かーちゃんはつらいよ

施設入所した18歳そうちゃん(自閉症、最重度知的障害、強度行動障害、てんかん)のかーちゃんが書く雑記。

お祭り

2006年07月31日 10時13分04秒 | みゆみゆとの生活
この土日、みゆみゆは初めての体験をしました。
ひとつは、花火大会。もうひとつは盆踊り。

子どもを連れて遠方の花火大会に行くのは大変すぎて、今まで二の足を踏んでいたのですが。
でかけたついでもあって、思い切って行ってみました。
岐阜の花火といえば・・・
長良川の花火大会!
だけど、それは40万人も集まるとんでもない花火大会なのでとても無理。
もう少し規模の小さいところ・・・と、見つけたのが「さかほぎ祭り」。
「坂祝町」という、岐阜の小さな町の、お祭りです。
小規模ながら5000発の花火があるとのこと。

さほど期待せずに行ったのですが。
これが大当たり!
そりゃあ長良に比べれば小規模ですが、なんのなんの、十分な大迫力。
駐車場から花火会場まで近く、持って行ったベンチに座ってゆるりと花火見物できました。屋台もたくさん出ているけど、地元商店街のお店が多く、値段も安い。焼き鳥50円、みたらし30円の出店までありました。

心配したみゆみゆとそうちゃんも、開始までの2時間、少し遊んだり食べたりしながらいい子に待っていてくれました。
花火開始15分前から、とうとう辛抱の切れたそうちゃんが激しく泣き始めたけれど、花火の「バーン」という音が聞こえ始めると驚いたのかピタッと泣き止み・・・。
大音量の中、そのまま寝ていきました。
そして家にたどり着くまで、車の中でもぐっすり。

そういえば次の日の盆踊りでも、あっという間に寝てしまっていたわ。
花火の音と太鼓の音、赤ちゃんの眠りを誘うのかな。
そういうCDないかしら。
(すぐにラクをしようとする親

さてさてその盆踊り。町内会主催のもので、歩いてすぐの公園でありました。
これは気楽。晩ご飯を食べてお風呂にも入ってから出かけました。
私とみゆみゆは今年新調した浴衣を着て。そうちゃんは寝るとき着ている甚平を着て。おとーちゃんは普段どおりT-シャツと短パンで。
みゆみゆ、浴衣がとてもうれしかったらしく、超特急でお風呂から上がり、上機嫌で盆踊りに出かけられました。

親も子も、緊張の盆踊りデビュー。
はじめは照れくさかったのですが、踊り始めると楽しくなってきました。
全く知らない歌・踊りばかりでも、なんとかなるものです。
日本のボン・ダンスはすばらしい!
みゆみゆも、保育園で練習している踊りがあったらしく、しっかり輪の中に入って踊れていました。

途中から、私達の前に、大きなリュックをしょった怪しいカメラマンが・・・
みゆみゆの前にしゃがみ、「こっち向いて~」と叫んでいる。

あ。おとーちゃんだ。
リュックじゃなくてそうちゃんをおんぶしていたのでした。
必死で踊りについていっていた私もふと我に返り、は・・・恥ずかしい。
でもそんな父、他にもいました。
女の子の父親って、踊っている娘の姿をみるとじっとしていられないのかなー。

結局9時まで踊りに参加。
家についても興奮冷めやらぬみゆみゆは、
「はなびしてから おうちにかえるんだー」。
とーちゃんよろしく。
仕方なく家の前で子ども花火セットの用意をし始める夫。
花火が終わると・・・
「はなびのつぎはー おさんぽにいくんだもんねー」。
「家で花火」+「夜のお散歩」は、みゆみゆの中で定番となってしまっている。

とっくに着替えて、そうちゃんとクーラーの効いた部屋で涼んでいた私。
「みゆみゆがお散歩に行くって言ってるー。」という玄関からの夫の声に
「いってらっしゃーい。」

かくしてみゆみゆと散歩に出かけ、近所を一周してやっと帰ってきた夫。
ご苦労様でした

花火大会、そして盆踊り。
みゆみゆもやっと楽しめるようになったのね、と、成長がうれしかった。
また来年も行こうね。
そして、いつの日か、一緒に浴衣を着て長良の花火や郡上踊りに行けることを、おかーちゃん楽しみしてるよ。(ローカルな夢?)

