メイプルのえさを買いに行って。
ついでに小動物コーナーに寄った。
すると、張り紙が。
「ただいま、うさぎさんが極端な品薄状態となっています。
今後の入荷は未定ですので、飼いたい方はお急ぎください。」
そして、そこにいたうさぎさん。
7万8千円なり
うひょ。高い。
うちのメイプル君の、8倍?!
驚きの、高値でした。
ウサギ年だからね~。
あと、このまえ新聞の日曜版で特集されたのも原因と思われる。
飼い主さんたちに、それぞれ大切にされますように。
ちなみに最近のメイプル。
暑さよりは寒さの方が強いようで、食欲モリモリ、元気いっぱいです。
私が近くに行くと、ケージから出してくれとせがみ…
出してやると、私の周りを「ブイッブイッ」と啼きながらクルクル回ります。
あまり触らせてはくれないんだけどね;
ついでに小動物コーナーに寄った。
すると、張り紙が。
「ただいま、うさぎさんが極端な品薄状態となっています。
今後の入荷は未定ですので、飼いたい方はお急ぎください。」
そして、そこにいたうさぎさん。
7万8千円なり
うひょ。高い。
うちのメイプル君の、8倍?!
驚きの、高値でした。
ウサギ年だからね~。
あと、このまえ新聞の日曜版で特集されたのも原因と思われる。
飼い主さんたちに、それぞれ大切にされますように。
ちなみに最近のメイプル。
暑さよりは寒さの方が強いようで、食欲モリモリ、元気いっぱいです。
私が近くに行くと、ケージから出してくれとせがみ…
出してやると、私の周りを「ブイッブイッ」と啼きながらクルクル回ります。
あまり触らせてはくれないんだけどね;
学校公開(授業参観)がありました。
今回は、2時限と3時限の参観。
2時限は、道徳の授業でした。
「チクチクことば」と「ふんわりことば」のお話。
要は、相手を傷つけない、言葉の使い方について。
なかなかわかりやすく、2年生に合った内容だなーと感じました。
ただ、部屋の中が保護者でいっぱいで中に入れず、廊下から見たため、
よく聞こえない上に、寒い…。
スリッパを履いた足先が、つーんと冷えました。
運動場はよく陽が照っており、もしかして外の方があったかいんじゃない?などと話していたのですが。
そうは甘くない!!
3時限は、外で長なわとび大会の見学。
風が出てきて、凍えそうでした。
途中で帰られる父兄もいる中、とりあえず最後まで見学はしましたが…。
ともかく、寒かった。
そんな中でも、子供達は寒さに負けず。
運動苦手なみゆみゆも、みんなに交じって跳べており、感動しました。
みゆみゆが自分でタイミング見て長縄跳べるなんて!
私にとっては、嬉しい奇跡でした(^O^)
今回は、2時限と3時限の参観。
2時限は、道徳の授業でした。
「チクチクことば」と「ふんわりことば」のお話。
要は、相手を傷つけない、言葉の使い方について。
なかなかわかりやすく、2年生に合った内容だなーと感じました。
ただ、部屋の中が保護者でいっぱいで中に入れず、廊下から見たため、
よく聞こえない上に、寒い…。
スリッパを履いた足先が、つーんと冷えました。
運動場はよく陽が照っており、もしかして外の方があったかいんじゃない?などと話していたのですが。
そうは甘くない!!
3時限は、外で長なわとび大会の見学。
風が出てきて、凍えそうでした。
途中で帰られる父兄もいる中、とりあえず最後まで見学はしましたが…。
ともかく、寒かった。
そんな中でも、子供達は寒さに負けず。
運動苦手なみゆみゆも、みんなに交じって跳べており、感動しました。
みゆみゆが自分でタイミング見て長縄跳べるなんて!
私にとっては、嬉しい奇跡でした(^O^)
何もない日曜日。
これが、我が家にとっては脅威です。
正確には、「家でのんびり過ごすことが最も苦手な、そうちゃんにとって」ですが。
しかも、今日は、夫が「組長さんのお仕事」のために、午前・午後と車で出かける用事がある…。
つまり、わたしのピンチ。
とりあえず午前中、サイクリングに出かけることにしました。
愛用の自転車の前後にそうちゃんとみゆみゆを乗せて…と思ったら。
みゆみゆが、「わたしは自分の自転車で行く!」と言い張って聞かない。
わたしの自転車って言いますけど。補助輪付きの、あれだよね?
