7月から9月までに3日間夏休みが取れるのですが、今日、やっと3日目を取りました。
今年最後の夏休みです。嬉しい。
仕事をしながら子育てしていると、休みの使い方にはとっても智恵を絞ります。
極力大事に年休を使いたいので、受診や訓練は最低限の時間休を。
病気をした時は看護休暇(年間5日間)を。
参観や引き取り訓練など半日いるものは土曜出勤の代休を。
そうやって考えていくと、夏休みは、「1日単位」しか取れないので、逆に取りにくいのです。
一日がかりの子ども行事もそんなにはないし。
なにより、丸々1日休むと仕事がたまる…。
そんなわけで、9月末になって、やっと取れた今日。
今から午前中は、就学に関する講演会を聴きに行き、
午後は、そうちゃんとみゆみゆの予防接種(延び延びになっていた日本脳炎)。
その後そうちゃんは児童デイへ、みゆみゆはスイミングに送り届けます。
せっかくなので休みを有効に使いたい、と欲張りな私。
特に午前中の講演会は、楽しみにしています。
ダウン症の子どもさんを、就学時健診を拒否(!)して、普通学級(!)に入れられた方の体験談を聴けるので。
そうちゃんは少々事情が違うので、普通学級は今のところ考えてないのですが、学校教育という組織を知るために、今はたくさん情報が欲しい。
親も一生懸命勉強して、精一杯の愛情を武器に、この春の就学を乗り越えたい。
みゆみゆ入学のときも、今よりずっとマイペースだった娘に不安を感じ、
「入学式、何着ていく~?」が話題の中心だったママ友達がちょっぴりうらやましかったりもしたけど。
今回のそうちゃんの場合、次元が違いますから;
地元小学校での初面接では、「闘い」という言葉を使わなければいけないほど、校長・学校教育サイドとの考え方の溝を感じました。
大体、普通(と呼ばれる子)は、いきなり「入学式」について心配できるのに、
障害のある子は「就学」の相談に行かなければいけない。単語がまず違う。
そして、勝手に「養護学校相応」と決められた場合は、「相談」の名の元に、地域から出ていくよう言われる。
親は、わが子を「小学生」にする前に、「市の予算の乏しさ」に思いを馳せなければいけないらしい。
おかしくないかな?
障害児は、どこの家にも生まれる可能性があるのに。
どこの家にも、これから障害児(者)が現れるかもしれない、いや、自分がそうなるかもしれないのに。
そんな、素朴な疑問を胸に。
講演会、行ってきまーす。
今年最後の夏休みです。嬉しい。
仕事をしながら子育てしていると、休みの使い方にはとっても智恵を絞ります。
極力大事に年休を使いたいので、受診や訓練は最低限の時間休を。
病気をした時は看護休暇(年間5日間)を。
参観や引き取り訓練など半日いるものは土曜出勤の代休を。
そうやって考えていくと、夏休みは、「1日単位」しか取れないので、逆に取りにくいのです。
一日がかりの子ども行事もそんなにはないし。
なにより、丸々1日休むと仕事がたまる…。
そんなわけで、9月末になって、やっと取れた今日。
今から午前中は、就学に関する講演会を聴きに行き、
午後は、そうちゃんとみゆみゆの予防接種(延び延びになっていた日本脳炎)。
その後そうちゃんは児童デイへ、みゆみゆはスイミングに送り届けます。
せっかくなので休みを有効に使いたい、と欲張りな私。
特に午前中の講演会は、楽しみにしています。
ダウン症の子どもさんを、就学時健診を拒否(!)して、普通学級(!)に入れられた方の体験談を聴けるので。
そうちゃんは少々事情が違うので、普通学級は今のところ考えてないのですが、学校教育という組織を知るために、今はたくさん情報が欲しい。
親も一生懸命勉強して、精一杯の愛情を武器に、この春の就学を乗り越えたい。
みゆみゆ入学のときも、今よりずっとマイペースだった娘に不安を感じ、
「入学式、何着ていく~?」が話題の中心だったママ友達がちょっぴりうらやましかったりもしたけど。
今回のそうちゃんの場合、次元が違いますから;
地元小学校での初面接では、「闘い」という言葉を使わなければいけないほど、校長・学校教育サイドとの考え方の溝を感じました。
大体、普通(と呼ばれる子)は、いきなり「入学式」について心配できるのに、
障害のある子は「就学」の相談に行かなければいけない。単語がまず違う。
そして、勝手に「養護学校相応」と決められた場合は、「相談」の名の元に、地域から出ていくよう言われる。
親は、わが子を「小学生」にする前に、「市の予算の乏しさ」に思いを馳せなければいけないらしい。
おかしくないかな?
障害児は、どこの家にも生まれる可能性があるのに。
どこの家にも、これから障害児(者)が現れるかもしれない、いや、自分がそうなるかもしれないのに。
そんな、素朴な疑問を胸に。
講演会、行ってきまーす。