この土日、みゆみゆは初めての体験をしました。
ひとつは、花火大会。もうひとつは盆踊り。
子どもを連れて遠方の花火大会に行くのは大変すぎて、今まで二の足を踏んでいたのですが。
でかけたついでもあって、思い切って行ってみました。
岐阜の花火といえば・・・
長良川の花火大会!
だけど、それは40万人も集まるとんでもない花火大会なのでとても無理。
もう少し規模の小さいところ・・・と、見つけたのが「さかほぎ祭り」。
「坂祝町」という、岐阜の小さな町の、お祭りです。
小規模ながら5000発の花火があるとのこと。
さほど期待せずに行ったのですが。
これが大当たり!
そりゃあ長良に比べれば小規模ですが、なんのなんの、十分な大迫力。
駐車場から花火会場まで近く、持って行ったベンチに座ってゆるりと花火見物できました。屋台もたくさん出ているけど、地元商店街のお店が多く、値段も安い。焼き鳥50円、みたらし30円の出店までありました。
心配したみゆみゆとそうちゃんも、開始までの2時間、少し遊んだり食べたりしながらいい子に待っていてくれました。
花火開始15分前から、とうとう辛抱の切れたそうちゃんが激しく泣き始めたけれど、花火の「バーン」という音が聞こえ始めると驚いたのかピタッと泣き止み・・・。
大音量の中、そのまま寝ていきました。
そして家にたどり着くまで、車の中でもぐっすり。
そういえば次の日の盆踊りでも、あっという間に寝てしまっていたわ。
花火の音と太鼓の音、赤ちゃんの眠りを誘うのかな。
そういうCDないかしら。
(すぐにラクをしようとする親)
さてさてその盆踊り。町内会主催のもので、歩いてすぐの公園でありました。
これは気楽。晩ご飯を食べてお風呂にも入ってから出かけました。
私とみゆみゆは今年新調した浴衣を着て。そうちゃんは寝るとき着ている甚平を着て。おとーちゃんは普段どおりT-シャツと短パンで。
みゆみゆ、浴衣がとてもうれしかったらしく、超特急でお風呂から上がり、上機嫌で盆踊りに出かけられました。
親も子も、緊張の盆踊りデビュー。
はじめは照れくさかったのですが、踊り始めると楽しくなってきました。
全く知らない歌・踊りばかりでも、なんとかなるものです。
日本のボン・ダンスはすばらしい!
みゆみゆも、保育園で練習している踊りがあったらしく、しっかり輪の中に入って踊れていました。
途中から、私達の前に、大きなリュックをしょった怪しいカメラマンが・・・
みゆみゆの前にしゃがみ、「こっち向いて~」と叫んでいる。
あ。おとーちゃんだ。
リュックじゃなくてそうちゃんをおんぶしていたのでした。
必死で踊りについていっていた私もふと我に返り、は・・・恥ずかしい。
でもそんな父、他にもいました。
女の子の父親って、踊っている娘の姿をみるとじっとしていられないのかなー。
結局9時まで踊りに参加。
家についても興奮冷めやらぬみゆみゆは、
「はなびしてから おうちにかえるんだー」。
とーちゃんよろしく。
仕方なく家の前で子ども花火セットの用意をし始める夫。
花火が終わると・・・
「はなびのつぎはー おさんぽにいくんだもんねー」。
「家で花火」+「夜のお散歩」は、みゆみゆの中で定番となってしまっている。
とっくに着替えて、そうちゃんとクーラーの効いた部屋で涼んでいた私。
「みゆみゆがお散歩に行くって言ってるー。」という玄関からの夫の声に
「いってらっしゃーい。」
かくしてみゆみゆと散歩に出かけ、近所を一周してやっと帰ってきた夫。
ご苦労様でした
花火大会、そして盆踊り。
みゆみゆもやっと楽しめるようになったのね、と、成長がうれしかった。
また来年も行こうね。
そして、いつの日か、一緒に浴衣を着て長良の花火や郡上踊りに行けることを、おかーちゃん楽しみしてるよ。(ローカルな夢?)