そう、みゆみゆは2年生も終わろうとしているのに、補助輪付きに乗っているのです。
補助輪はかなり高めに付けられており、技術的には十分普通に乗れるはずなのですが。
お守り的な感覚なのか、どうしても補助輪をはずすことに同意してくれません。
「遠くまで行くから、だめ。その自転車ではとてもたどり着けないと思うから、お母さんの自転車に乗って。」
と、説得したのですが、「絶対ヤダ」と言って頑として譲らず。
結局、こちらもあきれて、
「じゃあそれで付いて来てもいいけど、絶対途中でしんどいとか言わんといてよ。帰りも、文句言わずに頑張って帰ってくるんだよ!」と半ギレで忠告。
こうして、そうちゃんを乗せた私と、補助輪付きのみゆみゆとのサイクリングは始まったのでした。
家を出てから、走ること1時間。
その間、危なっかしいみゆみゆを注意したり、時には叱りつけ。
前の座席に座らせたそうちゃんが半分立ち上がって歌い踊りだすのをおさえ。
やっと着いたのは、隣町のショッピングモール。緑の葉っぱがトレードマークのところです。
さすがに遠かった~
後で地図を見たら、片道約4キロはありました。
お昼ごはんを食べて、帰り道、当たり前だけどまた4キロの道のり。
みゆみゆがこぎながら、
「はぁ~。これはたしかに遠いわ~。無理に自分の自転車で付いていくって言い張った私が、いかんかった~。」と言っていたのが笑えました。
そうだよ、子どもだからって容赦しないからね。無鉄砲かーちゃんに、要注意
それにしても、往復8キロ。
最後まで一生懸命自転車をこぎ続けたみゆみゆ、えらかったね。
また行く?と聞いたら、
やめとく。と言っていました。
そうだよねー。やっぱり何事も、自分自身で体験してみないと、わからないことってあるよね。
2年生のみゆみゆには、どんなふうに感じたんだろ。
大人になってから覚えていたら、また聞いてみたいなと思いました。
これが、我が家にとっては脅威です。
正確には、「家でのんびり過ごすことが最も苦手な、そうちゃんにとって」ですが。
しかも、今日は、夫が「組長さんのお仕事」のために、午前・午後と車で出かける用事がある…。
つまり、わたしのピンチ。
とりあえず午前中、サイクリングに出かけることにしました。
愛用の自転車の前後にそうちゃんとみゆみゆを乗せて…と思ったら。
みゆみゆが、「わたしは自分の自転車で行く!」と言い張って聞かない。
わたしの自転車って言いますけど。補助輪付きの、あれだよね?
そう、みゆみゆは2年生も終わろうとしているのに、補助輪付きに乗っているのです。
補助輪はかなり高めに付けられており、技術的には十分普通に乗れるはずなのですが。
お守り的な感覚なのか、どうしても補助輪をはずすことに同意してくれません。
「遠くまで行くから、だめ。その自転車ではとてもたどり着けないと思うから、お母さんの自転車に乗って。」
と、説得したのですが、「絶対ヤダ」と言って頑として譲らず。
結局、こちらもあきれて、
「じゃあそれで付いて来てもいいけど、絶対途中でしんどいとか言わんといてよ。帰りも、文句言わずに頑張って帰ってくるんだよ!」と半ギレで忠告。
こうして、そうちゃんを乗せた私と、補助輪付きのみゆみゆとのサイクリングは始まったのでした。
家を出てから、走ること1時間。
その間、危なっかしいみゆみゆを注意したり、時には叱りつけ。
前の座席に座らせたそうちゃんが半分立ち上がって歌い踊りだすのをおさえ。
やっと着いたのは、隣町のショッピングモール。緑の葉っぱがトレードマークのところです。
さすがに遠かった~
後で地図を見たら、片道約4キロはありました。
お昼ごはんを食べて、帰り道、当たり前だけどまた4キロの道のり。
みゆみゆがこぎながら、
「はぁ~。これはたしかに遠いわ~。無理に自分の自転車で付いていくって言い張った私が、いかんかった~。」と言っていたのが笑えました。
そうだよ、子どもだからって容赦しないからね。無鉄砲かーちゃんに、要注意
それにしても、往復8キロ。
最後まで一生懸命自転車をこぎ続けたみゆみゆ、えらかったね。
