少し前になりますが、夫のかかりつけの床屋さんに紹介されて、
小牧ワイナリーに行ってきました。
秋の葡萄酒まつり
ステキな響き。
ここでは、障害のある人が働いています。
(就労移行支援事業所、就労継続支援B型事業所)
私たちが訪れたのは、秋のイベントの日で、ぶどう畑とワイン工場の見学会もありました。
まだ5月に開所したばかりで、今年は初めてのぶどうの収穫。
夏の長雨で、あまりいいぶどうとは言えないけど、「それをおいしいワインにするのが僕たちの仕事です!」と言い切った職員さんは、かっこよかった。
自分たちで育てたぶどうで、おいしいワインを作って売る。
10年後には、ぶどうの木を○○本に増やして、ワインを○○本作る。
障害者自身が少しでもたくさん収入を得られるように、働いて収益を上げていく。
天候に左右されないよう、オーストラリアの広い農場とも提携して、オリジナルのワインを作って直輸入し、日本で瓶詰めをしたりラベルを貼ったりして売る。
それらの説明すべてを、とても楽しそうに、嬉しそうに、目をキラキラと輝かせて話してくれました。
一緒に販売をしていた障害のある方たちも嬉しそうに、誇らしそうに、働かれていました。
私は、こういうのを「夢」と呼ぶんだな、と胸が震えました。
そうちゃんの将来を考えた時に、こんな風に夢を描ける仕事につけたらどんなにいいだろう、と。
それは、障害者に限らず、誰でもなんだけど。
障害があるからこそ、我が子が「汗を流して働いてお給料をもらい」「たまの休日に友人や支援者と一緒にワインを少し飲む」という生活を想像してみると、涙が出そうになる。
そんな思いであふれた胸に、ワインが沁みて。
おいしかったです。
結局「ワインがおいしかった」ことが言いたかったみたいになってるけど。
オーストラリア直輸入のワイン、おススメです。特に白。
夫は赤の高級なやつがめちゃめちゃおいしかったと言っていましたが。
小牧ワイナリー、これからも応援したいと思います。
おつまみも、どれもおいしかった
来春以降にできるという、小牧のぶどう畑でできたぶどうのワインも、絶対飲んでみたい。
「ぶどうの木オーナー」も募集してたけど、なろかな。
ここを経営されている「AJU自立の家」は、私が「みんなの学校」の会で先日講師としてお呼びした方が所属されている団体で、いろんなご縁を感じました。
「多治見修道院ワインフェスタ」というイベントももうすぐAJUさん主催で開かれます。
これは入場料3000円でワイン一本おみやげつき、世界各国のワインを試飲し放題、だそうです。
お酒に弱い私は行くとしたら運転手だけど、酒豪のみゆちちは楽しめそう。
ワイン好きの方は、ぜひ足を運んでみてくださいね。
しかし、そうちゃんが二十歳になってお酒飲むようになったら、どんな感じだろ。
・・・間違いなく、酒飲むと調子に乗って人にからむな、遺伝的に。
小牧ワイナリーに行ってきました。
秋の葡萄酒まつり
ステキな響き。
ここでは、障害のある人が働いています。
(就労移行支援事業所、就労継続支援B型事業所)
私たちが訪れたのは、秋のイベントの日で、ぶどう畑とワイン工場の見学会もありました。
まだ5月に開所したばかりで、今年は初めてのぶどうの収穫。
夏の長雨で、あまりいいぶどうとは言えないけど、「それをおいしいワインにするのが僕たちの仕事です!」と言い切った職員さんは、かっこよかった。
自分たちで育てたぶどうで、おいしいワインを作って売る。
10年後には、ぶどうの木を○○本に増やして、ワインを○○本作る。
障害者自身が少しでもたくさん収入を得られるように、働いて収益を上げていく。
天候に左右されないよう、オーストラリアの広い農場とも提携して、オリジナルのワインを作って直輸入し、日本で瓶詰めをしたりラベルを貼ったりして売る。
それらの説明すべてを、とても楽しそうに、嬉しそうに、目をキラキラと輝かせて話してくれました。
一緒に販売をしていた障害のある方たちも嬉しそうに、誇らしそうに、働かれていました。
私は、こういうのを「夢」と呼ぶんだな、と胸が震えました。
そうちゃんの将来を考えた時に、こんな風に夢を描ける仕事につけたらどんなにいいだろう、と。
それは、障害者に限らず、誰でもなんだけど。
障害があるからこそ、我が子が「汗を流して働いてお給料をもらい」「たまの休日に友人や支援者と一緒にワインを少し飲む」という生活を想像してみると、涙が出そうになる。
そんな思いであふれた胸に、ワインが沁みて。
おいしかったです。
結局「ワインがおいしかった」ことが言いたかったみたいになってるけど。
オーストラリア直輸入のワイン、おススメです。特に白。
夫は赤の高級なやつがめちゃめちゃおいしかったと言っていましたが。
小牧ワイナリー、これからも応援したいと思います。
おつまみも、どれもおいしかった
来春以降にできるという、小牧のぶどう畑でできたぶどうのワインも、絶対飲んでみたい。
「ぶどうの木オーナー」も募集してたけど、なろかな。
ここを経営されている「AJU自立の家」は、私が「みんなの学校」の会で先日講師としてお呼びした方が所属されている団体で、いろんなご縁を感じました。
「多治見修道院ワインフェスタ」というイベントももうすぐAJUさん主催で開かれます。
これは入場料3000円でワイン一本おみやげつき、世界各国のワインを試飲し放題、だそうです。
お酒に弱い私は行くとしたら運転手だけど、酒豪のみゆちちは楽しめそう。
ワイン好きの方は、ぜひ足を運んでみてくださいね。
しかし、そうちゃんが二十歳になってお酒飲むようになったら、どんな感じだろ。
・・・間違いなく、酒飲むと調子に乗って人にからむな、遺伝的に。