エリア拡大

2006年07月27日 19時48分41秒 | みゆみゆとの生活
まずい。
そうちゃんが一人で椅子に上れるようになってしまった。
椅子だけでなく、ちゃぶ台にも。
のぼる のぼる そして好物のリモコンゲット!

一人で玄関の鍵を開けて脱走できるようになったみゆみゆも困り者だけど・・・。
これからはそうちゃんもほんとに目が離せないなー。


スイカ

2006年07月27日 12時35分55秒 | みゆみゆとの生活
庭に植えたスイカが大きくなってきました。

スイカ大好き。でも、家庭菜園でスイカなんて・・・と、全く期待していなかった私。
スイカが嫌いで食べられないので無関心な夫。

スイカに対しては立場の違う夫婦ですが、最近のスイカちゃんの成長ぶりには2人してびっくり。
長雨もなんのその、めきめき大きくなり、ただいまハンドボールくらいの大きさがあります。
ソフトボールくらいの頃は、なぜか三角柱の形だったスイカでしたが。

ところでどうなったら食べられるのかしら。
売っているものほど大きくなるとは思えないし・・・。
もう少ししましま模様が出てきて、いろが明るい緑になったら、かな。

さてさて、無事収穫までたどり着けるでしょうか。

ちなみに、トマトちゃん、ねぎさん、モロッコえんどうさんは無事に食卓に上れました。
ゴーヤーさんは葉っぱばっかり伸びて実が付きません。
大葉さんは始めの方少し食べたけど、残りはあっという間に虫さんのエサになりました。
なすび君は小さいのが一つなったところで、もうすぐ食べられそう。
ピーナッツ坊や(落花生)は。。。これが最大のなぞだな。
花が咲いた後、つるが地面にもぐって落花生の実が地中に生るらしいんだけど。
ほんまか?

一年目の夏としては、これだけできれば上出来
なーんて、来年は仕事復帰しているので、とてもできましぇーん。
今年限りになる可能性も大きいんだけどね

ちほみちゃん

2006年07月25日 12時24分06秒 | みゆみゆとの生活
「ちほみちゃん」らしい。
みゆみゆが名付けました。
元はといえば、買い物中にそうちゃんが見つけ、ゲラゲラ笑って離さなかったので、仕方なく買ってきた500円のぬいぐるみ。
肌触りがとってもいい!!

それにしてもなぜ「ちほみちゃん」なの?
保育園にそういう名前のお友達がいるの?
と聞いたら、
「ちがーうー これが、赤い ちほみちゃんなの!」と怒られてしまいました。

よっぽど気に入ったのか、昨日は、
「ちほみちゃんが おふろ見たいんだってー」と風呂場へ連れて行ったり、
「ちほみちゃんの声で おきがえしてね って言って」と言ってみたり。
もちろん一緒に寝室へも連れて行って、寝ていました。

ま、そのうちブームは去るでしょう。
私の昼寝用枕になる日も近いね、ちほみちゃん。

10ヶ月健診

2006年07月21日 14時09分29秒 | ベイビー
すっかり乳腺炎も治り、回復しました。
ご心配いただいた皆様、ありがとう。
結局内科にかかっただけで治ってしまった。
本当は助産師さんにマッサージしてもらわないといけなかったと思うけど、自分で乳管開通法やって、うつ乳も克服。
2度と乳腺炎はごめんなので、これからは自分でよくよく気をつけねば。

39.8℃出た翌日、みゆみゆを眼科へ連れて行き、その翌日にはそうちゃんを10ヶ月健診に連れて行きました。
くどいけど、母は強いのだ。(自分に言い聞かせてる?)

そして10ヶ月健診の結果。
体重8.5kg 身長74cm
身長は大きいほうで、体重は少ない方なので、やせ型のようです。
おっぱいがきっと足りてなかったのね。
これからはどんどん離乳食食べさせようっと。

健診に行くと、ほぼ同じ月齢の赤ちゃんを40人くらい見られます。
みんなそれぞれに個性的でかわいいんだけど、そこで気づいたこと。

 そうちゃんは、よく動く!
 誰よりも愛想がいい!
 ハイハイの速度が速い!
 しゃべった!