また行く?と聞いたら、
やめとく。と言っていました。
そうだよねー。やっぱり何事も、自分自身で体験してみないと、わからないことってあるよね。
2年生のみゆみゆには、どんなふうに感じたんだろ。
大人になってから覚えていたら、また聞いてみたいなと思いました。
そうちゃんは、耳鼻科が嫌い。
それでも、年末からの風邪が一向に治らず、鼻水と咳が1カ月以上続いているので、耳鼻科へ行くことにしました。
耳鼻科は久しぶりのそうちゃん。
行く前から、「おはなの先生行くのぉ?」と不安そうです。
電話予約ができるので、行ったらすぐに待合室へ。
そして、父ちゃんと一緒に先生の前に座ったとたん、
「いてててて~」と大絶叫。
看護師さんたちが、必死でそうちゃんの身体をおさえ、
「まだ何にもしてないよー。じっとして。」と話しかけてくれる。
かなりの力なので、父ちゃんが足まで使って抱え込んで座っても、看護師さん3人がかりで抑えなきゃいけない。大騒動です。
にしても、「じっとして」って言ってじっとできる子なら苦労しないんだけど…と思ってしまう。
今日は2回目の耳鼻科診察だったのですが。
前回よりもさらに、不安が増しているのか、待合室から挙動不審なそうちゃん。
じっと待っていられず、いろいろ大きな声でしゃべってしまいました。
「ほいくえんにいこうか」「にんたまらんたろう!」など…
そうちゃんは不安だったり理解できないことに遭遇すると、知っている言葉を無関係に連呼することがあります。
親はこういうことに慣れているので、パニックにならずこの場で(自分なりの方法で)耐えているそうちゃんはえらい、とか思ってしまうのですが。
世間様はそうはいかないようで。
「静かにしてね。シーっ」と看護師さんが待合室まで言いに来られました。
ちなみに。
よく子どもに言う、「シーっ」という合図。
これは、具体性のない表現で、自閉症の子にとってはとても高度なことです。
まだ、「お口閉じてね」「今はしゃべらないで座っててね」の方が、指示としてわかりやすい。
つまり、私たちが何気なく言う「シーっ」は、
「ここ静かにしなければいけない場所で、あなたが大きな声を出していることで私や周りの人が困っている。だから小さい声で話すか、しゃべることをやめて下さい。」
という意味が含まれる、非常にあいまいで広い意味を含む言語だということです。
同じようなことは、いろいろ日常生活にあって。
たとえば、病院で走り回る子に、「なんで走るの!何回も言わせんといて!」と叱るより、
叱らずに動きを止めて椅子に誘導し、「座ってこの絵本を一緒に見よう」と正しい行動をさせ、できたら褒める方が、ずっと伝わりやすい。
話がそれました。
そうちゃんについて、障害があり専門の病院へ行っていることは病院に伝えてあるのですが、
ニコニコ笑い「ありがとうございました」とあいさつできるそうちゃんは、一見重い障害には見えないらしく。
看護師さん達が、普通の子のように扱われるので、親として、肩身が狭いというか…。
診察場面で叫ぶのがよほどうるさいのか、口を手でふさがれたり、「動かないで」「声出さないで」のたぐいの声掛けは、少し辛かったです。
「お鼻吸って、耳をこれとこれでちょんちょんしたら終わりだよ」とか。「あと10秒だよ」と数えるとか。
少し見通しを立ててくれると、不安も軽減されて、声も少し収まるのになーとか思いました。
小出しに「ちょっとこの子にはわからないと思います」と言ってみたりするのですが、診てもらえるだけでありがたいので、あまり説明したりして迷惑がられてもいけないと思い。
親も放置してるわけではないよーという姿勢を見せたほうがいいのかな?という判断で、
看護師さんに聞こえるように「そうちゃん、お口シーっだよ。シーっ。」と言ってみたりしました
絶対わからんし意味ないけど; 親ごと嫌われてはいけませんので;
なんとか無事終わったころには、看護師さん達もホッとしたのか、帰りには少し優しい笑みを向けてもらえました。
何度も足を運びながら、少しづつそうちゃんのことをわかってもらうしかないのかな?
