昨日、1ヶ月ぶりに退院したそうちゃん。
晩ごはんは手巻き寿司。
嬉しそうにたくさん食べてくれました。
お風呂に入ったら、タブレットの時間。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/19/dd97358e3b9e9cda4e6a6978375d10db.jpg)
スーパーマンTシャツ着てニッコリ。
とても穏やかに。
21時にはスッと寝て。
朝7時まで爆睡。
安心したのかな。
入院前の家での生活を思うと、別人のように落ち着いていた。
刺激のない病院生活で本来のそうちゃんを取り戻したのかもしれない。
そういう意味で、意味のある入院だったと思える。
そして今日は入所予定の施設へ。
お部屋まで送ってきた。
「ここで暮らすんだよ」と伝えたら、微妙に不安そうな顔をしながら「はい」とお返事してた。
それでもあっさりと「バイバイ」して、親の後を付いてくるわけでもなくテレビのある広間へ。
分離は慣れてる。ちょっと寂しいけど、この場合はありがたい。
帰りに施設長さんと話をすることができた。
ひとまずロングショートだけど、施設の受け入れ準備が整った段階で入所に切り換える予定。
そうちゃんのお部屋があるフロアは、施設で最も重度な人達のいるところ。
他にも脱走しようとする人がいるので、そこには特に細心の注意を払って支援しているとのこと。
設備的には安心。走り回れるし、自由に外には出られない。
施設内で一日中を過ごすことになるけど、場所を移動して広い部屋でレクリエーションしたり、自動販売機でジュースを買って飲んだりする余暇はある。
Wi-Fiが利用でき、タブレットを使わせてもらえるから、そうちゃんが自室で音楽が聞ける。
ここの施設長さんは、とても誠実で知識があり、障がいのある人たちへの愛情を感じられる話し方。
そうちゃんを安心して託せる、と思えた施設にこのタイミングで入れたのは、運だけではない。
色々な方がここまでつないでくれました。
ありがとうございました。
今後は、月に一回は一泊二日で自宅に帰ってくる予定。
その合間に、会いに行って面会したり、外出したりもできる。
心配で仕方ないけど、職員さんたちを信じてお任せするしかない。
どうか、そうちゃんがここで落ち着いて生活できますように。
そしてそこに笑顔がありますように。
「よろしくお願いします」と頭を下げて施設を後にし、夫とそのまま昼食を食べに行ったところで、久々に軽いパニック発作がきた。
霧みたいな不安がどわーっと来て包まれるやつ。
トイレで切り替えたらすぐに治って普通にラーメン食べられたんだけど。
そりゃそうよね、これだけ色んなことがあって、私のメンタルに何も来てないってことはないよね、と妙に納得した。
ま、そんなん関係なくてただの更年期障害かもやけども。
しばらくは省エネモードでゆるゆると動くよ。
自分を労って。
※※※※※※※※※
前回記事にたくさんコメントありがとうございました。
こんな、ただのかーちゃんにエールを送ってくださる方がいること、幸せに思います。
障がい児育児はふつうの育児よりさらに千差万別で、答えは一つじゃありません。
しかも地域差も大きいです。
なので何も参考にはならないかもですが、一つの事例としてお読みいただければ幸いです。
また別日にお返事しますね。
晩ごはんは手巻き寿司。
嬉しそうにたくさん食べてくれました。
お風呂に入ったら、タブレットの時間。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/19/dd97358e3b9e9cda4e6a6978375d10db.jpg)
スーパーマンTシャツ着てニッコリ。
とても穏やかに。
21時にはスッと寝て。
朝7時まで爆睡。
安心したのかな。
入院前の家での生活を思うと、別人のように落ち着いていた。
刺激のない病院生活で本来のそうちゃんを取り戻したのかもしれない。
そういう意味で、意味のある入院だったと思える。
そして今日は入所予定の施設へ。
お部屋まで送ってきた。
「ここで暮らすんだよ」と伝えたら、微妙に不安そうな顔をしながら「はい」とお返事してた。
それでもあっさりと「バイバイ」して、親の後を付いてくるわけでもなくテレビのある広間へ。
分離は慣れてる。ちょっと寂しいけど、この場合はありがたい。
帰りに施設長さんと話をすることができた。
ひとまずロングショートだけど、施設の受け入れ準備が整った段階で入所に切り換える予定。
そうちゃんのお部屋があるフロアは、施設で最も重度な人達のいるところ。
他にも脱走しようとする人がいるので、そこには特に細心の注意を払って支援しているとのこと。
設備的には安心。走り回れるし、自由に外には出られない。
施設内で一日中を過ごすことになるけど、場所を移動して広い部屋でレクリエーションしたり、自動販売機でジュースを買って飲んだりする余暇はある。
Wi-Fiが利用でき、タブレットを使わせてもらえるから、そうちゃんが自室で音楽が聞ける。
ここの施設長さんは、とても誠実で知識があり、障がいのある人たちへの愛情を感じられる話し方。
そうちゃんを安心して託せる、と思えた施設にこのタイミングで入れたのは、運だけではない。
色々な方がここまでつないでくれました。
ありがとうございました。
今後は、月に一回は一泊二日で自宅に帰ってくる予定。
その合間に、会いに行って面会したり、外出したりもできる。
心配で仕方ないけど、職員さんたちを信じてお任せするしかない。
どうか、そうちゃんがここで落ち着いて生活できますように。
そしてそこに笑顔がありますように。
「よろしくお願いします」と頭を下げて施設を後にし、夫とそのまま昼食を食べに行ったところで、久々に軽いパニック発作がきた。
霧みたいな不安がどわーっと来て包まれるやつ。
トイレで切り替えたらすぐに治って普通にラーメン食べられたんだけど。
そりゃそうよね、これだけ色んなことがあって、私のメンタルに何も来てないってことはないよね、と妙に納得した。
ま、そんなん関係なくてただの更年期障害かもやけども。
しばらくは省エネモードでゆるゆると動くよ。
自分を労って。
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前回記事にたくさんコメントありがとうございました。
こんな、ただのかーちゃんにエールを送ってくださる方がいること、幸せに思います。
障がい児育児はふつうの育児よりさらに千差万別で、答えは一つじゃありません。
しかも地域差も大きいです。
なので何も参考にはならないかもですが、一つの事例としてお読みいただければ幸いです。
また別日にお返事しますね。