先週までは、おばあちゃんや保育サポーターさんにお願いしていた保育園の送迎を、今日から自分で行くことにしました。
私の体調は、まだ出血が少しあること、股関節(と骨盤)が夜になると痛むこと、体重がまだまだ戻らないことなど、不安要素はあるものの、ほぼ元通りに回復してきました。幸いそうちゃんが夜よく寝てくれ、お昼寝も一緒にしているので、今のところ寝不足にもなっていません。
「なんとかなるでしょう」精神で、今日から保育園送迎をやると決めたものの、ほんとは少し不安でした。
「イヤイヤ期」のみゆみゆをなだめたりすかしたり怒ったりしながら、機嫌を損なわせずに準備させるのが一番のポイント。
「くちゅした、はかなーい」「ほいくえん、いかなーい」「ぎゅうにゅ、いらなーい」と首を横に振り続けるみゆみゆ。
やっと行く気になったみゆみゆの手を引き、肩にはカバンとお昼寝布団を斜めにかけ、左手にそうちゃんを抱っこしながらオムツを入れるバケツと着替えの入った保育園バックを持つ。この状態で階段を下りる・・・やればできるもんです。人が見ると夜逃げかサーカスかって思うかも。
今朝はなんとか遅刻せずに登園できましたが、明日はどうかな。がんばろ。
子どもが生まれてから(正確には子どもを身ごもってから)は毎日毎日が必死でここまで来たような気がする。
そうちゃんも、みゆみゆも、大好きだしとってもかわいい。でも、同時に激しく泣かれたり、みゆみゆが思い通りにいかなくてパニック状態になったりすると、ついイライラしてしまいます。子どもをかわいく思えなくなって、どなったり、叩いてしまったり、ひどいと無視してしまうこともある。そういう時は自分が被害者のような気分になって、「なんでお母さんをいじめるのっ。」って言ったりしたことも・・・。辛かったのは、きっとみゆみゆの方なのに。そういうことを言ってしまったり子どもに当たってしまったときは、あとで寝顔を見て、後悔するんだけど。
実は先日、親戚に不幸があり、お通夜に行きました。若くして、生まれたばかりの赤ちゃんと妻をおいて、旅立たれてしまった人の無念、残された人たちの思いを考えると切なくて、涙がこぼれました。人ごととはとても思えなくて・・・。
消えてしまった命と、生まれてきた命。どちらもかけがえのないものです。両方を一度に家族として持つつらさ、切なさは計り知れません。赤ちゃんをその胸に抱け、本当に短い間だったけど親子3人の時間を持てたことを、せめてもの幸いと思い、胸が熱くなりました。
人生が長いのか短いのかは誰にも分からないけれど、今生きている者として、精一杯、一日一日を大切にしなくちゃ。今日は、今日しかないんだから。
子育ての大変さも、人生の一ページ。根気よく、みゆみゆと付き合ってあげよう。みゆみゆの「今日」のために。
私の体調は、まだ出血が少しあること、股関節(と骨盤)が夜になると痛むこと、体重がまだまだ戻らないことなど、不安要素はあるものの、ほぼ元通りに回復してきました。幸いそうちゃんが夜よく寝てくれ、お昼寝も一緒にしているので、今のところ寝不足にもなっていません。
「なんとかなるでしょう」精神で、今日から保育園送迎をやると決めたものの、ほんとは少し不安でした。
「イヤイヤ期」のみゆみゆをなだめたりすかしたり怒ったりしながら、機嫌を損なわせずに準備させるのが一番のポイント。
「くちゅした、はかなーい」「ほいくえん、いかなーい」「ぎゅうにゅ、いらなーい」と首を横に振り続けるみゆみゆ。
やっと行く気になったみゆみゆの手を引き、肩にはカバンとお昼寝布団を斜めにかけ、左手にそうちゃんを抱っこしながらオムツを入れるバケツと着替えの入った保育園バックを持つ。この状態で階段を下りる・・・やればできるもんです。人が見ると夜逃げかサーカスかって思うかも。
今朝はなんとか遅刻せずに登園できましたが、明日はどうかな。がんばろ。
子どもが生まれてから(正確には子どもを身ごもってから)は毎日毎日が必死でここまで来たような気がする。
そうちゃんも、みゆみゆも、大好きだしとってもかわいい。でも、同時に激しく泣かれたり、みゆみゆが思い通りにいかなくてパニック状態になったりすると、ついイライラしてしまいます。子どもをかわいく思えなくなって、どなったり、叩いてしまったり、ひどいと無視してしまうこともある。そういう時は自分が被害者のような気分になって、「なんでお母さんをいじめるのっ。」って言ったりしたことも・・・。辛かったのは、きっとみゆみゆの方なのに。そういうことを言ってしまったり子どもに当たってしまったときは、あとで寝顔を見て、後悔するんだけど。
実は先日、親戚に不幸があり、お通夜に行きました。若くして、生まれたばかりの赤ちゃんと妻をおいて、旅立たれてしまった人の無念、残された人たちの思いを考えると切なくて、涙がこぼれました。人ごととはとても思えなくて・・・。
消えてしまった命と、生まれてきた命。どちらもかけがえのないものです。両方を一度に家族として持つつらさ、切なさは計り知れません。赤ちゃんをその胸に抱け、本当に短い間だったけど親子3人の時間を持てたことを、せめてもの幸いと思い、胸が熱くなりました。
人生が長いのか短いのかは誰にも分からないけれど、今生きている者として、精一杯、一日一日を大切にしなくちゃ。今日は、今日しかないんだから。
子育ての大変さも、人生の一ページ。根気よく、みゆみゆと付き合ってあげよう。みゆみゆの「今日」のために。