普段行く小児科では、受付から看護師さん、お医者さんまでみんなが理解してくれていて、
たまたま私の制止が追いつかずそうちゃんが診察室や受付の中に乱入しても「あ、そうちゃんね。」で済ませてくれる環境があるのですが。
むしろそういう場所は特殊です。
めげずに耳鼻科も時々は通っておかねば。
年末に予防接種のために訪れた別の内科でも、同じようなことがあったっけ。
こともなげに「はい、動かないでー」と言い、動くと困ったような嫌そうな表情を浮かべる看護師さん…。
「嫌そうな」は私が過敏になっているだけかも。
ただ、よくわからなくて困惑しているだけだったのかもしれません。
いずれにしても、もう少し医療職の方々が、発達障害の理解をしてくれれば…とも思う、昨今です。
それでも、年末からの風邪が一向に治らず、鼻水と咳が1カ月以上続いているので、耳鼻科へ行くことにしました。
耳鼻科は久しぶりのそうちゃん。
行く前から、「おはなの先生行くのぉ?」と不安そうです。
電話予約ができるので、行ったらすぐに待合室へ。
そして、父ちゃんと一緒に先生の前に座ったとたん、
「いてててて~」と大絶叫。
看護師さんたちが、必死でそうちゃんの身体をおさえ、
「まだ何にもしてないよー。じっとして。」と話しかけてくれる。
かなりの力なので、父ちゃんが足まで使って抱え込んで座っても、看護師さん3人がかりで抑えなきゃいけない。大騒動です。
にしても、「じっとして」って言ってじっとできる子なら苦労しないんだけど…と思ってしまう。
今日は2回目の耳鼻科診察だったのですが。
前回よりもさらに、不安が増しているのか、待合室から挙動不審なそうちゃん。
じっと待っていられず、いろいろ大きな声でしゃべってしまいました。
「ほいくえんにいこうか」「にんたまらんたろう!」など…
そうちゃんは不安だったり理解できないことに遭遇すると、知っている言葉を無関係に連呼することがあります。
親はこういうことに慣れているので、パニックにならずこの場で(自分なりの方法で)耐えているそうちゃんはえらい、とか思ってしまうのですが。
世間様はそうはいかないようで。
「静かにしてね。シーっ」と看護師さんが待合室まで言いに来られました。
ちなみに。
よく子どもに言う、「シーっ」という合図。
これは、具体性のない表現で、自閉症の子にとってはとても高度なことです。
まだ、「お口閉じてね」「今はしゃべらないで座っててね」の方が、指示としてわかりやすい。
つまり、私たちが何気なく言う「シーっ」は、
「ここ静かにしなければいけない場所で、あなたが大きな声を出していることで私や周りの人が困っている。だから小さい声で話すか、しゃべることをやめて下さい。」
という意味が含まれる、非常にあいまいで広い意味を含む言語だということです。
同じようなことは、いろいろ日常生活にあって。
たとえば、病院で走り回る子に、「なんで走るの!何回も言わせんといて!」と叱るより、
叱らずに動きを止めて椅子に誘導し、「座ってこの絵本を一緒に見よう」と正しい行動をさせ、できたら褒める方が、ずっと伝わりやすい。
話がそれました。
そうちゃんについて、障害があり専門の病院へ行っていることは病院に伝えてあるのですが、
ニコニコ笑い「ありがとうございました」とあいさつできるそうちゃんは、一見重い障害には見えないらしく。
看護師さん達が、普通の子のように扱われるので、親として、肩身が狭いというか…。
診察場面で叫ぶのがよほどうるさいのか、口を手でふさがれたり、「動かないで」「声出さないで」のたぐいの声掛けは、少し辛かったです。
「お鼻吸って、耳をこれとこれでちょんちょんしたら終わりだよ」とか。「あと10秒だよ」と数えるとか。
少し見通しを立ててくれると、不安も軽減されて、声も少し収まるのになーとか思いました。
小出しに「ちょっとこの子にはわからないと思います」と言ってみたりするのですが、診てもらえるだけでありがたいので、あまり説明したりして迷惑がられてもいけないと思い。
親も放置してるわけではないよーという姿勢を見せたほうがいいのかな?という判断で、
看護師さんに聞こえるように「そうちゃん、お口シーっだよ。シーっ。」と言ってみたりしました
絶対わからんし意味ないけど; 親ごと嫌われてはいけませんので;
なんとか無事終わったころには、看護師さん達もホッとしたのか、帰りには少し優しい笑みを向けてもらえました。
何度も足を運びながら、少しづつそうちゃんのことをわかってもらうしかないのかな?