ひとつは、花火大会。もうひとつは盆踊り。
子どもを連れて遠方の花火大会に行くのは大変すぎて、今まで二の足を踏んでいたのですが。
でかけたついでもあって、思い切って行ってみました。
岐阜の花火といえば・・・
長良川の花火大会!
だけど、それは40万人も集まるとんでもない花火大会なのでとても無理。
もう少し規模の小さいところ・・・と、見つけたのが「さかほぎ祭り」。
「坂祝町」という、岐阜の小さな町の、お祭りです。
小規模ながら5000発の花火があるとのこと。
さほど期待せずに行ったのですが。
これが大当たり!
そりゃあ長良に比べれば小規模ですが、なんのなんの、十分な大迫力。
駐車場から花火会場まで近く、持って行ったベンチに座ってゆるりと花火見物できました。屋台もたくさん出ているけど、地元商店街のお店が多く、値段も安い。焼き鳥50円、みたらし30円の出店までありました。
心配したみゆみゆとそうちゃんも、開始までの2時間、少し遊んだり食べたりしながらいい子に待っていてくれました。
花火開始15分前から、とうとう辛抱の切れたそうちゃんが激しく泣き始めたけれど、花火の「バーン」という音が聞こえ始めると驚いたのかピタッと泣き止み・・・。
大音量の中、そのまま寝ていきました。
そして家にたどり着くまで、車の中でもぐっすり。
そういえば次の日の盆踊りでも、あっという間に寝てしまっていたわ。
花火の音と太鼓の音、赤ちゃんの眠りを誘うのかな。
そういうCDないかしら。
(すぐにラクをしようとする親)
さてさてその盆踊り。町内会主催のもので、歩いてすぐの公園でありました。
これは気楽。晩ご飯を食べてお風呂にも入ってから出かけました。
私とみゆみゆは今年新調した浴衣を着て。そうちゃんは寝るとき着ている甚平を着て。おとーちゃんは普段どおりT-シャツと短パンで。
みゆみゆ、浴衣がとてもうれしかったらしく、超特急でお風呂から上がり、上機嫌で盆踊りに出かけられました。
親も子も、緊張の盆踊りデビュー。
はじめは照れくさかったのですが、踊り始めると楽しくなってきました。
全く知らない歌・踊りばかりでも、なんとかなるものです。
日本のボン・ダンスはすばらしい!
みゆみゆも、保育園で練習している踊りがあったらしく、しっかり輪の中に入って踊れていました。
途中から、私達の前に、大きなリュックをしょった怪しいカメラマンが・・・
みゆみゆの前にしゃがみ、「こっち向いて~」と叫んでいる。
あ。おとーちゃんだ。
リュックじゃなくてそうちゃんをおんぶしていたのでした。
必死で踊りについていっていた私もふと我に返り、は・・・恥ずかしい。
でもそんな父、他にもいました。
女の子の父親って、踊っている娘の姿をみるとじっとしていられないのかなー。
結局9時まで踊りに参加。
家についても興奮冷めやらぬみゆみゆは、
「はなびしてから おうちにかえるんだー」。
とーちゃんよろしく。
仕方なく家の前で子ども花火セットの用意をし始める夫。
花火が終わると・・・
「はなびのつぎはー おさんぽにいくんだもんねー」。
「家で花火」+「夜のお散歩」は、みゆみゆの中で定番となってしまっている。
とっくに着替えて、そうちゃんとクーラーの効いた部屋で涼んでいた私。
「みゆみゆがお散歩に行くって言ってるー。」という玄関からの夫の声に
「いってらっしゃーい。」
かくしてみゆみゆと散歩に出かけ、近所を一周してやっと帰ってきた夫。
ご苦労様でした
花火大会、そして盆踊り。
みゆみゆもやっと楽しめるようになったのね、と、成長がうれしかった。
また来年も行こうね。
そして、いつの日か、一緒に浴衣を着て長良の花火や郡上踊りに行けることを、おかーちゃん楽しみしてるよ。(ローカルな夢?)