先日、保育園にお迎えに行ったときのこと。
「みゆみゆー、そうちゃーん、おうち帰るよ。」といつものように声を掛けたのですが。
チラッと私を見ただけで、知らん顔をして遊びの続きをはじめる二人。
今、目、合ったよね?!
と、若干寂しく思いながら、とりあえず帰り支度をはじめました。
そこへ、1歳過ぎくらいの小さなかわいい女の子がトコトコやってきて、
私のズボンをつかんでニコッ
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かわいい・・・
と、向こうから猛然と走ってきたそうちゃん。
私の元までやってくると、迷わずその女の子のほっぺたをパチン!とビンタ。
え?
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一瞬の出来事でした。
おどろいて、「なんてことするの、そうちゃん。叩いちゃダメでしょ。」
と叱ると、今度はすねた顔のままおもちゃの方へ走って行き・・・
おもちゃを持って、ぽーんっと・・・投げた!ぎょえ。
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ついでに、おもちゃの入ってたかごも、ぽーん。
そして近くにあった他のおもちゃも2つほど、ぽーん、ぽーん。
やつあたり?
「こりゃ。おもちゃ投げないの
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」
という母の声が届いたのか耳に入らなかったのか、
今度はさささーっと、ドアを開け、隣の部屋に逃亡。
逃げ足は速い。
隣の部屋から、横目で私の顔色を伺うそうちゃん。
むむむ。
これは手ごわい。
とりあえず人を叩くことはいけないと教えなくては。
おもちゃ投げるのも。
さてさて、そうちゃんのしつけ、どうなりますことやら。