普段行く小児科では、受付から看護師さん、お医者さんまでみんなが理解してくれていて、
たまたま私の制止が追いつかずそうちゃんが診察室や受付の中に乱入しても「あ、そうちゃんね。」で済ませてくれる環境があるのですが。
むしろそういう場所は特殊です。
めげずに耳鼻科も時々は通っておかねば。
年末に予防接種のために訪れた別の内科でも、同じようなことがあったっけ。
こともなげに「はい、動かないでー」と言い、動くと困ったような嫌そうな表情を浮かべる看護師さん…。
「嫌そうな」は私が過敏になっているだけかも。
ただ、よくわからなくて困惑しているだけだったのかもしれません。
いずれにしても、もう少し医療職の方々が、発達障害の理解をしてくれれば…とも思う、昨今です。
いやぁ、先日の雪は、ほんとにすごかったです。
月曜の朝、自転車にそうちゃんを乗せて出勤した私は、かなりのチャレンジャーだったと思う…。
声を大にして言いますが、ああいう日に自転車に乗ってはいけません。
危険極まりないです。
それでも、
車はノーマルタイヤで無理。
電車で行くにも全部徒歩で行くにも、そうちゃんの保育園経由だと1時間はかかる。
という状況では、他に選択肢はありませんでした。
そうちゃんも、雪の中歩いてくれる保証もないし。
雪が15センチはつもり、まだチラチラ降っている中、
18キロの5歳児を後ろに乗せて自転車をヨタヨタ引いていく母。
結構注目の的でした。
保育園へ送ったあとは、時間との勝負。
同じ方向へ向かう高校生が軒並み自転車を押して歩いている中、私はあくまで自転車に乗って、前進あるのみ!!
そこのけそこのけ、主婦が通る。
ここまで来たら、なんとしても時間内にたどり着きたい。
ツルツルとタイヤが滑るので、転ばないように必死でした。
結局、仕事は滑り込みセーフ。
やった。
見たか、高校生ども。(関係ないけど。)
職場では、前後に補助椅子のついた、雪の中から掘り出してきたような雪まみれ自転車が話題になり、「また無茶しましたねー」というようなことを言われてしまいました。
でも、太陽の力とは偉大で。
夕方にはすっかり道路の雪が溶け。
スイスイと自転車で帰ることが出来ました。
自転車、バンザイ!!
なんのこっちゃ。
月曜の朝、自転車にそうちゃんを乗せて出勤した私は、かなりのチャレンジャーだったと思う…。
声を大にして言いますが、ああいう日に自転車に乗ってはいけません。
危険極まりないです。
それでも、
車はノーマルタイヤで無理。
電車で行くにも全部徒歩で行くにも、そうちゃんの保育園経由だと1時間はかかる。
という状況では、他に選択肢はありませんでした。
そうちゃんも、雪の中歩いてくれる保証もないし。
雪が15センチはつもり、まだチラチラ降っている中、
18キロの5歳児を後ろに乗せて自転車をヨタヨタ引いていく母。
結構注目の的でした。
保育園へ送ったあとは、時間との勝負。
同じ方向へ向かう高校生が軒並み自転車を押して歩いている中、私はあくまで自転車に乗って、前進あるのみ!!
そこのけそこのけ、主婦が通る。
ここまで来たら、なんとしても時間内にたどり着きたい。
ツルツルとタイヤが滑るので、転ばないように必死でした。
結局、仕事は滑り込みセーフ。
やった。
見たか、高校生ども。(関係ないけど。)
職場では、前後に補助椅子のついた、雪の中から掘り出してきたような雪まみれ自転車が話題になり、「また無茶しましたねー」というようなことを言われてしまいました。
でも、太陽の力とは偉大で。
夕方にはすっかり道路の雪が溶け。
スイスイと自転車で帰ることが出来ました。
自転車、バンザイ!!
