコン、カシューナッツが色づいてくるのを待つだけ。薄い煙が少し立つだけで、においも気にならず、室内用に重 . . . 本文を読む
7月14日(水) 曇昨夜は、話に花が咲いて午前さま帰宅となり、それからパソコンを立ち上げて某社の秘書室から原稿依頼が入っているのを知った。旧知の社長の業界誌への寄稿の依頼であった。長いご厚誼をいただき、お人柄の裏表も存じ上げている中である。業界情報の取材を重ねて納得のいく記事に仕上げ、氣が付いたら午前5時。目覚ましを9時にセットして3時間余りを爆睡し、10時の電車で大阪に2件の予定を入れている。 . . . 本文を読む
7月13日(火) 晴午後は、毎週1回開催のひまわりコーラスの練習日。総勢約30人のうち、毎回25人は出席される真面目で熱心なコーラスグループである。午前中は毎回、家事のほかは病友がたへのメール返信や電話相談などに費やし、遅刻常習犯のさくら♪は、メンバーの皆さまとはあまりお付き合いがない。帰りの階段で、お声をかけてくださったのは、「あ、私は山崎パンのヤマザキ、こちらは、ヤマモトさん。ほら、仕出しの . . . 本文を読む
7月12日(月) 曇、午後に激しい風雨昨日一日限りの、あの、快晴はなんであったのか?あの、泰西名画を切り取ったような青い空白い雲は、いったい?病友がたからは、「やっぱり、信じていました」とか、「神通力ですね」などのご意見が寄せられたけれど、昨日のあの天候は、まぎれもない【金つなぎの奇跡】でありました。その証拠に、今日はまた、朝から曇り空のところへ正午を期して遠雷と同時にバラバラバラと大粒の雨が降 . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?