健診の順番を待っている間中、活発にハイハイしまくっていたそうちゃん。
普通のハイハイではもどかしくなったのか、膝もつかずにクマ歩きハイハイなので、早い早い。
他のお母さんに声を掛けられるたび、極上の笑顔でよだれまでたらして「ダぁーー」とごあいさつ。
ついでに手を叩いて「パチパチ」もご披露。
そのうちによその子のおもちゃを取ってナメナメ。「ダメ」と私が取り上げると、「イヤー!」と猛抗議。
え?しゃべった?他のお母さん達に、「今イヤって言いましたよね?」と聞かれました。
「そういうふうにも聞こえましたねぇー」と私。
本当にそう言っているのかどうかは謎ですが。

こんな感じに、わんぱく坊主ぶり全開の、昨日のそうちゃんでした。
どうやら喜怒哀楽が激しく、好奇心旺盛で活発な性格みたい。
歩き出してからがコワイよ~

みゆははピンチ

2006年07月20日 06時18分25秒 | みゆみゆとの生活
しばしのご無沙汰でした。
理由は・・・
自称「違う意味で一家の大黒柱」みゆはは、高熱に倒れる!!
突然の乳腺炎でした。みゆみゆもそうちゃんもずっと母乳をあげてきて、今頃になってはじめての乳腺炎、こんなにしんどいものとは・・・。

一昨日のこと。なんとなく右のおっぱいが痛かったのだけど、しこりも赤みもなかったので、さほど気にせず過ごしていました。
その日は職場(育休中)に用事があり、お昼休みめがけて家を出発。
久々に先輩たちと話をしたり、そうちゃんに離乳食を食べさせたり(そうちゃんの分だけ弁当持って行った)しながら、楽しくお昼休み1時間を過ごして、ルンルンと帰宅。

家に帰ると湿気が高く、ひとまずエアコン(ドライ)を入れてそうちゃんにおっぱいをあげる。
授乳終了し、「さて私もお昼ご飯を・・・」と思ったら。

・・・寒い。

ここから、今までに経験したことのない猛烈な寒気!!
長袖を羽織る。まだ寒い。
エアコンを30℃の暖房(!)で入れる。まだ寒い。
寝室に入り、毛布と冬布団を引っ張り出して丸くなる。まだまだ寒い。
というか、ガタガタと歯がなり、震えが止まらない

そこからは起き上がるどころか寝返りも打てなくなり、頭真っ白になるくらいしんどくて、うーうーうなって1時間が過ぎました。
1時間後、熱が上がりきった気がして体温を測ると・・・
39.8℃。
最高記録更新です。

その頃には右のおっぱいもかなり痛くなってきていたので、これはまぎれもなく乳腺炎だな、と観念。
みゆみゆを産んだ病院の助産師さんが、「乳腺炎の場合は、抗生物質の点滴3日間と乳房マッサージ3日間。高熱が出ておっぱいに膿がたまっていたら、手術で切開して取り除くこともある。」と言っていたのを思い出す。
とてもみゆみゆの保育園のお迎えは行けない、と、急いで義母に電話し、急遽来てもらう。
ついでに保育園にも死にそうな声で電話。
「高熱が急に出たのでおばあちゃんが迎えに行きます。おばあちゃん、遠方から来るのでお迎えの4時を少し過ぎてしまうかもしれません。」
先生、「大丈夫ですか?大変ですね。でもなるべく4時過ぎないようにお願いしますね。」どんな時にもその注意は忘れないらしい。少し悲しくなる。

それから、そうちゃんを出産した病院に電話。
「乳腺炎みたいで今39.8℃あるんです。今から診察していただけませんでしょうか。」
待たされたあげく・・・
「今日は午後の外来はお休みなので、明日の朝来てください。どうしても熱が高いなら、休日診療所でも行かれたらどうですか?」
そのとき熱でもうろうとしていたこともあり、結構ショックで、電話口で涙がこぼれました。
診察してくれないにしても、電話で乳腺炎の対処について指導くらいしてくれてもいいのに。くやしかった。