なんのこっちゃ。
そうちゃんが、
「パイナップル くーだーさい!」
と言ったら、それはたくわんのことです。
漬け物の、たくわん。
何がそんなにいいのか、みゆみゆも大好きで。
一本買ってきて切っても、あっという間になくなります。
「パイナップルじゃなくて、たくわんだよ。」
と教えるのは簡単なのですが、
「パイナップル くーだーさい!」が、その真剣さも含めてかわいいので、
もう少し、訂正せずにいようかなー、なんて思ってます o(^-^)o
「パイナップル くーだーさい!」
と言ったら、それはたくわんのことです。
漬け物の、たくわん。
何がそんなにいいのか、みゆみゆも大好きで。
一本買ってきて切っても、あっという間になくなります。
「パイナップルじゃなくて、たくわんだよ。」
と教えるのは簡単なのですが、
「パイナップル くーだーさい!」が、その真剣さも含めてかわいいので、
もう少し、訂正せずにいようかなー、なんて思ってます o(^-^)o
私はこれが苦手。
一面をそろえることもできません。
残り二つくらいのところで、面倒になってしまい、「やーめた。」となってしまいます。
ところが、みゆみゆがこれにハマりまして。
自動車のディーラーでもらって以来、寝ても覚めてもルービックキューブ。
あっという間に、一面揃えられるようになりました。
誰に教えてもらうわけでもなく、コツをつかんで上達していくみゆみゆ。
すごい集中力で、私にはない力だな~と思う。
同時に、何がそんなに面白い?とも、思う。
できない(やる気がない)私にとっては、クルクル回すみゆみゆの指先が、不思議でたまりません。
みんな、これくらいはできるものなの??
「キューブやりたい!!」と目を輝かせ、あまりに熱中する姿に、「他の遊びもやればいいのに」と思うけど。
小型ゲーム機よりは目にはいいか、と思い直し、「ごほうび」に使っています。
一面をそろえることもできません。
残り二つくらいのところで、面倒になってしまい、「やーめた。」となってしまいます。
ところが、みゆみゆがこれにハマりまして。
自動車のディーラーでもらって以来、寝ても覚めてもルービックキューブ。
あっという間に、一面揃えられるようになりました。
誰に教えてもらうわけでもなく、コツをつかんで上達していくみゆみゆ。
すごい集中力で、私にはない力だな~と思う。
同時に、何がそんなに面白い?とも、思う。
できない(やる気がない)私にとっては、クルクル回すみゆみゆの指先が、不思議でたまりません。
みんな、これくらいはできるものなの??
「キューブやりたい!!」と目を輝かせ、あまりに熱中する姿に、「他の遊びもやればいいのに」と思うけど。
小型ゲーム機よりは目にはいいか、と思い直し、「ごほうび」に使っています。
ずっと伸ばしていた髪を、お正月に、バッサリ切りました。
胸のあたりまであったのを、あごのラインまで。
美容師さんに、「ほんとにいいんですか?切りますよ?」と何度も言われました;
私としては、切りたくて仕方なかったので、切ってすっきり・さわやか!!
とってもすがすがしい気持ちでした。
みゆみゆの髪も、随分伸びていたので、12月から「みゆみゆも切ろうねー」と言ってありました。
「うん」と楽しみにしていた、みゆみゆ。
一足先に切ってきた私を見て・・・
「あー!おかあちゃん、髪切ったの?なんか・・・不思議。」
なんとなく、恥ずかしそう。
「いいでしょ?短いとすっきりするよ。みゆみゆも来週切りに行こうね。」
すると、あんなにノリノリだったはずのみゆみゆが。
「あ、わたしは・・・やっぱりやめとくわ。顔の感じが変わると、ちょっと嫌だから。」
その態度、軽く傷つくんですけど
でも、なんとか切らせて欲しい。
なんといっても、今みゆみゆの髪は伸びすぎて、
とかすにもいちいち引っかかるし、朝結ぶのに時間かかるし。
それに、みゆみゆは短い方が似合うと思うのよ
いろいろなだめすかして、土曜日に美容院の前まで行ったのですが、
入口前で「やっぱり嫌だ。入らない。」と言い張り、無理やり切らせることもできず断念。
こういうときのみゆみゆは、断固として譲らないので、戦いません。
でも、それからはことあるごとに、
「美容院行こうよー。嫌だったらお母さんが切ってあげようか?」など言っていました。
夫は、私の散髪の腕をまるっきり信用していないので、
「頼むから美容院行ってきて。お母さんに切らせるのだけはやめて。」とみゆみゆに懇願。
