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ピンチの中にチャンスあり!

2016年12月21日 | O60→70(オーバー70歳)
▶︎個人的な体験に過ぎないかもしれないけれど、「ピンチの中にチャンスあり。チャンスの中にピンチあり」という格言に該当することが多かったような気がします。
▶︎とくに社会人になったから、ピンチになると決まっかのように、友人たちから連絡が入り、危機を脱することができ、チャンスに変える気力と知恵につながったのです。
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『人たらしの流儀』(その5)

2016年12月21日 | O60→70(オーバー70歳)
【87~88ページ】
----得た知識、情報を自分のものとして活用、アウトプットしていくためには、どうしたらいいのでしょうか?
精読した本の中で、これは凄いなと思ったら、ノートに書き写すことです。そして、しばらく、時間を置く。これは発酵させると言い換えてもいいでしょう。
この作業は絶対に必要です。
だから、私の場合、精読する時は、頭脳のノートが完全に一体化している。
仮にノートじゃなくても、ワープロでもいい。

[ken] ここで推奨されている手法については、私も高校生の頃からやってきました。でも、才能の問題も多分にあると感じていますが、家族からの「何の役にもたっていない」という忸怩たる想いもあるわけです。テレビの「家庭の医学」という番組で、「五感で得たものをノートに手書きする」と認知症予防(脳育)になると紹介されていました。説得力ある言葉でしたが、私は3年ほど前からスマホの「音声入力」を使用し、手書きを怠っていたようです。その代りというわけではないですが、ボールペンや万年筆でのお絵描きを始め、良い気分転換になるとともに「物や人物」への認識が深まった気がします。(つづく)
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