そもそもそうちゃんを産んだ病院は、母乳育児に全く理解がないところでした。
あそこで一人目を出産して9ヶ月まで母乳やれる人は、ほとんどいないんじゃないか、と思う。

なんでもいいから誰か抗生剤をくれ・・・
ということで、わらにもすがる思いで、みゆみゆの時大病院に搬送されるまでお世話になった産婦人科に電話。
こちらはけんもほろろでした。
「おっぱいのことなら明日の外来に来てください。今は手術が入っていてとてもとても。無理です。」

名前だけ知っていた開業助産師さんに電話してみると・・・
「マッサージはやってあげられるけど、薬は出せないから、どこかで薬だけ出してもらって」とのこと。
ここが電話の応対は一番親切ではありましたが。

人生最高の熱にうなされる私にとっては、世間から見放された感じでした。

お義母さんが到着し、子ども達を預けて、冷静に考える。
休日診療所行ってもなー。どんな先生がいるかわからんし。

とりあえず車に乗り、火曜午後もやっている産婦人科探し。
おじいちゃんがやっているところを知っていて、行ってみる。
看板を見ると、火曜午後もやっている。よしよし。ただし5時から。
30分ほどあったので、近くのコンビニで腹ごしらえ。
30分後行ってみると・・・
なんと待合室の入り口に看板が。

「年内いっぱい休診とさせていただきます」
年内って・・・今7月ですけど。
どうやら、じいちゃん、倒れたらしい。

このときの落胆も大きかったけど、幾分熱が下がってきたようで、身体のだるさは多少引いていました。
この後、2件産婦人科を回ってみましたがいずれも休業。
仕方なく最終的にたどり着いたのは、みゆみゆ・そうちゃんかかりつけの小児科/内科医。
事情を話し、診てもらう。
顔見知りの先生なので、やさしい。
「ああほんと、乳腺炎ですね。乳腺炎に効く抗生剤と解熱剤のとんぷくを出しておきます。」
あー、はじめからここに来とけばよかった、と思うくらい、ほっとしました。

長時間のドライブの間になぜか熱は下がり、37.7℃に。
早く帰宅してくれた夫に育児を任せ、早めの就寝。

翌日には、すっかり熱はひいて36.5℃になっていました。
ふっかーつ!
いつもながら復活も早い私。母は強し、なのだ。

そういえば思い出したけど、梅雨時から夏場にかけて、物が傷みやすい時期はおっぱいも腐りやすく、乳腺炎になりやすいんだった。
私のようにならないように、現在授乳中の方は、飲み残しは軽くしぼって捨て、乳腺がつまって痛みがあるようなときは早めにマッサージを受けるように、おすすめします。

じゃんけんぽん!

2006年07月15日 16時33分40秒 | みゆみゆとの生活
3歳児だと、じゃんけんの分かる子と分からない子といます。
みゆみゆは、グー・チョキ・パーは一応できるけど、何が何に勝つのか、いまいち分かってないみたい。

昨日、ヤマハでこんなことがありました。
ピアノを一人づつ弾かせてもらえることになり、3人の生徒でじゃんけんをすることに。

先生「じゃんけん、わかる人ー?」
子ども達「はーい!」みゆみゆもしっかり手を上げていました。
先生「じゃあ、3人でじゃんけんして、順番を決めようね。」

ここで何を思ったかいきなり口を開いたみゆみゆ。
みゆみゆ「みーちゃんはー、パーをだすからね。

えぇーっ。言っちゃっていいの?
他の子のママたち、大爆笑。

「じゃんけん ぽん!」
宣言どおりパーを出した、無邪気なみゆみゆ。
容赦なくチョキを出した残り2人の女の子。

みゆみゆは予想通り3番になり、
「みーちゃんは 3ばんなんだー」と嬉しそうにしておりました。
純真だねぇ、みゆみゆは。子どもって、おバカなとこが、かわいいのよね

プール

2006年07月15日 15時34分13秒 | みゆみゆとの生活
庭で初プールしてみた。そうちゃん、情けなーい顔してます。3分の1くらいは泣いてました。
ビニールプールは、大きめのを買ったら、ふくらますのも片付けるのも大変でした(>_<)
疲れたー。

なのに相変わらずなかなか昼寝してくれない子供達。
はよ寝ろー(-"-;)