私に対しても、「絶対、あんたが切ったらだめだよ!」と釘を刺してきました。
娘がよほどかわいいらしい。
ところで私、そういう態度に出られると、行動したくなってしまうタイプでして。
へっへっへ
今日、夫の帰りが遅そうなのをいいことに、実行してしまいました。
手口はこう。
「みゆみゆー。美容院行って、髪があんまり短くなるのは、心配でしょー。
お母さんが、ほんのちょこっとだけ切ってあげようか。
結べる長さにはしとくから、そんなに顔の感じは変わらないよ。
それに、お母さんは、みゆみゆがどんな髪型にするとかわいいか、誰よりもよく知ってるから。
お母さんに、まかせて」
「うーん、じゃぁ、いいよ。」
しぶしぶ承諾したみゆみゆ。
気持ちが変わらないうちにお風呂場へ連れて行き、髪を切りました。
はさみで、ジョキジョキ。
あれ?こっちだけ長い。
ジョキジョキ。
なんかバランス悪いな~。
なんてやっているうちに、
あっという間にあごのラインのおかっぱに。
クレラップのCMの女の子みたいに、見えなくもない・・・
しーらない
切ったらこっちのもの、なので、
「みゆみゆー。めちゃめちゃかわいくなったよー。」と話し、
ついでに「気に入らなかったら次からは美容院行きなさいね。」と伝える。
みゆみゆもみゆみゆで、
「どう?かわいい?」なんてまんざらでもない様子。
あとは・・・父ちゃんがどんな反応するかだな。
たぶん。叱られます。
胸のあたりまであったのを、あごのラインまで。
美容師さんに、「ほんとにいいんですか?切りますよ?」と何度も言われました;
私としては、切りたくて仕方なかったので、切ってすっきり・さわやか!!
とってもすがすがしい気持ちでした。
みゆみゆの髪も、随分伸びていたので、12月から「みゆみゆも切ろうねー」と言ってありました。
「うん」と楽しみにしていた、みゆみゆ。
一足先に切ってきた私を見て・・・
「あー!おかあちゃん、髪切ったの?なんか・・・不思議。」
なんとなく、恥ずかしそう。
「いいでしょ?短いとすっきりするよ。みゆみゆも来週切りに行こうね。」
すると、あんなにノリノリだったはずのみゆみゆが。
「あ、わたしは・・・やっぱりやめとくわ。顔の感じが変わると、ちょっと嫌だから。」
その態度、軽く傷つくんですけど
でも、なんとか切らせて欲しい。
なんといっても、今みゆみゆの髪は伸びすぎて、
とかすにもいちいち引っかかるし、朝結ぶのに時間かかるし。
それに、みゆみゆは短い方が似合うと思うのよ
いろいろなだめすかして、土曜日に美容院の前まで行ったのですが、
入口前で「やっぱり嫌だ。入らない。」と言い張り、無理やり切らせることもできず断念。
こういうときのみゆみゆは、断固として譲らないので、戦いません。
でも、それからはことあるごとに、
「美容院行こうよー。嫌だったらお母さんが切ってあげようか?」など言っていました。
夫は、私の散髪の腕をまるっきり信用していないので、
「頼むから美容院行ってきて。お母さんに切らせるのだけはやめて。」とみゆみゆに懇願。
私に対しても、「絶対、あんたが切ったらだめだよ!」と釘を刺してきました。
娘がよほどかわいいらしい。
ところで私、そういう態度に出られると、行動したくなってしまうタイプでして。
へっへっへ
今日、夫の帰りが遅そうなのをいいことに、実行してしまいました。
手口はこう。
「みゆみゆー。美容院行って、髪があんまり短くなるのは、心配でしょー。
お母さんが、ほんのちょこっとだけ切ってあげようか。
結べる長さにはしとくから、そんなに顔の感じは変わらないよ。
それに、お母さんは、みゆみゆがどんな髪型にするとかわいいか、誰よりもよく知ってるから。
お母さんに、まかせて」
「うーん、じゃぁ、いいよ。」
しぶしぶ承諾したみゆみゆ。
気持ちが変わらないうちにお風呂場へ連れて行き、髪を切りました。
はさみで、ジョキジョキ。
あれ?こっちだけ長い。
ジョキジョキ。
なんかバランス悪いな~。
なんてやっているうちに、
あっという間にあごのラインのおかっぱに。
クレラップのCMの女の子みたいに、見えなくもない・・・
しーらない
切ったらこっちのもの、なので、
「みゆみゆー。めちゃめちゃかわいくなったよー。」と話し、
ついでに「気に入らなかったら次からは美容院行きなさいね。」と伝える。
みゆみゆもみゆみゆで、
「どう?かわいい?」なんてまんざらでもない様子。
あとは・・・父ちゃんがどんな反応するかだな。
たぶん。叱られます。