土曜日の午後、7月で4歳になる孫娘を半日ばかり預かった。預かったといっても、大学生になった上の孫娘も一緒だったから、ジジババだけで孫の面倒をみたわけではない。お昼だったから、とりあえず孫娘が好きだと言うスパゲティの店に入った。4歳の孫娘は食べ物についてはとても警戒心が強い。「お腹空いたでしょう!」と言うと、「空いていない」と言う。「お昼はまだ食べてないんでしょう?」と訊ねると、「食べた」と言う。
まあ、いつものことだ。そこで私はこの孫娘が好きなカルボナーラを注文する。上の孫娘もオムライスを頼んでくれた。お店の人もよくしたもので、孫娘用にプラスチックの器と子供のスプーンとホークを持ってきてくれた。最初にカルボナーラが来たので、孫娘の器に分けてやるのだが、「いらない。食べない」と頑固に拒否する。上の孫娘が、「美味しいから食べなさい」と言うと、「食べない!」と言って泣き出す。「食べなきゃーダメ。遊んであげない」ときつく言われて、シブシブ食べ始めた。
美味しかったのだろう、私のお皿の半分近くを食べて、「お代わりする」とまで言った。上の孫娘が「じゃー、オムライス食べようか」と誘うけれど、「いらない。こっちがいい」とまた泣き出す。いつの間にか泣きじゃくり戦術をしっかり身につけてしまっている。共働き夫婦で、しかも長女は看護士だから、時間に余裕がないことは分かるけれど、これはちょっと甘やかしすぎではないのか。でも、自分の子どもの時には気が付かなかったことが、孫だから分かったのかも知れない。
私は子育てでは、怒らない、手を上げない、を守ってきた。だから長女は自由奔放過ぎて、小学校の低学年の担任は苦労したらしい。カミさんは「親の意見が違っていてはいい子が育たない」と私を非難したが、「そんなことはない。子どもだって自分で学んでいく」と反論し、子育てについてはいつも対立していた。4歳の孫娘も長女と同じように自我が強い。わがままだが、保育園の様子を聞けば、友だちとトラブルを起こすことはないようだ。
女の子は社会性が発達している。我が家にいた間、孫娘はずぅーと一人遊びをしていたけれど、たくさんの名前が出てきて、みんなで仲良く遊んでいる「ゴッコ」をしていた。友だちへの優しさや思いやりも「ゴッコ」に出ている。大きくなるに従って、次第に「わがまま」ではみんなに嫌われることを学ぶだろう。人から愛されるには、人を愛さなければならないことを知るだろう。人のために尽くすことが自分の喜びになることも体験するはずだ。ちょっとわがままな孫娘を見ていてそう思った。
ブログを見てもらえるとうれしいです。
"haru144"で検索すると出てきます。
第二次大戦前にヨーロッパでオーロラが見られたように、
アメリカでオーロラが見られました。
ダニエル書を合算し、
未来に起こることを書き記しました。
エルサレムを基準にしています。
2018年 5月14日(月) 新世界
2018年 3月30日(金) ノアの大洪水
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この期間に第三次世界大戦が起きています。
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2014年 9月17日(水) 荒らすべき憎むべきものが
聖なる場所に立って神だと宣言する
2014年 9月10日(水) メシア断たれる
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この期間に世界恐慌が起きています。
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2013年 7月3日(水) メシヤなるひとりの君(天皇陛下)
御国の福音が宣べ伝えられる
2013年 5月15日(水) エルサレムを建て直せという命令が・・
唯一の神、唯一の救い主イエス・キリスト、
死者復活と永遠のいのちを確信させるものです。
全てあらかじめ記されているものです。
これを、福音を信じる全ての方、
救いを待ち望む全ての方に述べ伝えてください。