眼科通院

2006年07月13日 10時49分26秒 | みゆみゆとの生活
3歳児健診の時、視力検査ができなかったみゆみゆ。
日を改めてもう一度やってみましたが、やはり指標が大きいのだとできるのに小さくなると途端にできません。
3歳くらいだと、その日の気分や体調によってできないこともあり、ほとんどの子は3歳半で再検査すればできることが多いようです。

ただ、私は家でみゆみゆの検査をやってみて、職業上の勘でピンときました。
・・・これは目が悪いかも。

総合病院のほうがいい気もしたけど、眼科は歯医者と同じでかかり始めると長いお付き合いになるので、保育園帰りや土曜日でも行ける、隣町の開業医さんにかかることにしました。

初めて行く病院で、しかもそうちゃんおんぶつき。
みゆみゆはアレルギーととびひ(治りかけ)の薬が効いて一日中眠いらしく、ご機嫌ナナメ・・・
もし泣いたり暴れたりしたら、無理せず途中で帰ってこよう・・・
と思ったのですが、そこは「外ではおりこうさん」なみゆみゆ、不思議なくらいいい子に視力検査も診察も、済ませられました。

特に暗室で目をライトで照らされるときなど、絶対嫌がると思ったのですが、
全くもって素直に一人で丸イスに座り、滞りなくニコニコと終了。
看護師さんに「ケロヨン」をもらってご満悦でした。
「またあしたも くらいおへや いこうねー♪」
などと、ルンルンで・・・。 
相変わらず病院・お薬は大好きなのね。不思議だわ、みゆみゆ。

で、診察結果ですが。
  
  右目0.7(矯正0.9) 左目0.3(矯正1.0)
  一度の検査では確定できませんが、近視と思われます。
  遺伝的なものなので、治りません。
  メガネをかけてもらうことになると思います。
  まずは病院の雰囲気に慣れてもらって、検査していきますので、しばらく通ってください。

がっくり。
3歳の女の子がメガネ・・・。しかもこれからずっとメガネ。
大体みゆみゆがメガネなんてかけていられるだろうか。
遊んだりするのに、邪魔だろうし、ボール使うときは危ないし・・・。
「メガネかけてる子」という代名詞で呼ばれるのか。
アラレちゃん・・・はないな。
みぎわさん・・・?ちびまるこなら、せめてたまちゃんでお願いしたい・・・
・・・うどん食べるとき曇るんや。
鼻にあせもできるんか。

自分が小さい頃メガネをかけていただけに、過度に心配してしまう、親心なのでした。
しょうがないけどね。
それにしても、見た目はとーちゃんそっくりの目なのに、なんで近眼なのよ。
ちなみにとーちゃんは最近ちょっと悪くなって裸眼1.5。
アフリカのジャングル育ちのようにすばらしい視力の持ち主なのです。

今はおしゃれなメガネもあるし、みんなに覚えてもらいやすくていいかも。
元々個性的なみゆみゆのことだし。
かわいくて明るいメガネの女の子に、きっとなるよね。
と、親が前向きに考えなくては。

かかりつけの小児科では、「とびひはもう良さそうだけど、残りの湿疹はアトピーだね」と昨日言われちゃったし。
アトピーに近視。
病院通いはまだまだ続きそうです。

逆カリスマ美容師

2006年07月13日 10時18分35秒 | みゆみゆとの生活
どうやら私には天才的に髪を切るのがヘタらしい。
そうちゃんの髪と、自分の前髪を切ったのですが、自分で見ても今までで最悪。

私:なんと「へ」の字の前髪になってしまった!!しかも、良かれと思って使ったすきバサミが災いし、もはや修復不可能。
そうちゃん:すっきりはしたが、後ろの長さがバラバラになり、角度によってはところどころハゲて見える。

こんなことになってしまった妻と長男を見た、夫の反応。

 わ。(しばし絶句。)
 どこの惑星に来たのかと思った。
 ・・・あんた、カリフラワーみたいな頭になってるよ。
 よ、カリフラワー娘 
 おいおい、怒るなよ~。
 怒ると顔が緑になって、ブロッコリーに見えてくるから。
 わ、わ、叩くな!ブロッコリーのくせに!

く~っ!くやしい。このひどい言い草。
もしかして、日頃の仕返しをされているのでしょうか

早く伸びろ、前髪。
前髪だけ速く伸びる方法、どなたかご存知ありませんか?