アニメ「ムーミン」が、今わが家のブーム。
そうちゃんと、毎週土曜日にレンタルビデオ屋までお散歩して、借りてきます。
ムーミンと言えば、「ほのぼのしているカバの話」くらいに私は思っていたのですが、意外に奥が深く。
まず、ムーミンはカバではなく、ムーミン族という妖精らしい。
で、冬は、冬眠する。
ムーミン族とミー達(いろいろ他にも仲間がいる)が冬眠している間、冬眠しないスナフキンは旅に出る…。
知らんかった。
その、冬場の一場面。
旅先の山の中で、一人、キャンプ中のスナフキンに、森の生き物が話し掛けてくる。
「こんばんは、スナフキン。」
「こんばんは。なんでぼくの名前を知ってるの?」
「みんな、知ってるよ。ぼくはスナフキンにあこがれていたんだ。こうやって話ができて、とても光栄だよ。」
「あぁ…。でも、他人を崇拝しすぎることは、自分を見失うことにもなるよ。」
「…。」
孤高のスナフキン、クールすぎます。
というか、「崇拝」って、子供にわかるのか?
結構理屈っぽく、
でも幻想的で、
もちろん基本はアットホーミング。
不思議な魅力の「ムーミン谷」。
ぜひ、大人に、見てほしいです。
そうちゃんと、毎週土曜日にレンタルビデオ屋までお散歩して、借りてきます。
ムーミンと言えば、「ほのぼのしているカバの話」くらいに私は思っていたのですが、意外に奥が深く。
まず、ムーミンはカバではなく、ムーミン族という妖精らしい。
で、冬は、冬眠する。
ムーミン族とミー達(いろいろ他にも仲間がいる)が冬眠している間、冬眠しないスナフキンは旅に出る…。
知らんかった。
その、冬場の一場面。
旅先の山の中で、一人、キャンプ中のスナフキンに、森の生き物が話し掛けてくる。
「こんばんは、スナフキン。」
「こんばんは。なんでぼくの名前を知ってるの?」
「みんな、知ってるよ。ぼくはスナフキンにあこがれていたんだ。こうやって話ができて、とても光栄だよ。」
「あぁ…。でも、他人を崇拝しすぎることは、自分を見失うことにもなるよ。」
「…。」
孤高のスナフキン、クールすぎます。
というか、「崇拝」って、子供にわかるのか?
結構理屈っぽく、
でも幻想的で、
もちろん基本はアットホーミング。
不思議な魅力の「ムーミン谷」。
ぜひ、大人に、見てほしいです。